【おむすび】第5週あらすじ!結があの日「阪神・淡路大震災」を語る
橋本環奈主演のNHK朝ドラ(連続テレビ小説)【おむすび】第5週「あの日のこと」(10月28日から11月1日放送)のあらすじを紹介します。
第5週では、ヒロイン結があの日「阪神・淡路大震災」を語り始めて……。
今回は朝ドラ【おむすび】第5週のあらすじ、事前レビューについて。
【おむすび】第5週あらすじ
第5週のあらすじです。
翔也(佐野勇斗)から、何故いつも寂しそうな顔をしているのかと聞かれた結(橋本環奈)は、神戸に住んでいた6歳の頃の思い出を語り始める。その頃、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)は床屋を営んでいた。セーラームーンが大好きだった結は、その絵を描いたり、扮装をマネしたり、姉・歩にセーラームーン風の髪型にしてもらったりしていた。
そんなある日、1995年1月17日未明、大きな地震が結たちを襲った。結は慣れ親しんだ家が崩れてしまったのを目の当たりにした。
21話(10月28日 月曜)
22話(10月29日 火曜)
23話(10月30日 水曜)
24話(10月31日 木曜)
25話(11月1日 金曜)
【おむすび】第5週の事前レビュー
第5週タイトルは「あの日のこと」。あの日とは事前告知があった「阪神・淡路大震災」。
放送も1か月が経過し、ついに震災のことを描くようです。
2024年5月から神戸での最初のロケをスタートし、8月21日には神戸で商店街での防災訓練のシーンも撮影。取材会も開かれて、主演の橋本環奈さんが震災について語っていました。↓
今作で阪神淡路大震災を描くことについては、
「先ほども炊き出しのシーンを撮影したのですが、結ちゃんと米田家のみんなで震災の思い出を語るシーンもあって。やっぱり朝ドラだから、皆さんが明るく楽しく1日を始められるように、という気持ちもありつつ、震災のことは軽々しく口にすることではないので、そこに寄り添って撮影できるように、すごく大切に演じています」(橋本)
と、思いを語った。
ステラnetより
出演者も配慮しながら、大切に演じているようですね。どんな仕上がりの週になるのか。覚悟しながら見届けたいと思います。
【おむすび】番組情報
キャスト | 橋本環奈 仲里依紗 佐野勇斗 麻生久美子 宮崎美子 北村有起哉 松平健 ほか |
作 | 根本ノンジ |
音楽 | 堤博明 |
主題歌 | B’z「イルミネーション」 |
語り | リリー・フランキー |
画像出典NHK
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