【おかえりモネ】47話|莉子(今田美桜)キャスター挑戦の結末
【おかえりモネ】47話|莉子(今田美桜)キャスター挑戦の結末
朝ドラ【おかえりモネ】第10週47話が2021年7月20日(火)に放送されました。
47話は神野マリアンナ莉子(今田美桜)がキャスターを代役で担当!その結末は意外にも…
今回は【おかえりモネ】47話のあらすじと感想について。
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【おかえりモネ】47話のあらすじ
【おかえりモネ】47話のあらすじは…
百音(清原果耶)は夜のニュース番組の気象コーナーに、裏方として突然参加することになり戸惑う。
若手の気象予報士・神野マリアンナ莉子(今田美桜)はピンチヒッターとしてスタジオのキャスターを任される。
朝岡の原稿でなく、自分で書きたいと、意欲に燃える莉子。
野坂は内田にも見せてOKなら、と決めた。
テレビ局の記者の沢渡(玉置玲央)はチャラチャラした挨拶をかましてきた。気象庁担当なので災害のときも会見に行く人物だ。
午後5時半。ブリーフィングといって、気象予報士4人の考えと番組スタッフをすり合わせる(打ち合わせみたいな?)が行われる。
内田は、暴風レベルの北日本の風が予測されるという。しかし気象庁はまだ何も発表していない。
<午後6時半>
番組リハーサルが開始。
莉子は流れるように明快に、気象予報を伝えていく。百音も裏方として見守った。
2分28秒でおさまって、気象班デスク・高村(高岡早紀)は「こなれてて、上手い」と褒める。
莉子の原稿でいけることになった。
百音は自分がふだんテレビで見ていた気象コーナーの裏側を知っていて、面白くてたまらない。
莉子も「私も同じだった。自分がつてる側になるってすごいよね」という。
<10分前>
百音は莉子に指し棒を渡す。莉子は震える手をおさえていた。
しかしタナミ自動車への強制捜査が入る。緊急ニュースだ。
高村は莉子に「また今度ね」と伝える。
気象情報が流す時間が30秒に短縮されたため、莉子の出番はなくなった。
メインキャスターがニュースのときに原稿を読むだけになった。
<番組終了後>
自販機コーナーにて。百音は、莉子が缶ジュースを飲んだあと「ああ、やってらんない!」と漏らしたことにびっくして・・・
(つづく)
【おかえりモネ】47話の感想
47話は莉子(今田美桜)がキャスターを代役で担当する予定でしたが・・・
その結末は意外にも…緊急ニュースで出番なし。
原稿を考えて、気合も入ってのいざ本番。その直前の出来事でした。
悔しさを思わずもらす莉子。
見ていて「わかる!」しかありません。これにめげないで、頑張れ!
と応援したいです。
また、気象予報コーナーの裏側も百音と一緒に追体験していく構成が上手いなあと思いました。
準備しただけに悔しいですね!頑張れ!!
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画像出典:NHK
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