【パパとムスメの7日間】のネタバレ!最終回までのあらすじ、キスシーンと結末は?

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パパとムスメの七日間

【パパとムスメの7日間(パパムス)】のネタバレ!最終回までのあらすじ、キスシーンと結末は?

ドラマ【パパとムスメの7日間/2022】のネタバレ・あらすじ・感想を最終回までまとめていきます。

小説【パパとムスメの7日間】(著:五十嵐貴久)の実写ドラマ化。2017年に新垣結衣さんと舘ひろしさんが演じて大ヒットしたドラマのリメイクです。

パパ(眞島秀和)とムスメ(飯沼愛)の心が入れ替わる7日間の物語。

パパの姿になった小梅とムスメの姿になった恭一郎の7日間の結末は?
小梅と健太先輩(長尾謙杜)との恋の行方は?
最終回とキスシーンを徹底解明!

2022年・令和版【パパとムスメの7日間(パパムス)】の最終回までのあらすじ・ネタバレ・感想キスシーンについて紹介します。

見逃し配信:【パパとムスメの7日間2022】(パパムス)の全エピソードはで配信しています。(2022年8月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

新垣結衣さんと舘ひろしさんが出演している【パパとムスメの7日間】もで配信しています。(2022年8月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

目次

【パパとムスメの7日間】のネタバレ・あらすじ

【パパとムスメの7日間/2022(パパムス)】の最終回までのあらすじ・ネタバレ・感想を紹介します。

【パパとムスメの7日間】1話のネタバレ・あらすじ

1話のあらすじ

『おじさんになっても健太先輩が好き』

川原小梅 (飯沼愛) は、青嵐高等学校に通う17歳。サッカー部の先輩の大杉健太 (長尾謙杜) に片想い中。サッカー部のマネージャーで親友の中山律子 (小栗有以) が仲をとりもってくれるが進展していない。
小梅は、パパ・川原恭一郎 (眞島秀和)、ママ・川原理恵子 (羽田美智子) の3人家族。ここ数年、恭一郎を避けている小梅。恭一郎は寂しい想いを抱えていた。
そんなある日、たまたま帰り道で一緒になった小梅と恭一郎が事故に遭ってしまう。気づくとふたりは、人格が入れ替わっていた。

1話のネタバレと感想

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【パパとムスメの7日間】2話のネタバレ・あらすじ

2話のあらすじ

『交際を阻止せよ!?波乱のデート大作戦』

小梅(飯沼愛)の姿になった恭一郎(眞島秀和)は、健太先輩(長尾謙杜)からのデートの誘いをOK。それには大きな理由があった。
恭一郎は、健太先輩が幻滅する姿をさらして二人の仲を裂くこと。この計画は完璧だと密かにほくそ笑む。

小梅からOKを貰った健太は、小関(松本怜生)から「大人の男のデートプラン」を勧められ、何がいいかと迷う。

一方、恭一郎の姿をした小梅は、恭一郎が勤務する化粧品会社に初出勤。
あちこちで写真をとりまくる。レインボードリーム事業部に足を入れると、西野(高木ひとみ〇 )や中島(水間ロン)らから声をかけられる。
小梅は恭一郎が作成したノートでメンバーのチェックをする。

西野は仕事が出来る人間、中島の言うことは聞き流す、と書いてある。

恭一郎がリーダーだと知り「パパ、偉いじゃん」などと思っていると、健太先輩からラインが。
そこで恭一郎が勝手にデートをOKしたと知る。
健太先輩とデートができると舞い上がる小梅は、恭一郎の姿のままウキウキす。
その姿を見て中島はおかしいと思う。

小梅として高校生活を送る恭一郎は、律子(小栗有以)の言葉から小梅がずっと健太先輩を好きだと知る。しかし、小梅を守らなければと思うのだった。

帰宅。
理恵子は母が渡したお守りをちゃんと持っているかを確認する。その時、恭一郎が「おばあちゃん」と呼んだんことを不思議がる。なぜなら、恭一郎は「お母さん」といつも呼ぶから。心が小梅のため思わず「おばあちゃん」言ってしまったのだ。

