【ONE DAY】4話のネタバレと感想!中谷美紀の悔し泣きに「胸が痛い」「グッときた」と反響!
【ONE DAY】4話のネタバレと感想!
フジテレビ月9ドラマ【ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜】第4話が10月30日(月曜)に放送されました。
[12月24日10時04分〜12時06分]ついに3人が運命の糸に引かれて同じ場所に…!?新たに発生する事件と彼らの関連とは…果たして真相に近づけるのか。
今回は【ONE DAY】4話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【ONE DAY】第4話の視聴率
【ONE DAY】第4話の視聴率は世帯5.6%、個人3.3%。
【ONE DAY】第4話のあらすじネタバレ
【ONE DAY】第4話あらすじネタバレです。
殺人事件の現場となったクリングル号記念公園に戻った勝呂寺誠司(二宮和也)は『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)に声をかけられる。
桔梗は誠司のことを「天樹勇太」と呼び、大学の刑法ゼミで何度かあったことを伝える。それに対して誠司は何も思い出せないと返し、自分のことを「すぐろじせいじ」と呼ぶ奴らもいる、と告げる。するとそこに、巡回中の警察官がやってきたため、逃げ出す誠司。
桔梗は、誠司の後を追いかけたが、見失う。一方、折口局長(小手伸也)が査子が動いていることに気づいていた…。
一方、冷蔵庫の電源が入っておらず、食材をダメにしてしまったことに気付いた老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、ソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)やギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)と手分けして、近所のスーパーから食材を集めようとする。ただ、メインとなるウチワエビだけはスーパーにないため、近くの老舗レストランに
分けてもらわなければならなかった。だが時生は、その役目を頑なに拒否する。実はそのレストランのシェフとは先代のころに『葵亭』で一緒に修行をしていた仲だったが、ソリが合わなかったのだ。スタッフたちに背中を押されて、時生がその老舗レストランへ行くことに…。
桔梗は、他のスタッフには内緒で事件に関する放送の準備を進めていた立葵査子(福本莉子)に逃亡中の容疑者に会ったことを伝え、過去の事件などを洗って「スグロジセイジ」という名前がないかどうか調べるよう指示する……。そんな中、ひき逃げ事件が発生!その場に誠司と桔梗も居合わせた。桔梗は逃亡した車をカメラに収めた。その後、救急車が来て、轢かれた男=蜜谷(江口洋介)が救急搬送される。その様子をリポートする桔梗。
テレビ局に戻った桔梗は、ひき逃げ事件のことを報告。そして、逃亡犯は知り合いであり記憶喪失で「すぐろじせいじ」と現在は名乗っていることを局長やスタッフに告げる。しかし社長方針で事件は追わないはずだが、査子が「手伝う」と切り出し、スタッフも賛同。事件を報道することに決めた。折口が社長へ報告に行く。
そのころ、誠司は国際犯罪組織アネモネのアジトで、幹部や手下たちに捕らえられようとしていた。榊原を殺したのは誠司だと思われていたのだ。誠司は何とかアジトを逃げ出す。
一方、時生は老舗レストランに行くのをためらい、スーパーに寄っていた。そこで梅雨美や菊蔵が時生を捕まえて、一緒に店に向かう。実は細野一だけ先に行ってしまっていた。時生、梅雨美、菊蔵、細野は松木シェフ(高嶋政宏)に分けてほしいと懇願。
しかし松木は申し出を拒否する。そして先代の娘と交際しているだけでシェフになり先代の味を再現しているだけで「才能がない」と批判する松木。梅雨美と菊蔵が暴言を吐いた松木にあきれ、もう頼まないと怒る。細野は「ただ再現してるだけじゃない。守ろうとしているんです。シェフは本当に美味しいんです。あなたこそ才能がない」と松木を猛批判。4人は帰ることになった。
しかし時生がひとりだけ店に戻って、松木に頭を下げる。ウチワエビを分けてもらえた。そして葵亭に戻る途中、逃走中の誠司とぶつかってしまう。スマホが落ちて、拾ったときに入れ替わった?
