【警視庁いきもの係】1話の視聴率は8.9%!橋本環奈、だいすけお兄さんらEDダンスが話題!

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7月9日(日)放送、ドラマ『警視庁いきもの係』の視聴率とあらすじ、感想!

  • 渡部篤郎橋本環奈が初共演で、話題のコミカル・アニマル・ミステリー!
  • 気になるリアルタイム視聴率は?
  • 橋本環奈にかわいい、ツイート連発!!エンディング(ED)も超特急の歌に合わせて、がっつりダンス!流行る?…皆の感想まとめ。
目次

【警視庁いきもの係】1話の視聴率

第1話の視聴率は8.9%!健闘です。(前クール「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の初回6.9%より、上昇!)

日9対決は、同時間帯のTBS「ごめん、愛してる」が9.8%であり、TBSに軍配があがりました。(ただし前クールのドラマ「小さな巨人」が初回13.7%であり大幅ダウン)

しかし結果的には二桁に両者とも届かず、リアルタイム視聴者を分け合った形となったようです。今後も注目です。

【警視庁いきもの係】1話のあらすじ

ざっくり言うと・・・

・銃弾で負傷の須藤警部補(渡部篤郎)が生きもの係へ左遷。

・立てこもり犯(蝶野正洋)を逮捕。猫のナオミを保護。

・【事件】被害者は戸所松之(とどころまつゆき)。元運送屋。川で死体発見。しかし殺害痕あり。

・容疑者・八木良和(やぎよしかず)。ペットは小鳥、十姉妹(ジュウシマツ)100羽。

疑問・ヒントは…1.きれいな部屋。2.過剰に防音の部屋。3.手乗りの鳥が混合。4.同じ日付の古新聞

解答は…1.メジロの羽の痕跡を消すため綺麗に。2.メジロの「鳴き合わせ」(違法)の防音。3.手乗りの鳥を混合にしたのは殺害時に血がかかり籠を廃棄。4.戸所氏が死亡時の新聞であり八木が気にしていた証し。

犯人は…殺害実行犯は八木。(戸所と八木は「鳴き合わせ」で儲けた金でもめた。戸所は元運送屋で運び屋だった)元小鳥店が鳴き合わせの元締めで共犯。守衛・井上も小鳥好きで駐車場所を貸すなどの共犯。

証拠は元小鳥点の隠し部屋のメジロ。八木と井上の自供。

「感想」へ進むかたは飛ばしてください。
共犯の守衛さんの捕まえ方など詳しいあらすじは↓へ

鬼の須藤、いきもの係へ

捜査一課で“鬼の須藤”と恐れられた敏腕刑事の須藤友三(渡部篤郎)は、ある事件で銃弾を頭部に食らい負傷。捜査一課をお払い箱となり、「総務課動植物管理係」に配属となった。そこは、逮捕・拘留された容疑者のペットを一定期間、保護・世話をする通称“警視庁いきもの係”で、所属は、巡査の薄圭子(橋本環奈)のみ。

事務として田丸弘子(浅野温子)と、受付に三笠弥生(石川恋)がいるほか、弥生とのおしゃべり目当てで、元刑事の二出川昭吉(でんでん)がやってくる程度だった。

捜査一課管理官の鬼頭勉(寺島進)から辞令書を渡され失望する須藤に、かつての相棒で巡査部長の石松和夫(三浦翔平)が声をかける。須藤が復職すると早合点し喜ぶ石松に、須藤は自分が総務課に異動になったことを告げた。

そんな須藤に、弘子が立てこもり事件の現場へ行くよう促した。言われるままに現場に向かうと、そこには元同僚の日塔始(長谷川朝晴)や石松、桜井薫(清原翔)ら刑事がいた。彼らはアパートに妻のアケミ(真中乃亜)を人質に立てこもる犯人(蝶野正洋)に投降を呼び掛けていた。

犯人は沼袋ヒロシで、関東極麗会の構成員だという。沼袋は「“ナオミ”を連れてこないと(妻のアケミを)殺す!」と応じない。日塔、石松、桜井は、ナオミは沼袋の愛人で、今回の立てこもり事件の原因は三角関係のもつれだと推理する。

須藤に気づいた日塔は、あんたの現場はあっちだと、アパート近くの空き地を指す。見ると、ツナギを着てガスマスクを装着した圭子が配水管をのぞき込んでいた。

圭子は、配水管にはさまって身動きが取れない猫(ティティ)を救出するために来ていたのだ。猫の救出に警察が出動するのか、と驚く須藤に、これが自分たちの仕事だ、と圭子は返した。

立てこもり事件は須藤友三(渡部篤郎)、薄圭子(橋本環奈)を巻き込み、意外すぎる結末を迎えることに…。

薄が保護した猫をみせると沼袋がアパートから出てきた。ナオミは猫だったのだ。沼袋は捕まり、いきもの係で保護することになった。

100羽のジュウシマツ!?

