【セシルのもくろみ】7話の視聴率は4.4%!新女王ハセキョーの猛毒効果で起死回生!?

 【セシルのもくろみ】7話の視聴率

【セシルのもくろみ】7話の視聴率は4.4%!やりました。久しぶりのアップです。クライマックスに向けて上がっていってほしい。

 【セシルのもくろみ】7話のあらすじ

ハマユカこと由華子(吉瀬美智子)は、奈央(真木よう子)に『ヴァニティ』卒業の意志を伝える。南城編集長(リリー・フランキー)から、新雑誌のカバーモデルをやってほしい、といわれたからだという。

新雑誌は、40代のキャリア女性をターゲットにしたファッション誌。新しい企画に参加できることに意欲を見せるハマユカ。

ハマユカ卒業に向けての撮影最終日。スタジオに編集部一同が会するなか、ハマユカは、これまでの感謝の気持ちを伝えたところに舞子(長谷川京子)が登場。

ハマユカは、舞子を『ヴァニティ』の新しいカバーモデルとして紹介する。

『ヴァニティ』の新女王として降臨した舞子は、早速、奈央やレイナ(芦名星)ら専属モデルに召集をかける。

「読者を増やす責任がある」という舞子。奈央のヤンキーしゃべりに呆れ「品位が落ちた」と嘆く。

モデルたちに、いつどこで誰に見られても『ヴァニティ』の名に恥じない振る舞いをするよう要求。ついてこられないなら自分から降りてほしい、と厳しく接する。

舞子の偉そうな態度が気に入らないレイナ(芦名星)は、洵子(板谷由夏)にくってかかるが、洵子は冷静に舞子とレイナのスタイルブックの売り上げの格差を指摘。

奈央は舞子の要求を江里にグチるが、江里が舞子のいうことを認めたため、奈央はスネる。

洵子(板谷由夏)は、ライターたちに専属モデル5人で行うウェブ企画の実施を発表。企画の意図は、専属モデルの素の魅力を伝えること。人気投票で1位を獲得したモデルは、新しいカバーガール舞子の紹介も兼ねたトークショーに出演できる。

ところが奈央は江里(伊藤歩)ではなく、早紀(石橋けい)と組むことに。

早紀の企画は、同窓会を制する勝負服。専属モデルの素の魅力を生かす企画だが、読モではなくプロだからこれまでのミヤジではダメ。自分のいう通りにするかやめるかの二択を迫る。

奈央は態度を改め、前回顰蹙をかった女性カメラマンにもなんとか認められたよう。ウェブ投票の結果、奈央は1位を獲得し、トークショーに出ることになったが、その頃たいへんなことが起きていた。

「キッチンもりもり」でいつも通りに働く奈央の動画と「下品」と中傷するコメントが出回っていると、奈央の息子・宏樹と同じ学校に通う息子を持つハマユカが知らせにきた。

宏樹は大丈夫というが、大切な息子を傷つけてしまったことで奈央はモデルをやめようとするが、江里にさとされ、トークショーにも出ることに。

一方、南城はハマユカに、新雑誌の創刊がなくなったことを報告。南城はデジタル事業部に異動。新編集長には洵子の後輩の平林(石田佳央)が就任した。

トークショー当日。聴衆から何も質問されない奈央に舞子が話しかける。

最近、モデルを辞めようと思った理由を聞かれ、奈央はつい「モデルなんかより、大事なものがあると思ったから」といってしまう。

 【セシルのもくろみ】7話の感想

待ってました!毒女ハセキョー降臨!

洵子はハラワタが煮えくり返る思いなんだろう、というのがジワッと伝わるシーン。

小野ゆり子さんの小池、いいですよね。後半はもっと毒女として活躍してほしいです。

 【セシルのもくろみ】7話のまとめ

舞子(長谷川京子)がカバーガールになって一気にザワつきだした『ヴァニティ』編集部。

女のドロドロ劇に少し物足りなさを感じていたのですが、ハセキョー降臨でおもしろくなってきましたね。

イヤ~な感じを出してるハセキョー、素敵です。待ってました!

レイナ役の芦名星さんの嫌味がかすんでしまうほどの迫力です。

早速猛毒吐きまくり! 女のドロドロ劇はこうでなくては。

うっかり「モデルなんかより大事な」って失言しちゃったミヤジ(真木よう子)は大ピンチ。窮地をうまく切り抜けられるのか、これからどうやって舞子と対決していくのか。

南城(リリー・フランキー)とハマユカ(吉瀬美智子)の失脚も、もしかして舞子の仕業なのでしょうか。だとしたらこわいですね。

次週が待ち遠しい!

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編集+ライター歴30年以上。さまざまな雑誌+web媒体で、エンタメ、旅行やグルメ、街ネタ、インタビュー記事を取材執筆してきました。昭和の子供時代からテレビドラマを観たり、マンガを読む時間が至福の幸せ。サスペンスやミステリーの考察が大好物です。

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