そして、デートの日。
心配な小梅は、恭一郎の姿で二人を尾行する。

2話のネタバレ

小梅の姿をした恭一郎は、健太先輩を見てイケメンでモテまくりの男だと判断する。健太のデートプランは美術館。そこでは盆栽展をしていた。
小梅(心は恭一郎)は、盆栽を見てウキウキとする。盆栽を見て感動する小梅の姿を見て健太は安心する。

小梅の趣味は読書と盆栽だと言う。それは恭一郎の趣味。
健太も読書好きで話が盛りあがる。お腹が空いたとハンバーガー屋に。小梅はあれこれと頼み爆食いする計画を遂行。健太の話にも上からの目線だし、ときめきのない姿をさらけ出している。

それを見ている恭一郎の姿をした小梅はハラハラ。
そこで、電話を掛けるフリをして大声で話す。「ちゃんとやってくれ」と言うそれは、恭一郎に言っている言葉だ。

夕方になる。
健太の気遣いにお礼は言うも「私といてつまらなかったですよね」と問う。
すると、健太は小梅の意外な姿を見て「楽しかった。嬉しかった」と言う。

そして「好きだ、付き合って」と告白。


小梅の姿をした恭一郎は許せるわけもなく断ろうとする。
そこに、恭一郎の姿をした小梅が「だめ!!」と2人の間に入り込む。
<続く>

2話の感想

健太先輩は恭一郎と気が合うようです。告白という急展開で、小梅は大慌て。だって“告白はちゃんと自分が受け止めたい”というところでしょう。健太は恭一郎を好きになったわけで、これはかなり複雑になりそうな予感。波乱万丈はラブストーリーが待っているかも!?
乙女心を演じる眞島秀和さんが可愛いです♪♪次回も楽しみです!

【パパとムスメの7日間】3話のネタバレ・あらすじ

3話のあらすじ

『パパが大暴走 !? ドキドキの勉強デート』

恭一郎(眞島秀和)になった小梅(飯沼愛)は、二人の間に入る。
健太先輩(長尾謙杜)に小梅の父だと話し、なんとか告白の返事を先延ばしにする。

帰宅すると、小梅(姿は恭一郎)は「自分が付き合う前にパパと健太先輩が付き合うなんて嫌。恭一郎が健太先輩にふられたら一生、口をきかない」と言う。
小梅の姿をした恭一郎は、渋々と現状維持を約束。

小梅(中身は恭一郎)は月曜からテスト。教科書を開いてみたら、なんとも難しく焦ってしまう。
一方、恭一郎の姿になった小梅は、小梅の姿をした恭一郎に頼まれ「レインボードリーム」の発案書を見る。どう考えても売れないと言い切る小梅。それは確かにそうなのだが社長の発案でどうにもならいのだ。そんな大人の事情を言うこともできず小梅(心は恭一郎)はためいき。

健太は小関(松本怜生)にデートの一部始終を話す。父親に認められたと嬉しそうだ。
律子 (小栗有以) は、小梅の家で勉強会をしようと言い出す。小梅のテスト勉強のためにと健太先輩から教えてもらおうというのだ。
放課後、小梅(中身は恭一郎)は、健太先輩と律子を連れ立ち家に帰る。ところが、律子はデートの約束があると帰ってしまう。
とりあえず、健太先輩と勉強をと思う。

そこに、恭一郎(心は小梅)が仕事が手につかず、早退してきてしまう。

3話のネタバレ

小梅(心は恭一郎)は、本気で健太先輩に数学を教えてもらう。
恭一郎(心は小梅)は居ても立っても居られず、ケーキを運んで部屋に入ってくる。次はおせんべいを持ってくる。小梅(心は恭一郎)がなんとか追い払い、再び、勉強をする。

コップを倒してしまった小梅(=恭一郎)。健太先輩が助けようとすると唇が触れそうに。
そこに、恭一郎の姿をした小梅が入ってきて激怒!

