【ねんとな】5話の視聴率とネタバレ!ムロツヨシが再現した「大恋愛」ホクロボタンの元ネタは?
【病室で念仏を唱えないでください/ねんとな】5話の視聴率とネタバレ!
4話の少女虐待死に怒りの鉄拳をふるった松本(伊藤英明)は謹慎処分に!
今回も悲しい死に直面する救急救命センターのスタッフと視聴者を癒してくれたのは、ムロツヨシのあの「大恋愛」ネタ!
今回は【病室で念仏を唱えないでください】5話の視聴率、あらすじ、ネタバレ、感想について!
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1.【病室で念仏を唱えないでください/ねんとな】5話の視聴率
2.【病室で念仏を唱えないでください/ねんとな】5話のあらすじ
3.【病室で念仏を唱えないでください/ねんとな】5話のネタバレ
4.【病室で念仏を唱えないでください/ねんとな】5話の感想
5.まとめ
【病室で念仏を唱えないでください/ねんとな】5話の視聴率
【病室で念仏を唱えないでください/ねんとな】5話の視聴率は9.0%でした。
【病室で念仏を唱えないでください/ねんとな】5話のあらすじ
5話のあらすじです。今回は、松本(伊藤英明)が無期限謹慎になってしまうお話です。
延命治療なしの老人を看取った松本の葛藤
虐待によって救急に運び込まれ、亡くなってしまった少女。その少女を虐待していた義父に怒りを抑えられず殴ってしまった松本（伊藤英明）は、警察に逮捕された挙句にあおば台病院から無期限の出勤停止処分となってしまった。
謹慎中の松本は、師匠・円明（団時朗）の昔からの友人、石川祐三（品川徹）が老衰で臨終が近いと知らせを受けたことを知り、直ぐに医療用具を持参し円明の弟子・唯円（葵揚）と共に石川家へと向かった。
石川は延命治療をしないことを決めていたが、死を覚悟した様子の石川家の家族たちを前に、医者として、僧侶として、何かできることはあるのかと松本は葛藤する。
濱田（ムロツヨシ）の反応を気にしていた心臓外科医の児嶋（松本穂香）は、救命救急への配置換えを直訴し、転科してきたが、謹慎中の松本は知らないまま。
松本(伊藤英明)と憲次（泉谷しげる）
松本(伊藤英明)がある夜、憲次（泉谷しげる）に誘われ一緒に飲みに行く。
哉(松本が子供の頃救えなかった親友)のことはもういい。
普通の医者として、何も背負わず、普通に頑張ってほしい。照くん(松本)は息子みたいなもんだから、幸せになってほしい…。
あや(土村芳)が憲次を迎えにきて一緒に帰る途中、偶然ビルの工事現場で事故を目撃し、現場に飛び込む松本は相変わらず医者であることを疑われるが、三宅(中谷美紀)たちがすでに治療を始めており、松本も加わる。
病院に行った松本は、治療をする、患者を助けたいんだ!というが、玉井センター長(萩原聖人)は、謹慎中だからと制止しようとする。
しかし院長(余貴美子)がのっぴきならない事情だから本日付けで謹慎をとくと言ってくれる。
実は、玉井が院長に頭を下げて松本を許してくれるように頼んでいたのだった。
玉井もまた義理の娘をレイプして死なせた鬼畜な父親に、松本と同じようにやりきれない怒りを感じていたのだ。
ウチには松本先生みたいな、救急バカが必要なんです!!
礼を言う松本に、「今まで休んだ分、しっかり働いてもらいますよ」と玉井。
救命救急センターのみんなも松本を暖かく迎える。眞白(松本穂香)が救急救命に転属したことを知り、驚く松本。
きちゃった。私、救急救命に!
【病室で念仏を唱えないでください/ねんとな】5話のネタバレ
5話のネタバレです。未視聴の方はご注意ください。
医師が救えるのは命だけ?
