【わろてんか】55回視聴率は20.5%!藤吉(松坂桃李)が人財軽視でピンチの予感!
朝ドラ【わろてんか】55回のあらすじと視聴率、感想まとめ!
葵わかな主演、松坂桃李、高橋一生、濱田岳ら人気俳優が共演の大人気あさのNHK連続テレビ小説。12月4日に第55話が放送されました。
第9週の平均視聴率20%超で絶好調。第10週の月曜日は?あらすじと感想まとめます。
【わろてんか】55回の視聴率
【わろてんか】55回の視聴率は20.5%!
第9週平均20%超えに続き、好調キープです。
【わろてんか】55回のあらすじ
大正5年(1916年)の秋。第1次大戦の影響もあり、大阪は「東洋のマンチェスター」とうたわれる工業都市へ。「風鳥亭」もにぎわうなか席主・藤吉は……
藤吉(松坂桃李)は寄席を2軒に増やすことに成功し、さらに売り上げ倍増をもくろんで、客が呼べる芸人を風鳥亭の専属にしたいと躍起になっていた。てん(葵わかな)は子育てと仕事の両立に四苦八苦し、昼間は息子の隼也を子守りに預けるようになる。集金に来た風太(濱田岳)から天才落語家・団吾の人気ぶりを聞いた藤吉は、やはり団吾のような大看板が必要だとてんを説得し、獲得のための資金を用意するよう頼み込む。
風太が落語家・団吾を教えてくれたきっかけは、アサリが賽銭泥棒に間違われたこと。
警官が「けったいな芸人」が人気で風紀が乱れるともらしていたのだ。
風太によると、団吾は通天閣とならぶ「二大名物」で「落語界の風雲児」
古典落語に今の世相をいれて笑わす芸は絶品。しかし借金があるらしい。
藤吉は、団吾の芸を見てきて大看板として団吾を獲得しようと決めた。風鳥亭の芸人は自分たちより師匠に出す金を出すのか、とふてくされぎみ。
そのころ、団吾は借金とりに追われていて…
【わろてんか】55回の感想
今週も藤吉はまったく成長しません(笑)
藤吉の才能の分析、風太との比較が話題です。
わろてんか。身内褒めで「自分には芸を見る目がある」と思い込んでしまったのとコツコツ修行して芸を見る目を身につけた風太の対比、借金で実家を潰したのに借金に抵抗がない、芸人ズへの無配慮、先週あれだけやったのに今週も月曜から藤吉駄目描写に余念がない。ここまでくると鬼気迫るものを感じるw
— HS (@drops2012) 2017年12月4日
わろてんかは夫の仕事を妻が支える(夫に妻がプラスαを加える)ってのとはちょっと違ってて、夫の失敗を妻がカバーしようとしたら思いがけないほどの好結果が出て(マイナスがなぜかプラスになる)それを繰り返すうちに好循環を生んで行くという話な気がするので、藤吉はこのままでいいのである(笑)
— キホーテくん (@dqjote) 2017年12月3日
ウワァー!!!!!藤吉はん先週末から1ミリも成長してないどころか後退してるゥウウウ!!? #わろてんか
— 亜姫篤 (@gameura) 2017年12月3日
#わろてんか 藤吉の言われよう…イジられてるというのとはちょっと違うような、ね。凡庸すぎるくらい凡庸なのに大きいこと言い出すのが好きっていう。身近にいたら絶対近寄りたくないタイプだけどドラマやから面白く観察できるw
— 青蜜柑エバーグリーン (@_aomikan) 2017年12月3日
藤吉は寄席さがしをしまわる程に外出しているのに、風太の方が「二大名物」の落語家を知ってるとは!藤吉は啄子さんの血をひいている証明のように「人財」を大切にしません。嫌な予感がするのですが…。見方として、てんがフォローする展開を楽しむことにした方が懸命のようです。
いまだに筆者は風太の方が夫にはいいと思いますが、好きは理屈ではないのですね。苦労してるてんなので、藤吉を好きでよかったと思わせてくれるエピソードがくることを願います。
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