勉強が終わり、別れ際、小梅(心は恭一郎)は健太先輩にお礼を言う。
健太先輩は、小梅を大切にしたい、小梅の気持ちの整理が出来たころ、改めて、告白させてほしい、と告げて帰っていった。

その様子を見ていた恭一郎(心は小梅)は嬉しいとは思うが「パパが健太先輩と付き合うのは嫌」と拗ねてしまう。

元に戻らない限り、どうにもならない。
とりあえず、テスト勉強をしようと張り切る。

翌朝。健太先輩が小梅(心は恭一郎)に声をかけてきた。
健太先輩はテストがうまくいくようにと「おまじない」をしてくれる。

小梅と向き合い、腕を手を当てる。
唇が近い……。
小梅の姿をした恭一郎は「まさか」と焦る。

<続く>

3話の感想

健太先輩は、小梅のことを本気で好きになっています。恭一郎だとは知らない健太先輩。小梅が不安になるのも分かります。3話もドキドキの場面が。キスしそうになってビックリ。そして、ラストもこれまたドキドキ。健太先輩のおまじないって何でしょうか。気になりますね。

【パパとムスメの7日間】4話のネタバレ・あらすじ

4話のあらすじ

小梅もパパも人生最大のピンチ!波乱の三者面談と御前会議

健太先輩(長尾謙杜)のおまじないは、おでことおでこをくっつけること。
小梅(飯沼愛)の姿をしたパパ(眞島秀和)は、不覚にもドキドキしてしまう。

小梅のテストの結果は散々で、ママの理恵子(羽田美智子)も呼び出され、三者面談をすることになる。

三者面談のことを内緒にするつもりが、理恵子が口をすべらし、恭一郎(中身は小梅)にバレてしまう。

恭一郎(中身は小梅)は、御前会議に出席。役員らが集まる中、プロジェクトリーダーとしての意見を求められ、役員らの態度に腹が立ち「こんな商品は売れない」と言ってしまう。

学校で小梅(中身は恭一郎)は健太先輩に勉強のお礼をすると言うと「一緒にお弁当を食べて」と言われる。小梅(中身は恭一郎)は、健太先輩の玉子焼きを貰って食べる。それはとても美味しく、感動する。
健太先輩は、実は料理男子。カッコ悪いかと思い、内緒にしていたのだ。お弁当も毎日作っていると聞き、小梅(中身は恭一郎)は「それはいいことだ」と言う。
お菓子も作るという健太先輩。小梅(中身は恭一郎)は、健太先輩と小説話で意気投合。

ふたりの会話を電話で聞いている恭一郎(中身は小梅)は、桜木から呼び出される。小梅(中身は恭一郎)は健太先輩を置き去りにして学校を飛び出す。

4話のネタバレ

そして、三者面談。

担任の先生(スギちゃん)から、このままだと留年だと告げられる。その時、健太先輩が「それは事故のせいです」と助けに来てくれた。
さらに、恭一郎(中身は小梅)が現れ、事故でショックを受けたのだと大芝居をうつ。小梅(中身は恭一郎)も芝居に加わり、先生から同情をかうことに成功する。課題をすることで留年は免れる。

律子と小関がやってきて、小梅のために課題合宿を4人でやろうということになる。

**

お泊まりだと知り小梅(中身は恭一郎)は憤慨。しかし、課題は間に合わない。一方、恭一郎(中身は小梅)は、自分が行くわけじゃないことでお泊まりに迷いがあった。

そんな中、健太先輩から「ゲームしよう」と誘われる。恭一郎(中身は小梅)は喜んで一緒にするが、声が恭一郎で不思議がられる。なんとか誤魔化し、楽しくゲームをする。

健太先輩は「合宿は気が進まないならやめよう」と言ってくれた。優しい健太先輩の気遣いに恭一郎(中身は小梅)はキュンキュン。そして、課題合宿に行く決意をする。

恭一郎(中身は小梅)は小梅(中身は恭一郎)に合宿に行ってとお願いをする。

こうして、小梅(中身は恭一郎)合宿に。健太先輩と手を繋ぐ小梅(中身は恭一郎)。それを見ている恭一郎(中身は小梅)。

二人はとてもいや~な予感がする。

<続く>

4話の感想

健太先輩と小梅(中身は恭一郎)は何気に距離が近くなっています。健太先輩が料理男子という設定や、課題合宿など、原作にはないストーリー展開で、これからどうなるの!?とワクワクしています。