ビルの事故でせっかく助けた患者から、「あのまま死なせてくれたら保険金が入って家族を救えたのに」と文句を言われる三宅(中谷美紀)。
「死なせてくれ」と言われても助けるのが医者だというと「鬼だ」と言われる。
松本が気にかけていた患者で、松本を励ましてくれていた有賀は、松本の謹慎中に容体が急変して亡くなっていた。掃除のおばちゃんは、有賀は松本に感謝していたと告げる。
命は救えても心まで救えない…。やりきれない思いを話し合う三宅と松本。
人を生かすのも見送るのもチャプレンの仕事。
魂を救う、その間で精一杯頑張るしかない! 松本は自分を奮い立たせる。
いつものように濱田とくだらないやりとりをしていると、あや(土村芳)から電話がある。あわてて駆けつけた松本に憲次(泉谷しげる)は肺がんになったと告げた。
【病室で念仏を唱えないでください/ねんとな】5話の感想
【ねんとな】5話の感想をまとめました。今回は松本の葛藤に泣かされる回でしたが、ムロツヨシのホクロ押しや松本穂香の「来ちゃった」など癒しの場面も。
濱田(ムロツヨシ)が「大恋愛」ほくろネタを再現!
不安でくらい顔をしていた真奈ちゃん(新井美羽)を笑わせようと、濱田(ムロツヨシ)がホクロを押させます。ホクロボタンを押すと、変顔をするので真奈ちゃんが思わず笑うというシーンでした。
そしてこれは「大恋愛」の真司が、若年性アルツハイマーの物忘れで落ち込む尚(戸田恵梨香)を笑わせたシーンのオマージュです。
「大恋愛」ファンから歓喜の声が上がりました。
ホクロボタンは戸田恵梨香とムロツヨシの飲み会発祥だった!
「大恋愛」3話の放送時も「押してみたい」「最高すぎる」の声が上がったこのホクロネタ。実は、プライベートでも仲がいい戸田恵梨香とムロツヨシの飲み会ネタから生まれたものでした!
戸田さんは、「ムロさんと数年前、5年前とか6年前に複数人で飲んでいたときに、……（ムロさんのホクロを）押したんですよ」と実際のエピソードであったことを告白。「それがすっごい楽しかった、っていうのを大石さんに言ったら、それが生かされました」と紹介する。同シーン撮影の感想を聞いてみると、「尚を笑顔にするための手段になるんですよね。ちゃんと意味ができているので、ただ面白いということじゃなくて、切なさもある」と振り返った。
<中略>
大石さんは、「（病気が描かれ）苦しいところもあるかもしれないけれど、私はなるべく楽しいシーンで胸キュンしてもらいたいと思って。2人の愛の深まり具合をぜひともに胸キュンして」と呼びかけていたが、まさに視聴者を“胸キュン”させたシーンとなった。
https://mainichikirei.jp/article/20181028dog00m100002000c.html
濱田はいまだに何を企んでいるのか、悪ムロなのか善ムロなのか、わからない感じだし、原作ではちょっと悪いこともしているのですが、根っからの悪い人ではないんですよね。
後半でどんな顔を見せてくれるのかが楽しみです。
松本穂香の「来ちゃった」がかわいい
児嶋眞白役の松本穂香の「来ちゃった。救急救命に」はかわいかったですね。
児嶋先生はだんだん松本に惹かれはじめていて、原作でも松本の気持ちがよろめく場面がありますが、ドラマではどうなるでしょうか。
【病室で念仏を唱えないでください/ねんとな】5話のまとめ
松本(伊藤英明)や三宅(中谷美紀)の葛藤に涙しながらも、ムロツヨシのホクロボタンと松本穂香の「来ちゃった」に癒された5話でした。
「来ちゃった」はムロツヨシもリピートしたり、辛い現場だからこそ、ちょっとしたコミカルなシーンはやはりこのドラマには必要ですよね。
【病室で念仏を唱えないでください/ねんとな】6話は、2月21日(金)よる10時から放送です。
アイキャッチの画像出典:ドラマ【病室で念仏を唱えないでください】公式サイト
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