葵亭に戻った時生は、エビを強奪してきたと嘘をつく。そして、深夜割増として細野にお金も渡す。細野は受け取ったが「1人だとつまらないし、みんなといると楽しい」からバイトしているという。
テレビ局では、桔梗が事件を報道しようとしていたが・・・急にクリスマス特集へと切り替えられてしまう。折口局長が裏切ったのだった。悔しさあふれる中、番組の最後で視聴者への挨拶も終えた桔梗。しかし番組終了後、桔梗は1人になって泣いた。
査子は折口に食らいつくが、折口は「社長に言ったけど、却下されたんだ。俺だってやりたかったよ。でも無理なんだよ。従うしかないだろ。そういうもんだろ会社ってのは。…すまん」と言って立ち去る。
葵亭ではメインの「試作」作りがスタートする。
一方、テレビ局では、桔梗が外に出る。すると、玄関前に誠司=天樹がいた。誠司は「教えてくれ。俺について知っていることすべて」と桔梗に頼む。(つづく)
【ONE DAY】第4話の感想|中谷美紀の悔し泣きに「胸が痛い」「グッときた」と反響!
【ONE DAY】第4話の感想です。
中谷美紀さんの悔し泣きの演技に「胸が痛い」「グッときた」と大きな反響が!
ドラマとはいえ理不尽な世の中だぜ
— どらまる.com (@dorararara4649) October 30, 2023
てかなんで頑なに放送させないんやろ
#oneday
#oneday
#中谷美紀
#福本莉子 pic.twitter.com/X8fYhQx5Uh
桔梗さん…胸が痛い……
— ムラサキ (@murasaki_112) October 30, 2023
人がいなくなる場所まで涙をこらえるのが(;_;)#ONEDAY #中谷美紀
#ONEDAY#月9ワンデイ#二宮和也#中谷美紀#大沢たかお
— うさまめちゃん2🐰✌️ (@HmXcwbGOmrK1DWf) October 30, 2023
桔梗さんの涙に思わずグッと来た(;_;)
来週…ついに!! 誠司が”踊る” !?
3つの物語が少しずつ少しずつ重なって行く…🕛
来週も楽しみです (^^) 🎄
中谷美紀の
— エビグラ (@rainrain888888) October 30, 2023
泣きの演技すごいな
ほんまに悔しい時は
ああいう顔なんよな#ONEDAY
中谷美紀さんの悔し泣き、凄く上手いというか、視聴者の胸を打つ演技でしたね。
そして福本莉子さん演じる査子の上司への怒り、小手伸也さん演じる折口の理不尽さへの怒りも伝わってきました。
逃亡編とテレビ局編が繋がりました。まあ、前回ラストもですけど、誠司が桔梗に接触してきたので事情が違います。
次回、独占インタビューをするのでしょうか。着ぐるみでテレビ局に潜入していくようですが…。
また、誠司のスマホが時生のそれと入れ替わったようなので、笛花ミズキがGPSを追ってレストラン「葵亭」に乗り込むかも?
なんだか物語の交錯が強まり、動いてきましたね。次回も楽しみましょう♪
【ONE DAY】第4話の出演者・スタッフ
【ONE DAY】第4話の出演者・スタッフです。
<出演者>
- 二宮和也 中谷美紀 大沢たかお / 江口洋介 佐藤浩市
- 【逃亡編】 中川大志 松本若菜 中村アン
- 【地方テレビ局編】 福本莉子 小手伸也 加藤諒 大水洋介 丸山智己 梶原善
- 【レストラン編】 桜井ユキ 井之脇海 今井英二 栗原英雄
<ゲスト>髙嶋政宏
<スタッフ>
- 【脚本】 徳永友一
- 【音楽】 佐藤直紀
- 【主題歌】 ミイナ・オカベ「Flashback feat. Daichi Yamamoto」(ユニバーサル インターナショナル)
- 【プロデュース】 成河広明
- 【演出】 鈴木雅之 三橋利行 柳沢凌介
- 【制作著作】 フジテレビ
画像出典フジテレビ「ONEDAY」
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