【G線上のあなたと私】2話の視聴率とネタバレ！原作通りの展開にファンも納得！？

【G線上のあなたと私】2話の視聴率とネタバレ！

波瑠主演の【G線上のあなたと私】第2話が10月22日に放送されました。

次第に距離が縮まる3人の関係！

原作ファンも納得の展開に視聴者の評価も上昇中！

今回は【G線上のあなたと私】第2話の視聴率とネタバレを紹介します。

【G線上のあなたと私】2話の視聴率

【G線上のあなたと私】2話の視聴率は8.8％！

前回より1.0ポイントの上昇。やはり初回は裏番組の影響だったようです。

視聴者の評価もいいようなので、右肩上がりの気配がします。

【G線上のあなたと私】2話のあらすじネタバレ

第2話のあらすじ

初めての発表会を前に、バイオリン練習に熱が入る也映子（波瑠）、理人（中川大志）、幸恵（松下由樹）。
そして、ついに訪れた発表会当日。
婚約者への未練を断ち切るため、結婚式の二次会で着る予定だったワンピース姿で現れた也映子。
そんな也映子の普段とのギャップに照れる理人と、そんな理人の反応を楽しむ幸恵だったが、いつにも増して３人の間には緊張感が漂っていた。
気合十分で望んだものの、さんざんな演奏に意気消沈する３人。

そこで、幸恵は、夫の弘章（小木博明）と姑の由実子（夏樹陽子）が不在の週末に、自宅で練習会を行わないかと提案。
幸恵の娘・多実（矢崎由紗）のピアノ伴奏に合わせ楽しく練習をしているところに、姑・由実子が突然帰宅する——。
ショックを受ける幸恵だが、理人が思いがけない言葉を掛ける。一方、也映子はそんな２人の姿を見てなんだかもやもや…。

出典：https://www.tbs.co.jp/gsenjou/story/ep2.html

第2話のネタバレ

散々な結果に終わった初めての発表会。也映子は元カレを吹っ切るために着たワンピースをフリマアプリで売ってしまう。

週末、連れだって幸恵の家に向かう也映子と理人。道すがら眞於との出会いからの話を聞いた也映子は、今まで自分のことを話さなかった理人を不思議がる。そんな理人は「ろくに知りもしない相手だから」と強がる。

幸恵宅で娘の多実と練習を始めた三人。也映子と理人のプライベートの事情を聞いていて二人を明るく心配する多実に唖然とする也映子と理人だったが、予定に反して突然旅行から帰宅した姑・由実子にろくな練習が出来ない。也映子と理人を外に送り出した幸恵は、「わざと二泊と嘘をついていた。そういう人なのあの人は。今日すっごく楽しみにしてたのに」と泣き出す。そんな幸恵に理人は、「楽しかったですよ」と言う。そして「泣いてはダメですよ。楽しく終わりましょう。それに、わざとだったとしても楽しくしてればこっちの勝ちだ」と励ます。幸恵は落ち着きを取り戻し、「そうね」と笑う。幸恵と理人の距離がグッと縮まったように感じた也映子は置いていかれたように感じていた。

理人の兄・侑人の子供が産まれた。レッスンの時に自然に理人を名前呼びする幸恵に益々置いて行かれた感を感じる也映子。その帰り、子供が産まれた報告のメールの返信が眞於から2週間以上来ないと言う理人に唖然とする也映子と幸恵。教えてと言われたからと言う理人だった。

あくる日、理人のバイト先の居酒屋に行った也映子と幸恵。メールの件であまりに真っ直ぐな理人の噂をしていると、バイト仲間の清水結愛が「理人のことバカにしてます？」と言ってくる。「応援しているんだ」と誤魔化すふたり。結愛は理人が好きらしい。純粋な若さをうらやましく思う幸恵。也映子は、幸恵の家での一件の時、幸恵に嫉妬したと告白する。驚く幸恵。日常の生活の中で、一生懸命がんばっている幸恵や理人を見ていると、目標もなくまったく前に進んでいない自分に気づかされたのだった。それに、普段物憂げで暗い顔した理人がいい顔でいい事言ったことにキュンとしたと告白。それを席の近くに来ていた理人に聞かれてしまう。

帰り道、幸恵と自分に対しての理人の態度が違うと愚痴る也映子に「そもそも私はあなたたちと同じフィールドにはいないの」と言いながら、3人の今の状態をうれしく思う幸恵。二人はお互い名前呼びをすることにする。

