【パパとムスメの7日間/最終回】ネタバレと感想!2022年版はシルエットキスにキュンキュン!

パパとムスメの七日間

【パパとムスメの7日間/最終回】ネタバレと感想!2022年版はシルエットキスにキュンキュン!

【パパとムスメの7日間(パパムス)】の最終回が9月13日深夜に放送されました。

小梅(飯沼愛)とパパの恭一郎(眞島秀和)の心が入れ替わり、さらには、恭一郎と健太先輩(長尾謙杜)の心が入れ替わり、この先どうなるの!?

ハラハラ展開の【パパムス】がいよいよ最終回を迎えました。

健太先輩と小梅の恋の行方は?

気になるキスシーンもネタバレ!

TBSテレビドラマストリーム【パパとムスメの7日間(パパムス)】最終回のネタバレと感想を紹介します。

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(2022年9月現在、最新情報は公式サイトをご確認ください。)

目次

【パパとムスメの7日間】最終回のネタバレ

【パパとムスメの7日間】最終回のネタバレを紹介します。

健太先輩と恭一郎が握手

健太先輩(長尾謙杜)になった恭一郎、恭一郎(眞島秀和)になった健太先輩。
入れ替わったまま、健太先輩はサッカーの決勝戦に、恭一郎は御前会議に出席することになる。
恭一郎(中身は健太先輩)は、小梅(飯沼愛)の家で過ごして、小梅にとって父親が必要だと感じたという。
ふたりは握手をする。その時、空が光り3人は倒れてしまう。

気づくと、元に戻っていた。
自分の体に戻った恭一郎は時間が迫っていて大急ぎで御前会議に向かう。

**

律子(小栗有以)は小関(松本怜生)に、自分が間違っていたと謝る。
小梅が「後悔しないように」と言ってくれたことで、ここで別れてしまっては後悔すると思ったのだ。だから「離れても大丈夫」だと。
ふたりはこうして仲良く元に戻れた。

健太先輩のシュート

健太と小梅は試合会場に。
健太は、小梅がいたからここにいる、と言い「試合を見ていてほしい」と告げる。

**

恭一郎が会社につくと、御前会議が終わっていた。
しかし、恭一郎は小梅が提案した案を貫くため「挑戦したい」と社長に告げる。恭一郎の案は受け入れられた。

そして、急いで健太先輩の試合にかけつける。

試合は、PK選になっていた。
健太先輩のシュートで勝敗が決まる。見事に、シュートを決め、優勝へ。

試合が終わり、健太先輩のもとに恭一郎と小梅が「おめでとう」と。
そこに凛花(鈴木ゆうか)が。

凛花は小梅とふたりだけで話したいという。
凛花は、小梅に「ごめんなさい」と謝ってきた。

健太先輩(中身は恭一郎)が「俺の好きな人のことも好きになってくれないかな」と言ったことが、凛花を動かしたのだ。

小梅はそれはパパが言ったことだと気づく。
凛花と小梅は和解。

健太先輩からの告白

健太先輩はお守りを小梅に返す。
健太先輩は入れ替わって、小梅の意外な部分が分かってよかった、と言う。

小梅は、自分は今まで健太先輩の前で猫をかぶっていた、と打ち明ける。
小梅になった恭一郎に嫉妬もした、と。
健太先輩が好きになったのは自分ではなくて、恭一郎だと思うのだった。

ところが、健太先輩は、小梅を好きになったのは、ずっと前から、だと告白。
小梅と最初にあった、受験の時から好きだったという。

小梅は
「健太先輩、私と付き合って」と言いかけると
「俺から言わせて」と健太先輩。

「川原小梅さん、俺と付き合ってください」
「はい」

ふたりは笑顔。

大事な7日間

家に帰ると恭一郎がお肌のお手入れをしている。
ふたりのお守りは引きだしにしまう。

ママの理恵子(羽田美智子)が、元に戻る方法がわかったという。

持っているふたりが、命がけで相手を守りたいと思ったときに入れ替わる。
入れ替わることで、互いのことをより理解できるのだろう、という言い伝えがあるという。

それより、大事なことがある、という理香子。

それは……

元に戻ったあとの7日間、喧嘩をしたらお守りなしでも入れ替わってしまう

**

小梅は健太先輩にそのことを告げる。
「だから、パパと喧嘩をしないで」と。

こうして、恭一郎は健太先輩は仲良く過ごす。

**

小梅は入れ替わって良かったことがあると思う。

・健太先輩にはいいところが沢山あること。
・パパの仕事が結構、大変だったこと。
・律子たちともわかり合えた。

パパのことも前よりウザく感じなくなったかも…。

宅配便が届く。
理恵子が印鑑を引き出しからとると、そこにあったはずのお守りがなくなっていた。

**

無事に7日間が終わる。

恭一郎はまた冷たい小梅に戻るかな、と不安に。
でも、小梅は冷たくはなくて、これまでのことに「ありがとう」と言う。
そして、目標もできた、と。
日本のいいものを世界に発信する、と言いスキップする。

恭一郎は、俺たちの間には確かなものがあると信じられる気がするのだった。

健太先輩と小梅のキス

健太先輩と小梅はラブラブ。
健太先輩がキスをしようとすると遮り
「大杉君、これはキスという認識でよろしんでしょうか」と恭一郎のフリをする。

ふたりは笑う。
そして、キスをする。(シルエット)

<終わり>

【パパとムスメの7日間】最終回の感想

【パパとムスメの7日間】最終回の感想を紹介します。

【パパとムスメの7日間】最終回のまとめ

【パパとムスメの7日間・2022】の最終回は、ハッピーエンド。素敵な物語でした。
小梅とパパは入れ替わったことで、お互いのことを理解できました。そして、パパと健太先輩も入れ替わったことで、より相手を認める存在になりました。パパも小梅の恋を応援してくれるようになり、なによりですね。

ラストがキュン過ぎ。健太先輩と小梅のキスがラストにくるとは!すてきな展開でした。
無事に7日間が過ぎたけれど、また、再び小梅とパパが入れ替わる可能性もあるのかも。原作も続編があるので、もしかしたら、ドラマでも続編があるかもしれません。可能性はゼロじゃない!?

原作とは違いドラマオリジナルのストーリーの部分もあり、こちらも楽しめるストーリーでした。

記事内画像:【パパとムスメの7日間】公式サイト

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