ドラマ【セトウツミ】キャストとあらすじ!高杉真宙×葉山奨之主演で人気コミックドラマ化!

ぜひドラマ化を!という声にテレビ東京が応え、「別冊少年チャンピオン」で連載中の此元和津也の人気漫画「セトウツミ」が、高杉真宙&葉山奨之のダブル主演でドラマ化が決定しました!

関西の2人の男子高校生、瀬戸と内海が放課後に河原でただ“喋るだけ”という会話劇という斬新な内容です。テレ東ならではの無謀な企画です。というプロデューサーのコメントもあり、どんなドラマになるのか、かなり気になります。そして、今、ブレイク中の高杉真宙&葉山奨之の2人にも目が離せません。

それでは、話題のドラマ【セトウツミ】キャストとあらすじ、みどころをまとめます!

目次

【セトウツミ】の基本情報

番組名  ドラマ25「セトウツミ」
放送局      テレビ東京ほか(TX TVO TVh TVQ)
時 間  2017年10月放送スタート 毎週金曜 深夜0時52分~1時23分 放送
原 作      此元和津也(秋田書店「別冊少年チャンピオン」連載)
脚 本      宮崎大
監 督  瀬田なつき、坂下雄一郎、杉田満
製作著作  「セトウツミ」製作委員会

【セトウツミ】のキャスト

高杉真宙/内海想役

内海想:寡黙でクールで博識な高校2年生。友達が少なく部活もやらず、塾までの空き時間を河原で過ごしている。

高杉真宙(たかすぎまひろ)
1996年7月4日生まれの21歳。福岡県出身、A型、身長170cm。特技は空手・バイオリン。

2009年、舞台『エブリ リトル シング’f09』で俳優デビュー。

映画「カルテット!」(11年)で初主演を務める。『仮面ライダー鎧武/ガイム』(13年)に出演し注目を集める。

以降、NHK大河ドラマ『平清盛』や、映画『渇き。』、「ゴーストライター」(15年)、「スミカスミレ 45歳若返った女」(17年)などの話題作に出演している。
ファブリーズのCMやスカッとジャパンなどCMや舞台でも大活躍の俳優。

【高杉真宙コメント】

もともと原作を読ませて頂いていて、以前から「何だ?この会話だけでほとんど何もしていなくて場所も固定なのに面白い漫画は!!」と思っていました。なので、ファンとしては作品をやらせて頂ける事はすごく嬉しいです。ただ、会話だけでこの面白さまでもっていくというのは、演じる時は難しいだろうな…と思っていたので、こんな風に演じる機会を頂いてすごく緊張します。そして、めちゃくちゃ楽しみです。

内海の性格って少しわかりづらいと思うんです。勉強や親など、いろいろと抱えているものが多いですよね。だからこそ瀬戸との時間を大切に演じたいと思います。

漫画を読みながら僕が爆笑していたように、演技で視聴者の皆さんをそこにもっていけるよう、頑張りたいと思います。まずは大阪弁を必死に練習したいと思います。

葉山奨之/(瀬戸庄吉役)

瀬戸庄吉:社交的でお調子者の元サッカー部の高校2年生。先輩とのいざこざでサッカー部を退部し、暇を持て余して内海と出会う。

葉山奨之(はやましょうの)
1995年12月19日生まれの21歳。大阪府出身、O型、身長177 cm。特技はバスケット。
2011年にドラマ『鈴木先生』で俳優デビュー。翌年、『トテチータ・チキチータ』で映画に初主演を務める。
以降、「GTOスペシャル」、NHK大河ドラマ「八重の桜」などに出演し、岩井俊二監督の連続ドラマ「なぞの転校生」(14年)、NHK連続テレビ小説「まれ」(15年)にレギュラー出演する。
最近では「逃げるは恥だが役に立つ」(16年)、「突然ですが、明日結婚します」(17年)などの話題のドラマ、「今日、恋をはじめます」、「青空エール」、「夏ノ日、君ノ声」などの話題作の映画にも出演する。

現在放送中の「僕たちがやりました」でマッシュルームカットのマル役でも注目される期待の若手俳優。

【葉山奨之コメント】

今回ドラマ版のお話をいただけて本当に嬉しいです!以前、映画化された「セトウツミ」を観てその設定に衝撃が走りました。放課後河川敷に座り、ただただ“喋るだけ”。それなのになぜか2人から目が離せなくなる。原作も1人でクスクス笑いながら、一気に読みました!

