NHKドラマ【4号警備】私的気になるポイント 若干 1話ネタバレ・あらすじ!

2017年春ドラマのスタートといってもいい日程で始まった、NHKの土曜ドラマ【4号警備】。時間帯を夜8時に移動しての第一弾が、警察ドラマならぬ民間警備会社のボディーガードドラマです。

拳銃なし、手錠なし。
スゲェ怖いけど、全力でお守りします!

土曜ドラマが、夜8時台にリニューアル!
その第一弾は、警察ならぬ民間警備会社によるボディガード、
“身辺警護” の最前線を描く物語。

窪田正孝 × 北村一輝 のコンビで贈る、
アクションあり、ユーモアあり、
それでいてハードな問題提起とディープな感動を呼び起こす、本格ドラマ!!

公式HP:http://www.nhk.or.jp/dodra/yongou/

目次

NHKドラマ【4号警備】気になるポイント

濃厚なドラマ

30分枠という時間が勿体ないくらいのドラマなのですが、30分だからこそできるこだわりのあるドラマに仕上がっています。

30分に凝縮された濃厚なドラマです。何と言っても、CMがないからサクッと見れる。

スピーディな展開で、テンポよく進み、おしゃれな撮影もプラスの要素。

アクション

その言葉とおり、窪田正孝さんのアクションが素晴らしいと、ネットでも話題になっています。普段からトレーニングに励んでいらっしゃったのでしょうか?

是非、6パックを拝見したいですね。

窪田さんだけでなく、他のアクションの方々もいい。第1話は、島津健太郎さんのアクションもスゴイ事になっていました。

制作の丁寧さ

限られた時間なのに、その人の性格や好みをちゃんと描ききれているあたりがさすがです。

今回の対象者の過去から、今の希望までをコンパクトにまとめきっています。

また、北村一輝さんの冴えない中年ガードマンが、本音を漏らすあたり、第1話から飛ばしている感じ。

いい意味で、予想を裏切られたドラマです。

NHKドラマ【4号警備】第1話のネタバレ

警備会社ガードキーパーズの警備員・朝比奈は、上司の池山から「4号警備」=ボディーガードを命じられた。

相棒は、冴えない中年男・石丸。

初めての「4号警備」の警護対象者は、目の見えない広瀬という男性。広瀬の父親が三重県の山林王だったが、死亡。多額の遺産があり、それに絡んで命を狙われているようだ。

徒歩で通勤している広瀬に、通勤順路を変えるように進めるが、広瀬はなぜか変えようとしない。それには理由があった…

広瀬は愛人の子供だったが、最近になって認知されたことを知った。高校生の頃に目が見えなくなった。その際に、母親が一生懸命に支えてくれ、職場も見つけてきてた。その母親ととの約束が「特別なことはしなくていい。1日1日休まずに通う」。

その母親も5年前に死亡したが、母親との約束だけは守り通したいということだった。

広瀬がバスケットボールの試合を見に行きたいと言う。危険だから止めるように言っても聞かない。その会場でも男に狙われるが、男を取り押さえ、無事に広瀬を守った。

 

https://dorama9.com/post-4167/

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次