いきもの係に戻った須藤がよく見ると、飼育スペースに犬や猫がいて、圭子がエサを与えていた。圭子は動物飼育の専門家で、保護された動物たちの世話をしているのだ。

そこへ、石松が仕事の依頼にやってきた。ある死体遺棄事件の容疑者がペットを飼っていることが分かったため、その保護を頼みたいという。事件の概要を聞いた須藤と圭子は、容疑者が住むタワーマンションへ。

部屋の前には、須藤を「伝説の刑事」と崇める制服警官の四十万拓郎(横山だいすけ)がいて、敬礼で須藤を迎えた。須藤と圭子が室内に入ると、そこには大きな鳥かごが並び、それぞれに20羽近く、合計で100羽もの十姉妹がいた。室内を見て歩いた薄と須藤は、ある違和感を抱く…。須藤は同じ日付の新聞があることや綺麗すぎる部屋が気になる。薄が気になるのは一羽だけ手乗りだったこと。他のと混ぜると習性を忘れるのだ。

部屋が暑いので鳥かごを移すことに。籠のあとに気づく薄。殺害時の血がかかった籠を捨てたのではないかと須藤は推理。だから手乗りが混合したのだ。しかしゴミは収集されたあとだと守衛の井上がいう。残念がる須藤。薄は守衛室を観察する。

須藤は鳥に血痕がないか調べたいというが薄は鳥は臆病だから危険だと反論。打開策があるという。それは防音加工!鳴き合わせをしていたかもと推理。禁止されているので闇取引の可能性が…。しかし十姉妹は鳴き合わせはしない。

容疑者が通っていたペットショップは中目黒。自家製ノートで調べ、3年前廃業の店を薄はつきとめ、捜査一課と協力し捜査する。野鳥を捕まえるかすみ網※はあったが、元店長・園田は網の所持の罰はうけるが殺人は否定しキレる。※かすみ網は使用・所持・譲渡も禁止。

しかし薄はかすかな鳥の鳴き声をとらえた。元店舗の2階、押入れの壁の隠し部屋に、メジロがいた!!鳴き合わせの証拠だった。

須藤と薄は八木容疑者のアパートに行き、守衛に駐車場を借りたいと申し出る。明日殺処分になると話し、罠をしかけた。

その夜、守衛の井上が部屋にきた。井上は鳴き合わせ※の共犯だった。

(※鳴き合わせ…メジロの囀(さえず)りは美しく流麗。そのため江戸時代から囀りを競う鳴き合わせが行われてきた。しかし今は野鳥の捕獲・飼育が制限された。

ヒントは守衛室の壁の相撲の番付表が古いこと。それを参考に鳴き合わせに欠かせない番づけ表を作っていた。守衛室の机にあったペン立ても十姉妹を育てていた証拠だった。藁で編んだペン立てはひなの入れ物。耳かきは餌を与える道具。

井上は八木容疑者の共犯だった。八木とは同じ趣味だった。井上は手のりの十姉妹を自宅で飼えないため八木に預けていた。やがて八木は園田を使って荒稼ぎした。殺害されたのは運搬係。八木が殺したという。

薄「真相はこの子が教えてくれました」…井上の十姉妹は手のりを忘れていた。犯罪を隠ぺいしたからだと薄は断罪する。そして、ペットへの愛情まで捨ててしまったのだと薄は悲しげに諭す。

事件解決は須藤の捜査一課へもどるアピールとなったが、実は戻れない理由があって、それは須藤は撃たれる前の記憶がなかった…。そして次はペンギン!?

【警視庁いきもの係】1話の感想

エンディングの動物の着ぐるみたちとキャストのダンス!流行りそう!!と早くも話題!

ほかに橋本環奈さんの可愛さや、ドラマ初挑戦の元・歌のお兄さん、ゲストの蝶野さんにも多数ツイートが!

コミカルな刑事もので好評の声も多数!

まさにコミカルアニマルミステリーでした!

ダンス動画も続々アップ。

https://twitter.com/geneiza/status/884037563513569280

3話担当の演出家さんがエンディングを演出したようです。スーパーアイドル・橋本環奈、だいすけお兄さん!!これは、流行りそうです。

踊りの舞台は東武動物公園。急激にネットで拡散中。逃げ恥にのっかているという方もいますが、マルモリの日9が先だよというあたたかい声もあり、大好評です!!

同時間対決はツイート数はTBSのほうがありますが、中には・・・

けっこうTBSを録画してる方も多いです。悩みますね。お互いに盛り上がってほしいです。

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