【ONE DAY】2話のネタバレと感想！
フジテレビ月9ドラマ【ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜】第2話が10月16日（月曜）に放送されました。
2話ラストで、勝呂寺誠司(二宮和也)の別名が「天樹勇太」と明かされ、視聴者困惑！？
今回は【ONE DAY】2話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【ONE DAY】第2話の視聴率
【ONE DAY】第2話の視聴率は世帯5.5%、個人3.3％。
初回世帯視聴率7.8％でスタートしたものの、今回は前回から２.３ポイントの大幅ダウンとなりました。
【ONE DAY】第2話のネタバレ
【ONE DAY】第2話あらすじネタバレです。
■全話あらすじネタバレはこちら↓
3人が動き出す
記憶を失ったまま殺人事件の容疑者となった勝呂寺誠司（二宮和也）は、八幡柚杏（中村アン）から、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作（江口洋介）なら誠司のことを知っている、と教えられる。誠司は、無実を証明するために、蜜谷に会うことを決意し、彼がいるという横浜警察署へと向かった。
老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生（大沢たかお）は、店内に拳銃が落ちていたことを警察に通報した。だが、犯人からの報復を恐れた時生は、店で1人きりになることを避けるために一度は中止を決めたクリスマスディナーの営業を行う、とソムリエール・竹本梅雨美（桜井ユキ）たちスタッフに告げる。
地方テレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗（中谷美紀）は、クリングル号記念公園で起きた殺人事件を追っていた。逃亡中の犯人が学生時代の知り合いであることをつかんだ桔梗は、上司の指示に逆らい、最後となる自分の番組で事件の特集を組もうと動き出す。
蜜谷は誠司を知っている
横浜警察署にやってきた誠司は、集まっていた報道陣に紛れて署内に潜入。誠司は、愛犬が逃げてしまったために相談に来ていた真礼（佐藤浩市）が不審者に間違われる騒動に乗じて、捜査本部にいた蜜谷と顔を合わせる。蜜谷は誠司の顔を見て驚き「何で殺ったんだ？」と問いかけるが、誠司は自分が何者なのか何も覚えていないと返す。（※蜜谷は誠司のことを知っている様子）
直後、警部補・狩宮カレン（松本若菜）らがやってきた。蜜谷を殴って逃走した誠司は、屋上へ行き、隣のビルに飛び移った。そしてGPSで誠司の後を追っていた犯罪組織「アネモネ」の笛花ミズキ（中川大志）の車で現場を離れる。
アジトへと戻った誠司は「俺の居場所はここだ。俺にはあんたが必要だ。だからあんたも信頼してもらってかまわない」と笛花に伝える。誠司は見張り役やGPSが自分についていたのを気づいていた。
蜜谷の行動に不審を抱いていたカレンは「ホシが誰なのか知っているのでは？」と問いかける。すると蜜谷は、ホワイトボードに「勝呂寺誠司」と書いた…。
母の最後のわがまま
葵亭にて。時生はクリスマスイブは我が家や店にとって大切な日だから店を開けると査子（福本莉子）に説明。
査子は「クリスマスなんて嫌い」という。誕生日だが母の死亡した日だから嬉しくないのだ。
時生は「これが私の最後のわがまま。お母さんがそう言ったんだ。そしてお前が生まれた」と語る。母は3200グラムの査子を産み、小さな手を握って「やっと会えたね」と言った。
時生にとって12月24日は妻の願いが叶った日で、本当に嬉しい日だ。
査子は誕生日とクリスマスが一緒だと「プレゼントが一緒にされちゃうから嫌い」と理由を変更する。
桔梗は時生を見て驚く
一方、同署を訪れていた桔梗の部下で、時生の娘でもある横浜テレビの新人記者・立葵査子（福本莉子）は、桔梗からの電話で「葵亭」で事件に使用されたと思われる拳銃が発見されたという情報を聴く。そして桔梗は、どこの取材も受けないよう時生に連絡してほしいと査子に指示する。
葵亭に向かった査子はすぐさまインタビュー取材を開始する。取材を受けたのは時生ではなく梅雨美だった。
査子が取材した映像をチェックした桔梗は、梅雨美の後ろに見切れている時生に気付き、驚く。桔梗は「この人って…」と査子に声をかけようとしたが、報道制作局長・折口康司（小手伸也）がやってきて、今日の『日曜NEWS11』は予定通りクリスマス特集を放送すると告げた。社長・筒井賢人（丸山智己）の決定であり、桔梗も了承しているという。
この日を良き1日に
