【おかえりモネ】56話|明日美(恒松祐里)が百音の恋に気づく!?
【おかえりモネ】56話
朝ドラ【おかえりモネ】12週 56話が2021年8月2日(月)に放送されました。
第56話では、明日美(恒松祐里)が百音の恋に気づくいたようで…!?
今回は【おかえりモネ】56話のストーリーと感想について。
【おかえりモネ】56話のストーリー
【おかえりモネ】56話の内容は…
2016年8月20日。台風上陸4日前。
東北に太平洋側に大型の台風が上陸するかもしれないと分かる。観測史上初めての事態だ。
番組では、台風慣れしていない東北のため、強めに情報を発信する。
番組終了後。百音(清原果耶)は気仙沼の実家に電話をし、龍巳(藤竜也)に対策を伝える。
耕治(内野聖陽)や亜哉子(鈴木京香)は娘のに頼もしさを感じる。
未知は百音が動き出したことで自分のことを考えていた。姉妹でお互いに影響を受けているようだ。
・・・百音の下宿先の大家・菜津(マイコ)の祖父・肇(沼田爆)がしゃがみこみ、苦しそうだった。
百音はとっさに併設のコインランドリーに駆け込み、ちょうどいた菅波(坂口健太郎)に助けを求めめる。
スポーツのテレビ観戦に夢中になりすぎての熱中症だった。
菅波は、病院で点滴を打ってもらった方がいいと助言。救急車が来て、そのまま運ばれた。
明日美(恒松祐里)も帰ってきた。
明日美は菅波に挨拶。そして、百音と菅波の距離感に…百音の好きな相手だと確信!?
「なるほどねえ、へえ、ほおー、わかったぞお、そういうことかあ」と、明日美は2人の関係を知って喜ぶ。
「違うよ」と否定する百音だが分かってくれない。
その後、肇が元気になって帰ってきた。風呂場から音もした。宇田川さんも心配してくれていた?
百音は、菅波に肇の復活を連絡し「先生のおかげで助かりました」と伝えると…沈黙があった。
「何か?」
「何でもありません」
百音は電話を切ったあと、思い出した。
あなたのおかげで助かりましたの言葉は麻薬です
とかつて菅波は言っていた。あれはどういう意味だったのか?百音は立ち尽くす。(つづく)
【おかえりモネ】56話の感想
56話は、明日美(恒松祐里)が百音の恋に気づく展開でした。
いや、モネ本人も気づいていない恋心に他人が気づいた、というべきか。
菅波も自身の恋愛感情に気づいてませんよね?
もどかしすぎる2人の関係なので、明日美がおっせかいを焼いてほしい!
映画のチケットが2枚余ってるの、とかベタなのでいいから、お世話してやってほしいです(笑)
しかし百音の父が出勤する日であり、平日なのだと思いますが・・・週末にしか会えないと言っていた明日美が早く帰ってきましたね。
明日美は早退でもしたのでしょうか。いやラフな服装・ぼさっとした髪型だったので、平日休みだった?
ちょっとした矛盾ですが、気になりました。
あと、明日美が菅波を初めて見た時の<獲物を狙う>かのような、いわゆるロックオンする目つき・微笑みも印象的。確実にカッコイイなあと見とれてましたよね(笑)
まさかの三角関係かと思いましたが、明日美が百音の味方らしくて安心した展開でした…。(うがった見方でしょうか 笑)
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画像出典:NHK
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