【パパとムスメの7日間】5話のネタバレ・あらすじ

5話のあらすじ

健太先輩と過ごす夜 !? 課題合宿は波乱の予感

小梅(飯沼愛)の姿になった恭一郎(眞島秀和)は、健太先輩 (長尾謙杜 (なにわ男子)、律子 (小栗有以)、小関 (松本怜生) と課題合宿に行く。
健太先輩から手を繋がれ小梅(中身は恭一郎)は「これはマズイ」と思う。小関と律子は大はしゃぎだが、小梅(中身は恭一郎)は健太先輩と仲良くならないようにと必死。
一方、恭一郎(中身は小梅)は、居ても立っても居られない。別荘の中を覗いていると、警察官に職務質問されてしまう。結局、小梅(中身は恭一郎)たちがいる家に上がり込むことに。
ところが、会社から連絡が入り、出社しなければいけなくなる。後ろ髪を引かれる恭一郎(中身は小梅)だがしぶしぶ会社に。
律子と小関の企みで、小梅(中身は恭一郎)は健太先輩とふたりきりになる。

5話のネタバレ

棚の上にある物を取ろうとして背伸びをする小梅(中身は恭一郎)。健太先輩が手を差し出す。ふたりは急接近。小梅(中身は恭一郎)を見つめる健太先輩。ところが、小梅(中身は恭一郎)は、キスをしそうになる健太先輩を突き飛ばしてしまう。

夜になり、花火を楽しむも、小梅(中身は恭一郎)と健太が話さないことを小関が気に掛ける。
健太は、真面目で奥手。いいヤツだから、と小梅(中身は恭一郎)に話す。小梅(中身は恭一郎)は、小関のことを「チャラそうだけどいい男だ」と思う。

律子と同じ部屋で寝付けない小梅(中身は恭一郎)は、リビングに。すると、健太先輩がやってきた。
キスのことを謝る健太は、ゲームの時と今の小梅が別人のようだ、それに、自分が受け入れられてるのか不安になる、と言う。
そして「川原は俺のこと好き?」と真剣に聞いてきた。
小梅(中身は恭一郎)は何も答えることができなかった。

**

小梅(中身は恭一郎)は、取返しのつかないことをしてしまったのか、と思い始める。

<続く>

5話の感想

健太先輩が本気で小梅を想っているのが感じる5話。小梅の姿をした恭一郎は、後ろめたくも感じているようです。一方、恭一郎の姿をした小梅は、健太先輩が好きになったのは恭一郎だと思い、悩み始めています。ふたりが元に戻ったら、健太先輩は小梅を好きでいられるの?と不安にもなるストーリー。
小梅にキスを拒まれた健太先輩がとても悲しそうで、胸が痛くなりました。

【パパとムスメの7日間】6話のネタバレ・あらすじ

恋のライバル登場!この恋、パパのせいで終わっちゃうの?

6話のあらすじ

心は恭一郎(眞島秀和)の小梅(飯沼愛)は、無事に課題を提出。小梅(中身は恭一郎)に付き添ってきた恭一郎(中身は小梅)は、担任の両角(スギちゃん)に商品開発のための取材を申し込む。
恭一郎(中身は小梅)の提案に、小梅(中身は恭一郎)は複雑な心境。そこに、健太先輩(長尾謙杜)が。
合宿での気まづい出来事を話していない小梅(中身は恭一郎)は焦る。小梅(中身は恭一郎)は、健太先輩の態度を見て、ふたりに何かあったのかと疑い始める。

そんな矢先、、小梅(中身は恭一郎)は、健太先輩が女子高生とカフェで親し気に話している場に遭遇する。その夜、小梅(中身は恭一郎)は恭一郎(中身は小梅)から、合宿で何かあったのかと問い詰められ、正直に打ち明ける。恭一郎(中身は小梅)は、健太先輩との関係を悪化させたら「二度とパパとは口をきかない」と言ってきた。小梅(中身は恭一郎)は、健太先輩に仲良しの女子高生がいることを絶対にバレないようにしようと決意する。

