【おちょやん】59話のネタバレと視聴率!ヨシヲ、姉の心弟知らず!
【おちょやん】59話のネタバレと視聴率!
朝ドラ『おちょやん』第59話が2/25(木)に放送!
弟ヨシヲ(倉悠貴)の素性を知るも、大山社長に突き出すのは待ってほしいと一平(成田凌)に懇願する千代(杉咲花)。翌日、ヨシヲを説得するため、一平と宿に押し掛けるが伝わらない姉の想い。
まさに姉の心弟知らずの展開で…
今回は【おちょやん】59話のあらすじネタバレ、視聴率、感想などを紹介!
【おちょやん】の視聴率と最終回ネタバレ!千代(杉咲花)の恋と女優業の結末は?
【おちょやん】59話の視聴率
【おちょやん】59話の視聴率は、17・5%!
【おちょやん】59話のあらすじ
弟のヨシヲ(倉悠貴)の素性とともに、脅迫電話の一件にもヨシヲが深く関係していること知った千代(杉咲花)。一平(成田凌)は、座長として鶴亀家庭劇を守るために、大山社長に相談しようと決意する。しかし千代は、ヨシヲには性根を変えるよう自分が説得するから待ってほしいと一平に懇願する。そんなことがあった翌朝。何も知らないシズ(篠原涼子)たちは、ヨシヲと一緒に岡安に住んだら良いと微笑む。こらえきれない千代は…
【おちょやん】59話のネタバレ
こらえきれない千代は顔をおおって泣き出す。が、「のどつまりそうになった」とごまかした。「ここで皆さんと一緒にご飯食べさせます」と約束。
道頓堀の芝居小屋を言ってにおさめ、のしあがった大山は、「娯楽文化をつぶさせてたまるか」と憤る。
ヨシヲの正体がばれたから放火するしかない、と上から言われるヨシヲ。
一平と千代はヨシヲの宿泊先へ行く。
千代は「そんなことせんで、一緒に暮らそう。なんぼ欲しいねん。悪い連中と手を切ってくれるならなんぼでも出したる」
売れない舞台女優には出せないと言い切るヨシヲは、「夢物語だ。へどがでる。あんたがどうなっても知らん。人間はしょせん一人や。姉やんなんて思ってない」と言い放つ。
話しをつけるから仲間に会わせろと詰めよる千代。
「もめごとは困ります」と店の人に言われ、千代と一平は外へ。
一平は、ヨシヲはもう変わったんだと千代に訴える。そして大山社長のところへ向かう、一平。
しかしヨシヲのもとへ一人できた一平。出会った9歳のころ、千代は見習いをし、お茶子になり、撮影所をクビになっても、いつもヨシヲ・ヨシヲと言っていた。「ヨシヲのためなら死ねる」とも。13年の千代との付き合いでわかる。この世で一番ヨシヲを思っていたのは千代だ、と。
月に向かって母に弟と会えたことを報告する千代。すすり泣きしたあと、「明日も晴れやな」と告げた。
一平は大山社長に会う。すると、脅迫の件で「こっちから連絡するところだった」と言われる。
ヨシヲを見かけたことを聞いた千代はかけつける。一平も合流。
ヨシヲがえびす座で火をつけようとしていた。
「たき火でですか。わしも当たらしてもらおうかねえ」千之助(星田英利)が止めに入る。そこへ千代と一平もやってきた…。(つづく)
【おちょやん】59話の感想
千代はヨシヲを改心させることは出来ませんでした。
岡安での朝の食事、月夜での亡き母への語りかけのシーンと、
杉咲花さんの切ない笑顔や、花を真っ赤にして涙ぐむ演技が胸に迫りますね。
一平が、千代の想いをヨシヲに告げました。
しかしヨシヲは、「親の心子知らず」ならぬ、「姉の心弟知らず」で放火へ…
千之助(星田英利)が止めなかったらどうなっていたんでしょう。
千之助はずっと見張っていたのですかね。それなら大した男です。
次回がヨシヲの再会パート完結編。千代の想いよ、届け!という感じでいっぱいです。
当記事画像出典:Amazon
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