映画とはまた新たにキャストも変わり、正直プレッシャーもありますが、それに負けじと、おもいっきり瀬戸を生きれるように頑張ります。漫才みたいな2人のやり取りを壊さずに、瀬戸と内海の空気感を視聴者の方々に届けられればと思っています。漫画を読み、瀬戸は“素直で嘘のつけないいい奴”という印象が僕の中にありました。その要素をうまく自分とリンクさせて、監督とも沢山話し合って、新しい瀬戸を演じられたら良いなと思います。高杉君とは一緒にお芝居をするのが初めてなので、どんな反応が起こるか今から本当に楽しみです。

「セトウツミ」は良い意味でなにも考えずクスクス笑えてスッと観られる作品になっています。金曜深夜に、日々の疲れや嫌な事を忘れて、瀬戸と内海の2人に癒されて欲しいです。皆さんのビタミン剤になれるように頑張ります!

【セトウツミ】のあらすじ

「この川で暇をつぶすだけの、そんな青春があってもええんちゃうか」

関西の男子高校生2人が時間潰しに繰り広げる、ボケとツッコミにあふれたクスッと笑える放課後の青春トーク。

友達が少なく部活もやらない内海想(高杉真宙)は、塾に行くまでの空き時間を河原でぼんやり過ごしていた。そこに、サッカー部を退部して暇を持て余していた瀬戸小吉(葉山奨之)が現れた。寡黙でクールな内海と社交的でお調子者の瀬戸。性格は正反対の2人だが、“暇つぶし”という1点で互いの利害関係が一致し、放課後いつもの河原でダラダラと喋りながら一緒に過ごすようになる。
そんな2人にそれぞれ思いを寄せる女子高生、樫村さんとハツ美ちゃん。さらに同級生の田中君や馬場君、ゴリラ先生やヤンキー、謎のバルーンアーティストも登場して、内海と瀬戸の放課後トークはさらに冴えわたる。まったりと流れる日常。しかし、徐々に物語は意外な展開を見せていく。

【セトウツミ】のみどころ

今をときめくイケメン俳優高杉真宙×葉山奨之のW主演ドラマ「セトウツミ」は10月から金曜深夜枠でスタートします。原作は「別冊少年チャンピオン」で連載中の元和津也氏のコミックです。昨年は池松壮亮&菅田将暉の主演で映画も公開され、セトウツミワールドにハマる人が続出でした♪

やっぱり、高杉真宙×葉山奨之のW主演に注目

映画での池松壮亮&菅田将暉のコンビも大好評でしたが、大活躍中の旬のイケメン俳優2人がどんな瀬戸と内海を演じるのかが気になります!

高杉真宙さんは高橋一生さんに似ている、葉山奨之さんは千葉雄大さんに似ていると言われているようです。
2人ともこのドラマを機に、さらに人気がでること間違いなしですね!

河原でただ“喋るだけ”の放課後トークがくせになる!

漫画では、瀬戸と内海がただ河原でまったり“喋るだけ”なのに、2人の掛け合いや間が絶妙、ボケとツッコミが笑えてクセになるとシニカルやシュールな会話で読者を魅了しています。
ドラマでは、映画には登場しなかったハツ美ちゃん、田中君、馬場君、ゴリラ先生など原作でも人気の多彩なキャラクターが登場予定です!ハツ美ちゃんは瀬戸が好きな高校1年女子。

原作は第十八回手塚治虫文化賞「読者賞」にノミネートされていた

今回のドラマ化を機に一度は読んでみたいですね。おすすめ!面白いと熱く感想を語るブログをたくさん見かけました。

そして、9月号はドラマ化記念のメモリアル表紙です。

 

◆テレビ東京プロデューサー:小林史憲コメント◆

高校生2人がただ“喋るだけ”…シーンも変わらず動きもない。そんな会話劇を連続ドラマにするという、まさにテレ東ならではの無謀な企画です。この難作業にW主演の高杉さんと葉山さんが挑んでくれることになりました。いまノリに乗っている2人がどんなセッションを見せてくれるのか?部活、恋愛、家族、受験、友情…誰もが経験したことのある青春時代の悩みを、クールでナナメでシニカルな2人のトークで描きます。見るとジワジワくる。そしてはまること間違いなし。現在連載中の最新エピソードもふんだんに盛り込みながら、ドラマは衝撃的な結末に向けて展開していきます。ぜひご期待ください!

 

公式ツイッターでもドラマ25「セトウツミ」を盛り上げています!
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漫画も映画も評価が高いので、ドラマでの新たな「セトウツミ」が楽しみですね!
テレビ東京で10月からスタートの「セトウツミ」をお見逃しなく!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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