カラオケでレッスンするために来た也映子と理人。遅れている幸恵が来る前、「どうやって別れた男のことを忘れた？」と質問する理人。「今思えば、もっと相手と向き合ってぶつかっておけばよかった」と言い、「きっちり気持ちを伝えて思いっきりフラれればいい」と答える。「フラれる前提で話してます？仲間増やそうとしてます？」と言いながら、言う通り、次の発表会が終わったら気持ちを伝え、フラれたらあきらめてバイオリン教室もやめる。と言う理人。「フラれるとも限らない」と励ます也映子だったが、理人は、結愛の自分への想いを引き合いに出し、自分がその気のない相手からの気持ちを感じても無駄なのにと思ってしまう自分と、眞於の気持ちは同じと考えていた。「でもこのまま泥にはまって抜け出せないより前でも後ろでも進めた方がいい」と言う理人に「嘘ですよ。フラれたからって前にも後ろにも進めませんよ。5分前には吹っ切れたと思っても、5分後にはまた同じ沼にはまってるんですよ」。すると興奮したように「本気で好きってどうやって測れるの？15歳で出会った初恋を引きずっている人に私の”好き”の何がわかるの？」とまくしたてるようにブチまける。「さすがに引きますよ」と言う理人に「言いやすいんですよね。ろくに知りもしない相手だから」と言うと、「ごめんなさい、今日は帰ります」と出ていく。

失業保険のための書類を前の会社へ取りに行った也映子は、元カレを見かける。「私をフッたあの人は、多分好きな人ととても元気だ」。

その夜、理人に電話をかけた也映子は、理人に謝る。

「結局俺は気持ち伝えた方がいいんですか？」

「あのね私今日偶然元婚約者を見たんです。めちゃくちゃ元気そうで仕事も充実してるって感じでキラキラしてました」

「それは・・・俺はなんて言えば」

「困るよね。みんな困る。いつまでも私みたいにジメっとされてても困る。実際周りはこっちが思ってるほど、凹んでる人間の事なんて全然気にしてないし、結局、自分動かせるのは自分しかいないんだなあって。人間やっぱり止まってたらダメなんですよ。だから気持ちは伝えた方がいいです。それで理人君が次のステップに進めるなら、その方がいいと私は思うし、結果についても可能性は低いのかもしれないけど、理人君が願った通り、眞於先生とうまくいって、バイオリンも続けてる。そういう未来が来るといいなあって、今は心から思ってます。頑張れ」

「うん、模範解答ですよ。也映子さん」

「なにそれ偉そうに」

そんな頃、友人と食事していた眞於は、理人のことを「兄の子供が産まれたとか、聞きたくもない情報を教えてくれる。でもしょうがないよね、生徒は選べないから」と話していた。

【G線上のあなたと私】2話の感想

「理人くんが願った通り 眞於先生とうまくいって、バイオリンも続けてる。そういう未来が来るといいなって、今は心から思ってます。頑張れ。」
「うん。模範解答ですよ、也映子さん。」
とうとう 名前呼びの関係になった二人。#G線上のあなたと私 pic.twitter.com/XP1YIm6BwR

— ひぞっこ (@musicapiccolino) October 22, 2019

#G線上のあなたと私
理人（#中川大志）が幸恵（#松下由樹）に「笑ってればこっちの勝ちだ」って言うシーン泣けた😭也映子（#波瑠）がカラオケボックスで理人に「本気で好きって何⁉️」ってぶちまけるところも😭そして名前呼びに代わる瞬間、性別問わずキュン💕となる😆#滝沢カレン #桜井ユキ #鈴木伸之 https://t.co/n7cqFSRUY5

— すー (@hZ9YvcylQsShjh9) October 22, 2019

もうすぐ60歳を迎える私ですが、とてもキュンとするドラマですね。楽器を通じて知り合った3人が自分の本音の気持ちをぶちまけあう会話が、とても良いしうらやましい。3人を応援したい。出来れば私も仲間に入れて欲しい。次回が楽しみです。

モモクロ (59) ／女性

2019年10月23日 (水) 08:14

3人の関係性がいい。セリフもいい。3人の演技も上手。今秋　断トツで面白いです。ありがとう。

ニューヨーカー (48) ／女性

2019年10月23日 (水) 08:56

もうすぐ60歳を迎える私ですが、とてもキュンとするドラマですね。楽器を通じて知り合った3人が自分の本音の気持ちをぶちまけあう会話が、とても良いしうらやましい。3人を応援したい。出来れば私も仲間に入れて欲しい。次回が楽しみです。

モモクロ (59) ／女性

2019年10月23日 (水) 08:14

「楽しくしていた方が勝ち」
「私を振ったあの人は、たぶん好きな人と、とても元気だ」

染み入ります。
来週もじわりとさせて下さい。

シャッターどん！！楽しみにしてます

ヴィヨロロ (50) ／女性

2019年10月23日 (水) 08:05

【G線上のあなたと私】2話のまとめ

今回のポイントは”名前呼び”。素直になれない也映子や理人を温かく見つめる年上の幸恵という3人の構図が良く生かされ、微妙な心の変化がよく描かれていたためか、好評価が多かったように感じました。ほぼ原作通りな展開もキャスティングを含め原作ファンも納得しているのか、悪い感想は皆無のようです。次回からは也映子と理人の恋の発展が大きく動き出す模様・・・楽しみですね。

おそらく実際にキャストが弾いているのであろうバイオリンも回を重ねるごとに上達していくのも楽しみの一つです。

記事内画像出典：公式サイト