一方、恭一郎の(中身は小梅)は、開発中の香水「レインボードリーム」のインタビューを行うために、再び学校を訪れる。
すると、健太先輩が幼馴染だという藤野凛花(鈴木ゆうか)を連れてきた。それは、カフェにいた女子高生だった。

6話のネタバレ

学校にて。

恭一郎(中身は小梅)が司会進行を務め、健太先輩、凛花、律子、小関たちからレインボードリームについての話を聞く。恭一郎の部下の中嶋(水間ロン)と西野(高木ひとみ〇)も参加。
恭一郎(中身は小梅)は、健太先輩と凛花は親同士も仲が良く、完璧な凛花に負けたと感じる。

中島が健太先輩と凛花を「お似合いだな」と言ったところ、恭一郎(中身は小梅)がガッカリしているのを感じた小梅(中身は恭一郎)はそれを遮る。

西野は、インタビューが参考になったという。中嶋は、これを参考にすると反対されるかと言うが、恭一郎(中身は小梅)はやってみようと言う。中身が入れ替わったことで、今まで恭一郎が言えなかったことを、恭一郎の姿になった小梅が言ってくれたのだった。

健太先輩は小関に凛花のことを話す。
凛花に同窓会の話があると言われ久々に会ったという。そして、明日も会おうと言われて、インタビューがあると言うと、凛花が勝手に来たというのだ。

小関は、そのことを律子に話す。小関は、健太に凛花には注意すべきだと言うべきだと思う律子は、いつも肝心なところを曖昧にするとキレる。小関は大阪の大学を受けるのだ。律子はそのことが不安なのだ。

凛花が小梅に話がしたいという。
凛花は、健太が誰にでも優しいから勘違いしないで、と言って告げる。

それを聞いていた恭一郎(中身は小梅)は、もうダメだと泣いてしまう。
小梅(中身は恭一郎)は、健太先輩が他の子にとられては困ると思う。そして、サッカーの大会があるという健太先輩に「先輩なら勝てます」と祖母から貰ったお守りを渡す。

そして「先輩、もう少しだけ待っていてください」と頭をさげる。

**

家に帰ると小梅(中身は恭一郎)は、ショックで泣いている恭一郎(中身は小梅)に声をかける。
そして、健太先輩にもう少し待っていてと伝えたことを話す。

戻ろう、早く、と小梅(中身は恭一郎)。
恭一郎(中身は小梅)も「私も戻りたい」と言う。

夕飯。
理香子(羽田美智子)はお守りの御利益について話す。
お守りは人と人が入れ替わるというのだ。

入れ替わったのがお守りのせいだとわかり、恭一郎と小梅は驚愕する。

<続く>

6話の感想

【パパムス】6話は、凛花の登場で小梅が失恋寸前に!最初は健太先輩との恋を邪魔するつもりだった恭一郎(姿は小梅)が小梅のためにと健太先輩にお守りを渡す。魂が入れ替わったこととで、二人の絆は深まっているなと感じます。そして、とうとう、入れ替わった原因が明らかになりました。「お守り」です。でも、お守りを健太先輩に渡してしまっています。ということは、健太先輩も入れ替わってしまうの?何やら怪しい雲行き。次回も楽しみです。

【パパとムスメの7日間】7話のネタバレ・あらすじ

『ついに元に戻れる!?なのに小梅も恋も行方不明』

7話のあらすじ

小梅(飯沼愛)と恭一郎(眞島秀和)は、理恵子(羽田美智子)の話から、入れ替わりにはお守りが関係していると知る。
小梅(中身は恭一郎)は、健太先輩(長尾謙杜)にお守りを渡してしまっていた。
そこで、健太先輩からお守り返してもらおうとする小梅と恭一郎。健太先輩は、試合の前の願掛けで山に行っていた。慌てて健太先輩を追いかける。
山中で健太先輩と会うことができたが、その時、ガサガサと怪しい音が。「熊!?」と驚く小梅(中身は恭一郎)は転がり落ちてしまう。小梅を助けようとした健太先輩と恭一郎(中身は小梅)も一緒に、転がり落ちる。

