【わろてんか】第34回視聴率は20.3%で4連続大台突破!視聴者は藤吉・松坂桃李にゾッとした?

葵わかな主演【わろてんか】第34回(11月9日)の視聴率、あらすじ、感想!

  • 第6週月・火・水曜も20%越えの視聴率。木曜日9日は?
  • あらすじをネタバレ紹介!
  • 視聴者の感想は?
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目次

【わろてんか】第34回の視聴率

34回の視聴率は20.3%!

月曜から木曜まで絶好調の20%超え4日連続突破!

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【わろてんか】第34回のあらすじ

突然、京都から風太(濱田岳)がやってくる。

風太は、てん(葵わかな)を帰すように藤吉(松坂桃李)に頼み、てん本人にも頼むが断られた。風太は強く押そうと言いかけたが、笑顔のてんを見て、妹りんの結納を知らせるにとどまり、儀兵衛の体調のことはついに言えなかった。

その頃、亀井(内場勝則さん)が土地を売ることを決めている場面に藤吉は出会う。

亀井「素人に寄席やったらこの小屋に泥ぬるだけや!」

藤吉は、寄席を壊すときいて再度頼んだが断られ、落ちこんだ。

啄子は、長屋の人はいい人だ。アサリが心配してやってくるのだ。人はちょっとしたことで振り子がふれると啄子は語る

てんが小屋の看板の鶴と亀に触れると…亀井は、働きすぎて亡くなった妻の思い出をてんに語る。鶴は妻・つる子の名からとったものだった。

2人の出会いは千日前の大きな寄席。亀井が下足番でつる子がお茶子だった。2人は寄席が好きで、寝る間を惜しみ働き、夢だった自分対地の小屋「鶴亀亭」を始めた。

しかし亀井は遊びに走ってしまい、妻に苦労させ体に障るほどの負担をかけてしまった。

亀井「大事なものは、のうなってから初めて気づくもんや。」

亀井は眺めていても罪滅ぼしできないと諦めていた。

その夜、藤吉は亀井がお金に走ったとあきらめモードだが、てんは亀井には続けたい気持ちがあると藤吉を説得。

翌日、てんたちは亀井の元へ。てんは「奥さんが羨ましい。夫婦二人なら苦労もへっちゃらだったはず…この寄席が続く限り、亀井さんのことを信じて、幸せやったとうちは思います」

自分の藤吉を信じる気持ちと重ねたてんは、「とざい、とーざい!!」寄席を譲り受け、亀井たち夫婦の思いを受け継ぎたいと頼む。

亀井は、てんの思いに打たれ、寄席を任せたくなった。寄席の中は綺麗に手入れされていた。藤吉はよろこび、てんを抱え上げ、はしゃいだ。「この寄席は俺らのもんや!誰にも渡さへん。これは2人の夢の寄席や!」残る壁は啄子となった…。

【わろてんか】第34回の感想

藤吉にゾッとした…

愛すべきキャラ・風太がついに登場も、言いだせずじまい。

わかるからつらいです。

それにしても展開があっさり。

てんの破壊力は改めてすごい。どこで心が振れたのか分からないという視聴者の声も多いですが、たしかに分かりません。(笑)

分かるのは、葵わかなさんの健気な笑顔の力ですね。心の底から、奥さんは幸せだったと思ったのでしょう。藤吉を支えることがてんの幸せ。自分と重ねた、本音が亀井の心を動かすしただと思わされます。

亀井は藤吉のダメさも自分とダブったことでしょうし。

ただ、話題になっている藤吉の喜びの台詞。俺たちの小屋発言。えええ!?

脚本家さんは他の映画やドラマでここまで酷評はなかったので、制作陣の意図でクズさを表現している、これは確信犯としか思えません。

前夜、亀井がお金に負けた、と藤吉は亀井を信じないで、表面だけ見て、あきらめていたじゃないか。調子いいなあ(笑)

違和感ありまくりの藤吉の喜びでした。てん、がんばれと応援したいです。それが狙い?

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