【わろてんか】59回視聴率は20.7%!中村ゆりをめぐる北村有起哉・波岡一喜対決で面白い
葵わかな主演のNHK連続テレビ小説・朝ドラ「わろてんか」
第10週「笑いの神様」第59回が12月8日金曜日に放送されました。
お夕(中村ゆり)の夫(北村有起哉)と団吾(波岡一喜)がはちあわせ!いったいどうなる?
今回は【わろてんか】59回のあらすじと視聴率、感想まとめ。
【わろてんか】59回の視聴率
【わろてんか】59回の視聴率は20.7%!
北村有起哉の話題が広まったか、プレミアムトークに柴崎コウ出演の効果か。第10週の最高視聴率をマークしました。
【わろてんか】59回のあらすじ
てん(葵わかな)はお夕(中村ゆり)から、夫(北村有起哉)は団真という名の落語家で、じつは団吾(波岡一喜)の兄弟子だということを聞かされる。さらにお夕が二人の師匠・先代団吾の娘で、団真と十年前に駆け落ちをしたということを知って驚く。毎晩団吾の接待で料亭を駆けずり回る藤吉(松坂桃李)は、真夜中に団吾がただ一人、一心不乱に落語の稽古をする姿を目撃して、ますます風鳥亭に必要な人だと確信する。
確信した藤吉は、2万円用意するつもり。
てんはストライキする芸人や団真に思いをはせて、藤吉に反対する。
しかし藤吉はここで勝負をかけるつもりだった。
【わろてんか】59回の感想
わろてんか第59回。やっぱり今週は演出の方向性がこれまでと違うというか、ストーリーがシリアスなせいもあってゆったりじっくり見せる本格人間ドラマ風になってる気がする。その分、藤吉のダメさがかなり深刻なのもストレートに伝わってきて笑えなくなって来たけど(笑)
— キホーテくん (@dqjote) 2017年12月7日
団真さんと団吾師匠の兄弟弟子同士
お互いがコンプレックス抱えて抉りあい
自分の欲しいものを持っている奪っていったとお互いが思い詰めている
才能名声名跡大事な女性
お夕さんと団真さんの夫婦の色気は夜向き
亀さんの解説崇徳院もわかりやすい
今週ヤバイね#わろてんか— Polka-dot (@knt23lc) 2017年12月8日
今日の #わろてんか よかった。
無駄な場もなく画格も重厚、芸道に関わる人間の上を上をと目指したい足掻き厳しさ焦り追い詰まり…よく出てた。
北村有起哉と波岡一喜の本気の演技合戦、松坂桃李も非常によかった。これを初めから見たかったよ。同じ作家のホンとは思えない。
演出が巧みなんだな。— エルテ (@erte82597533) 2017年12月8日
好評の演出。先代・団吾師匠の娘・お夕をめぐる団吾VS団真の三角関係、その裏の藤吉・てんの対決、団吾の兄弟子・団真へのコンプレックス…。
急にシリアスな展開でひきしまってきました。
家事を片付けながら、団真さん『旅先ではぐれた妻(多分路銀もろくに持ってない)を探しもせずに他人の名を騙ってただ飯くらおうとする』っていう、藤吉でもたどり着けないレベルのクズな所業で登場したのに、まったくTLに怒りの声が流れてこなかったことに今さら気づいて震えてる #わろてんか
— どぐりん (@dogurin) 2017年12月8日
#わろてんか
団真お夕夫婦のいちゃつきぶりだけ
何度も録画見返してる
横になり頬杖ついた
北村有起哉さんの目の辺りに出来てる皺がものすごく良いのだなあ
そして団真の顔をグチャってするお夕さんとの絡みがえろいんだなあ
この二人は心身ともに愛しあい許し合う仲なのが温度として伝わる
すげぇ— ぶち猫 (@butitato) 2017年12月8日
たしかにこの北村有起哉なら一生ついてっちゃうわ… #わろてんか
— tenko_TV (@tenko_TV) 2017年12月7日
私も北村有起哉さん膝枕したい…そう…そうなんだよ…色気がね…たまらないよね… #わろてんか
— もちもちヌートリア (@kinakomochiazu1) 2017年12月8日
しかし団真さんもクズ。それでも色気があり、視聴者を魅了しています。中村ゆりさんとの夫婦も絶妙で、好き同士な感じもつたわりますね。
藤吉は単純にだんご師匠がおちゃらけの陰で実は血の滲むような努力をしていると感に入っていたが、あれはどうにも追いつけない、到達できないものに対して悲愴に挑み続けるだんごの人に見せてはいけない姿だよね #わろてんか
— ねむり猫 (@utakatano_hibi) 2017年12月8日
藤吉は見る目があるのか? 団真のほうが上手いのでは疑惑が視聴者にあります。途中まで聞いた団真の『崇徳院』に感銘を受けていたような描写があったのはあれは気のせいか?席主としては売れてる名前が大事、というのは分かりますが…。
『崇徳院』で団真が高座にあがる光景が待ち遠しい。笹野高史さんの『時うどん』はある程度時間を使ってくれて笑えましたし。期待してます。
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