【おかえりモネ】28話|百音(清原果耶)が気象予報士試験へ
【おかえりモネ】28話|百音(清原果耶)が気象予報士試験へ
朝ドラ【おかえりモネ】第6週第28話が2021年6月23日(水)に放送されました。
2015年。百音(清原果耶)が初めて気象予報士試験へ向かう第28話。そんな中、菅波(坂口健太郎)と田中(塚本晋也)のことでプチ衝突!?
今回は【おかえりモネ】28話のストーリーと感想について。
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【おかえりモネ】28話のストーリー
【おかえりモネ】28話の内容は…
ときは2015年1月。
ナレーション:社会人になるとお正月ものんびりはできません。すぐに登米に戻って仕事はじめです。
百音(清原果耶)はサヤカ(夏木マリ)ら森林組合のメンバーと神棚に挨拶をする。
試験まで残り5日。菅波(坂口健太郎)から問題を出されたが答えられない百音。
「こんなの即答してください」と言われた百音は「先生にできない人の気持ちなんてわからないですよ」とつい口ごたえ。
記憶が先のものから答えるべき。120分で150問解くことを意識してください。…という助言だった。しかし「選択が洗濯になってるよ」とサヤカが指摘。(聞こえていないが)即座に「選択でした」と訂正文も来た。嫌気がさしながら出発する百音。
仙台での受験。
ナレーション:一般知識に専門知識。実技まであるの?いろんな人が受けてるのねえ。モネ、頑張れ
百音が事務所併設のカフェに戻ると、菅波が待っていた。「意外とできた。奇跡が起きるかも」と報告すると、「奇跡は起きません…お疲れ様でした」と菅波。
田中(塚本晋也)から依頼のテーブルと椅子のキャンセルの連絡が翔洋(浜野健太)に来た。
百音が医師の中村(平山祐介)に確認すると、田中は訪問診療に切り替えたという。
田中の経営するジャズ喫茶へ行くと、やかんのお湯が沸いていた。止めた百音。布団にいた田中は体を動かすのがつらいという。お湯を飲ませると、落ち着いた
伊豆沼の蓮の写真が飾られていた。極楽浄土に咲くと聞いて、親近感が沸いたらしい。
「あんなところに行けるなら思い残すことないなって。このまま何もしないと蓮は撮りに行けないらしいんだ」という田中は、キャンセルを謝っておいてほしいと頼んだ。
菅波との勉強会後。百音は、田中のことを切り出すと…菅波は「田中さんに入院してもらうしかない」という。
百音が「中村先生は看護師さんと…」と訪問診療について聞こうとすると、「それでいいじゃないですか、田中さんの希望ですし。僕は深入りしたくありません」という菅波。
自宅にて。サヤカから新米をちゃんと味わってと注意される百音。上の空の百音は、大きなテーブルはたくさん客が来るからだと気づく。(つづく)
【おかえりモネ】28話の感想
28話は、百音が気象予報士試験を初めて受験!
菅波が試験日当日にたくさんメッセージを送信してきたり、帰ってくるのを待っていたり、と不器用ながらも百音を応援し、心配しているのが伝わります。
ちょっと、うるさがられてましたけどね(笑)
ただ残念なのは、亀島パートがあっという間に終わってしまったこと。もう少しゆっくりして欲しかったし、内野聖陽さん・鈴木京香さんの若き日の物語の続きも聞きたかったのですが…
それはまたいつか、ということで、楽しみはとっておきます。
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画像出典:NHK