7話のネタバレ

病院で目覚めた小梅は小梅に戻っていた。
喜ぶ小梅だったが、今度は健太先輩と恭一郎が入れ替わってしまう。

恭一郎の姿をした健太先輩は、事実を知り、今まで自分が好きだと思っていたのは恭一郎だったのかとショックを受ける。

とりあえず、恭一郎は御前会議がある。健太先輩はサッカーの大会。
健太先輩になった恭一郎は、健太先輩の家に帰ることになり、恭一郎の姿になった健太先輩は小梅とともに一緒に暮らすことになる。

お守りは2つあるのだが、1つしかない。小梅がどこかに紛失したらしい。
ひとまず、恭一郎(中身は健太先輩)がお守りを持つことに。

健太先輩(中身は恭一郎)は、サッカーのコートに行き、モテモテなことに浮かれ気味。凛花(鈴木ゆうか)がやってきて、おまじないだといい、おでことおでこをくっつける。

律子(小栗有似)は元気がない。
彼氏の小関(松本怜生)が関西の大学に進学すると言い張るので「もう別れる」と言う。

**

一方、恭一郎の姿をした健太先輩は会社に行く。

いい案が浮かばず、小梅に電話をする。

小梅は、エアパッキンの中に香を入れるという案を出し、それを恭一郎(中身は健太先輩)が提案し実現化をはかろうと、チームメンバーが一丸となって話をすすめる。

**

健太先輩(中身は恭一郎)は奇跡的にシュートを決め、決勝戦進出を果たす。
試合が終わると凛花が声をかけてきた。

健太先輩(中身は恭一郎)は、凛花のためにと、小梅が好きだ、とハッキリ言う。

**

小梅の姿が見当たらず、健太先輩(中身は恭一郎)は恭一郎(中身は健太先輩)に電話をする。

その頃、小梅はお守りを探しに山に行っていた。

小梅はお守りを見つけて帰って来た。

健太先輩(中身は恭一郎)と恭一郎(中身は健太先輩)は、お守りを持ってあれこれ試してみるが、入れ替われない。

2人は入れ替わったまま、御前会議と決勝戦の日を迎えることになる。

<続く>

7話の感想

【パパとムスメの7日間2022(パパムス)】7話は、パパと健太先輩が入れ替わってしまうというとんでもない展開に!恭一郎になった健太先輩を長尾謙杜さんが好演。眞島秀和さんは、今度は男子高校生に。流石の演技で、小梅のときとはまた違う恭一郎を見ることができました。
入れ替わる方法がわからないまま、とうとう最終回を迎えます。健太先輩とパパは戻ることができるのでしょうか。ハラハラドキドキです。

【パパとムスメの7日間】最終回はいつ?

【パパとムスメの7日間】の最終回は、9月13日深夜放送です。

【パパとムスメの7日間】最終回のネタバレ・あらすじ

最終回のあらすじ

小梅(飯沼愛)がお守りを見つけてきたが、恭一郎 (眞島秀和) と健太先輩 (長尾謙杜) は入れ替わったままだ。二人は覚悟を決め握手を交わす。その時、突然、空がピカッと光る。
健太先輩はサッカーの決勝戦に向かい、恭一郎は御前会議が行われている役員会議室に遅れながらも飛び込む。御前会議はすでに終わっていたが、恭一郎は覚悟を決め手社長に自分の想いを打ち明ける。
一方、サッカーの試合はPK線に持ち込まれ、健太先輩がシュートを決めれば優勝に。小梅と会議を終えて駆けつけた恭一郎が応援する中、シュートの行方は……。

最終回のネタバレ

<ポイント>小梅と健太先輩のキスシーンに注目です!

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【パパとムスメの7日間】の原作の結末は?