時生は、ギャルソン・蛇の目菊蔵（栗原英雄）が作ったソースを完全否定し、先代から受け継いだソースの意味を語り始める。だがその際に、デミグラスソースの入った寸胴を倒したのが自分であることを口にしてしまう時生。それがきっかけで梅雨美たちと口論になってしまう。
しかし、警察官の山田隆史（今井英二）が「やめなさい」と喧嘩を制止。山田はレストランなど外食したときの喜びを語り…
山田「今ここには料理人も、ソムリエールも、ギャルソンも、皿洗いもいるのだから、みんなでこの日を良き1日としましょう」
山田の呼びかけに、スタッフみんな賛同し、「最悪なこの日を良くしよう！」と決意を新たにする。
2話の結末
誠司はアジトから外に出て、柚杏（中村アン）に会って会話。その様子を笛花が遠くから見ていることに柚杏が気づき、去る。
査子は、桔梗が事件ではなくクリスマス特集でいくことを了承したと聞いて不満を抱いていた。それを問われた桔梗は、「これは私の最後のわがまま」と返し、事件報道を行う意思を示す。
桔梗は「スクープは低く見積もっても最高」という。それを聞いた査子は、覚悟を決めて手伝うことにする。2人は仲間となった。
すると桔梗は、逃亡中の犯人（二宮和也）の名前は天樹勇太（あまぎ・ゆうた）だと査子に伝えた。
誠司は、アネモネのBARの前で待っていた柚杏に、蜜谷と会ったことを伝える。警察署で会った際、蜜谷は「自分を殴って逃げろ」と誠司に告げていた。それを思い出した誠司は、事件現場で目を覚ましたとき、「逃げろ」と電話をしてきた相手が蜜谷だと気づく。
（つづく）
【ONE DAY】第2話の感想
【ONE DAY】第2話の感想です。
誠司(二宮和也)の別名「天樹勇太」に視聴者困惑！？
えぇー終わってしもうた。
— nico (@nico_3104_ars) October 16, 2023
影多めな誠司すっき。
てかお名前「あまぎ せいじ」なの？
ぇ？混乱……
#ONEDAY
天樹勇太と勝呂寺誠司は同一人物？別人？#ONEDAY
— ユカコ (@Ninonino_yukako) October 16, 2023
2話ラストは衝撃展開。勝呂寺誠司（二宮和也）の大学時代の名前は、別名だった！
なんと「天樹勇太」という似ても似つかない名前。ビックリでした。
大学時代の名前が天樹勇太ならば、勝呂寺誠司という名前の方が偽名だと思います。
入学手続きの時に書類を出すはずなので、偽名はバレる可能性が高いですから。
でも、蜜谷は「逃亡犯の名前は勝呂寺誠司」と狩宮に言っている点は違和感。どういうこと？
蜜谷は天樹勇太という名前を知らないのでしょうか…。
二宮和也は公安説・別班説・潜入捜査官説などが飛び交う
二宮和也さん演じる勝呂寺誠司／天樹勇太に対し、公安説・別班説・潜入捜査官説などが飛び交っています。
腕章とって付けてたのニノだった？もっかい後で確認しよっと。
— hanachan (@hanachan_samon) October 16, 2023
あのアヒル？気になるなぁ。
ニノの名前違うってことは潜入してるのかな…公安とかありえるのかなぁ。
#ONEDAY
勝呂寺誠司と天樹勇太、二つの名前を持つ男。もしや公安？まさか別班？#二宮和也 #ONEDAY
— みーたん (@ashita_akaruihi) October 16, 2023
蜜谷が誠司を逃がしたってことは…やっぱり誠司は潜入捜査官?!😱😱
— 黄色いぺあん (@0R7idHIbcYaBqFh) October 16, 2023
桔梗と時生も何かありそうだし桔梗は誠司とも繋がってるし…どうなる?!#ONEDAY#二宮和也 #中谷美紀 #大沢たかお
事件現場で「逃げろ」と電話したり、警察署で誠司を逃がしたり・・・管理官・蜜谷は誠司の味方っぽいです。ということは、誠司は警察側なのだろうと予想したいです。果たして誠司の正体は？気になりますね♪
【ONE DAY】第2話の出演者・スタッフ
【ONE DAY】第2話の出演者・スタッフです。
＜出演者＞
- 二宮和也 中谷美紀 大沢たかお ／ 江口洋介 佐藤浩市
- 【逃亡編】 中川大志 松本若菜 中村アン
- 【地方テレビ局編】 福本莉子 小手伸也 加藤諒 大水洋介 丸山智己 梶原善
- 【レストラン編】 桜井ユキ 井之脇海 今井英二 栗原英雄
＜スタッフ＞
- 【脚本】 徳永友一
- 【音楽】 佐藤直紀
- 【主題歌】 ミイナ・オカベ「Flashback feat. Daichi Yamamoto」（ユニバーサル インターナショナル）
- 【プロデュース】 成河広明
- 【演出】 鈴木雅之 三橋利行 柳沢凌介
- 【制作著作】 フジテレビ
画像出典フジテレビ「ONEDAY」