【ノーサイド・ゲーム】7話の視聴率とあらすじ！里村（佳久創）移籍を応援シーンに視聴者涙！

2024-01-19 18:51

Jima

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【ノーサイド・ゲーム】7話の視聴率とあらすじ！

大泉洋主演のドラマ『ノーサイド・ゲーム』第7話が2019年8月25日（日）に放送されました。

今回は【ノーサイド・ゲーム】7話の視聴率・あらすじ・感想について。

この記事の目次
1.【ノーサイド・ゲーム】7話の視聴率
2.【ノーサイド・ゲーム】7話のあらすじ
3.【ノーサイド・ゲーム】7話の感想

動画は、パラビで配信あり。※当ページの情報は2019年8月25日時点のものです。

【ノーサイド・ゲーム】7話の視聴率

【ノーサイド・ゲーム】7話の視聴率は、9.7%!

前回13.0%から大幅に3.4ポイントダウンとなりました。

裏番組の「行列のできる法律相談所」（日本テレビ・よる９時～）の平均視聴率が26.3%と高視聴率を記録。

「24時間テレビ42 愛は地球を救う」の時間内でゴールできなかった駅伝のゴールシーンを「行列-」が伝えたことも影響があったか…。

【ノーサイド・ゲーム】7話のあらすじ

7話のあらすじ

アストロズに七尾（眞栄田郷敦）が加わった。スピードとテクニックを誇る七尾だが、絶対エース・浜畑（廣瀬俊朗）とポジションが被る。紅白戦では控え組が勝ったとはいえ、浜畑・里村（佳久創）のレギュラーコンビの壁は厚く、七尾と佐々（林家たま平）は練習でやり込められる日々が続いていた。そんな中、サイクロンズの津田監督（渡辺裕之）は秘密裏に浜畑に接触し…。

一方、君嶋（大泉洋）はトキワ自動車研究所の星野（入江甚儀）の元を訪れていた。以前に星野から聞いたタンカー座礁事件とカザマ商事のオイルの関係が気になっていたのだ。星野がオイルと事故の因果関係を調査した森下教授（辻萬長）に改めて確認したところ、事故の原因とは関係ないとの結論が出たという。星野は取り越し苦労だったと謝るが、津田と浜畑の密会を見た者がいるとまたもや君嶋が仰天する情報を伝える。

出典https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/story/s7.html

裏切り者は浜畑でなく…

サイクロンズの津田監督（渡辺裕之）が浜畑に接触しているところを七尾の同期が目撃。

君嶋は、給料をこれ以上は上げられないが「君がアストロズの希望そのものなんだ」と浜畑に残って欲しいと願い出た。

実は、浜畑はサイクロンズの引き抜きを断っていた。アストロズで日本代表になるつもりなのだ。

しかし、「オファーは成功した」と不敵に笑うサイクロンズの鍵原（松尾諭）。

なんと、里村（佳久創）がサイクロンズに引き抜かれる。

柴門（大谷亮平）はリリースレターの存在を口にする。移籍の承諾書を出さなければ里村は今シーズンサイクロンズの試合に出られないという。君嶋は決断が迫られる。

他の会社に行くことを知った工場の同僚は、里村に冷たく仕事を押し付ける。

カザマ商事の買収計画が進む

府中工場に、ゴルフ場建設の反対住民が押し寄せてきた。

担当の青野（濱津隆之）の元を訪ねると、反対運動がおさまって来たため、工事を再開したと言う。

ゴルフカートの発注は、トキワに依頼するという。

君嶋が本社へ行くと、脇坂（石川禅）と偶然会い、カザマ商事の調査（≒デューデリジェンス）が進んだことを知らされる。

滝川（上川隆也）は、社長室を眺めて、満足そうな笑みを浮かべていた。

里村は家族！

仕事を押し付けられた里村のところに、浜畑が手伝いに来る。「家族が困ってたら、助けるのは当たり前だ。早く片付けて練習をしよう」と言う。

岸和田（高橋光臣）と友部（コージ）が練習しているところに現れた里村は、タックルを何度も受けて指導した。

里村の元に、君嶋始めチーム全員が集まる。裏切り者の里村に次々と罵声を浴びせた。

しかしチームで話し合っていた。…家族である里村が1年間もラグビーをやれないのは残酷すぎる。世界でプレーしようとしてる里村は俺たちの誇りだと意見がまとまっていた。

君嶋は、承諾書を渡し里村を送り出す。

戦力ダウンになるが、柴門監督の意見は違う。

佐々（林家たま平）のパスには磨きがかかっていた。里村は、佐々の力を感じていた。そしてアストロズのチームスタイルに佐々の方が合っていると考えたため、里村は移籍を決めた。

そう柴門は推測していた…。

【ノーサイド・ゲーム】7話の感想

里村（佳久創）の移籍に揺れた第7話。実は、父親が有名なプロ野球選手です。

里村役の佳久創さんは元中日の郭源治の息子らしい #ノーサイドゲーム pic.twitter.com/1Yn9L3W6Pw

— せっきー@ドラマ実況垢 (@KO6IoFJdp7pjTab) August 25, 2019

浜畑の移籍と見せかけて、里村がサイクロンズへという、どんでん返し回でもありました。

しかもプロ野球やJリーグでは聞かない、承諾書なんてあるのですね。

これはリアルにあったのですが、2018年にニュースも・・・。

日本ラグビー協会が、移籍に関する規約改定し、移籍承諾書を撤廃したと報じられました！ラグビー選手会としても熱心に働きかけていた点で、公取委の報告を受けて注目されていました。選手の力を発揮させる英断、本当に嬉しいです！https://t.co/wOHkONzeIa #JRPA #トップリーグ #ラグビー #選手会

— スポーツ法弁護士堀口雅則／M.Horiguchi, Attorney at Law (@LawyerHoriguchi) February 19, 2018