【パパとムスメの7日間】は小説【パパとムスメの7日間】のドラマ化です。
2007年にドラマ化され、20022年にリメイクし放送!脚本は2007年と同じ荒井修子さんが手掛けています。

脚本:荒井修子(あらいしゅうこ)
【パパとムスメの7日間】2007年版【我が家ノヒミツ】【和田家の男たち】などを手掛けています。

【パパとムスメの7日間】2007年版のネタバレ・結末

【パパムス】2007年版の結末はパパと小梅は元に戻ります。

あらすじ・ネタバレ

恭一郎(舘ひろし)と高校2年のムスメの小梅(新垣結衣)は、ある日、電車の窓から投げ出され、心が入れ替わってしまう。
心が入れ替わったふたり。小梅の姿をした恭一郎は小梅が好きな健太先輩(加藤シゲアキ)とデートをしたり、期末テストを受けたり。
一方、恭一郎の姿をした小梅は、会社に出勤し化粧品開発に関わっていく。そんな中、恭一郎が浮気をしているかもとママの理恵子(麻生祐未)は疑いひと騒動。
ふたりの心が入れ替わって10日が経過。元に戻るキーアイテムは「伝説の桃」だとわかる。10年に1度実をつける桃を食べると、人と人が入れ替わるというのだ。しかし、桃を食べても入れ替わらない。そんな時、ふたりは山の急斜面を転げ落ちてしまう。気づくとふたりは元に戻っていた……。

【パパとムスメの7日間】原作(小説)の結末

【パパとムスメの7日間】の原作の結末も小梅とパパは元に戻ります。

原作の内容や結末を知りたいという方は【原作ネタバレ】をどうぞ♪♪

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原作(小説)との違い

・心が入れ替わる事故は原作は電車の事故。ドラマは鉄棒が倒れてくる。そこに健太先輩がいるのもドラマオリジナル。

・健太先輩と小梅の姿になった恭一郎が小説好き。小説は、小梅の姿をした恭一郎と健太先輩のデートは映画館です。

・小説は西野和香子がキーマン。かなり怖い女です。ドラマは、高橋ひとみ〇さんが演じていて笑えるキャラクターですね。

・恭一郎と健太先輩が入れ替わるのはドラマオリジナルです!

【パパとムスメの7日間】の最終回とキスシーンネタバレ

小説と2007年のドラマは携帯の時代です。2022年はスマホの時代。ラインも登場し令和版にアレンジ。物語も令和版ならではの展開になっています。

2022年版【パパとムスメの7日間】最終回を予想します。

最終回はハッピーエンド

小説も2007年のドラマもともに、パパと小梅は元に戻っています。2022年版もきっと元に戻るでしょう。互いに入れ替わったことで、今まで気付かなかったことに気づき、親子の絆が深まるハッピーエンドを予想しています。

キスシーンをネタバレ

気になる健太先輩とのラブストーリー。健太先輩を演じる長尾謙杜さんと小梅を演じる飯沼愛さんの「キスシーン」が話題です。

キスシーンはあるのか否か。気になりますね。

小説では小梅と健太はキスをしていません。なので、ドラマ【パパムス】でもキスシーンはないという可能性は高いと思います。でも、もしかしたら、あるかもしれません。あるとしたら、最終回ではないでしょうか。

最終回に描かれるキスシーン

元に戻れたらキスをしたいとう願いを叶えるために、キス寸前でパパの姿をした小梅が止めるという過程を経て、最終回を迎えます。
最終回で、元に戻った小梅と健太がキス。
かなり軽めのファーストキスが描かれるのでは。

注意:これはあくまでも予想です。
ドラマを追いかけながら、キスシーンがあったらネタバレします!

<ネタバレ>

7話放送まで。現在のところ、キスシーンはありません!キスシーンはないのでは?
最終回のラストシーンでキスシーンがありました。(ただし、シルエット)

【パパとムスメの7日間】あらすじ・ネタバレのまとめ

【パパとムスメの7日間】は、恋と友情と親子愛を描いた素敵な作品です。思わず笑ってしまう楽しさも満点の物語。笑いながらほっこり愛を感じると思います。

【パパとムスメの7日間】はTBS系で毎週火曜深夜24時58分から放送!

記事は【パパとムスメの7日間】の最終回まで更新。
【パパとムスメの7日間】は、20222年9月13日深夜、最終回を迎えました。

記事内画像:【パパとムスメの7日間・2022】公式サイト

パパとムスメの七日間

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