【ネメシス】8話のネタバレと感想!風真(櫻井翔)の20年に涙、朋美豹変にやっぱりの声!
日テレ【ネメシス】8話のネタバレ・感想・視聴率!
【ネメシス】8話は、いよいよ、20年前の事件と19年前の事故の真相が明らかに!?
風真(櫻井翔)の転職理由に思わず涙が……。
アンナ(広瀬すず)が危ない!?
朋美(橋本環奈)の豹変演技に注目!
2021年5月30日放送【ネメシス】のあらすじ、ネタバレ、感想、視聴率を紹介します。
【ネメシス】特別版をHuluで配信中(2021年5月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください。)
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【ネメシス】8話のあらすじ
【ネメシス】8話のあらすじを紹介します。
カンケン(官研究所)の大和猛流(石黒賢)から、自分が世界初の≪ゲノム編集ベイビー≫として生まれたと知った美神アンナ(広瀬すず)。
「探偵事務所ネメシス」の探偵・風真尚希(櫻井翔)と、社長の栗田一秋(江口洋介)に「知っていることを全部話して!」と詰め寄る。
風真と栗田は、全てを語り……。
・アンナが影で推理し、風真が探偵として振る舞っていたのは?
・風真が過去にあらゆる仕事をしていたのは何故?
・20年前の事件と19年前の事故の関係は?
これまでの全話の繋がり明らかに!
【ネメシス】8話のネタバレ
【ネメシス】8話のネタバレを紹介します。
風真(櫻井翔)と栗田(江口洋介)から明かされる20年前の事件
大和猛流(石黒賢)から、ゲノム編集ベイビーだと知らされた美神アンナ(広瀬すず)は『探偵事務所ネメシス』に戻り、栗田一秋(江口洋介)と風真尚希(櫻井翔)に
「本当のことを話して」
と詰め寄る。
始の本名は「立花始」。
栗田一秋(江口洋介)は始の高校時代の同級生で、風真は立花の部下。
風真は立花に憧れて研究所に入った。
20年前。
2001年1月15日。
立花は遺伝性難病を救うために、ゲノム編集の研究をしていた。
大和猛流と神田水帆(真木よう子)もいた。
立花は、脳機能を停止させる遺伝子を発見し、ゲノム編集に成功。
6番目の受精卵が成功したのだ。
「この研究は難病を救うためのもの、この受精卵を凍結させよう」
という立花。
受精卵は冷凍保存された。
それから、3か月後。
受精卵がなくなっていた。
始は、表沙汰になる前に、探偵歴10年の栗田に相談。
栗田は、受精卵を盗んだ犯人を探す。
冷凍庫の開け方を知っていて、受精卵があることを知っている人物。つまり、犯人は内部の人間。
立花は捜査を打ち切り、世間に公表し、研修室は閉鎖した。
風真は諦めきれず、栗田を訊ねた。
受精卵を盗んだ犯人を見つけるために……。
**
水帆とは交流があった風真。
水帆は変わった食べ物を好む。
「また一緒に研究したい」という風真に、水帆は
「プロポーズみたい」と笑う。
アンナ(広瀬すず)の誕生
盗難事件から1年後。
美馬芽衣子(山崎紘菜)という妊娠している女性から連絡があった、と始から栗田に電話。
始は水帆とともに現場に向かい、公衆電話にいた芽衣子を助ける。
芽衣子は
「監禁されていた、追われている」と言う。
腕に名札。ミマレイコ。GE10.6の番号が刻印されていた。
始は、芽衣子を連れ埼玉の病院に向かう。
車内で芽衣子は破水。
始は黒い車に追われている。
芽衣子は写真を持っていた。(それがのちに栗田が持っていた美馬芽衣子の写真)
栗田と風真が駆けつける。
水帆は
「風真くん、私、もうダメ。芽衣子さんとお腹の中の赤ちゃん…」
と言い、風真の目の前で息を引き取った。
一方、芽衣子は出産。
この時の子がアンナ。
父親は始。
母親は、水帆と芽衣子。
始は「秘密を一生守る」と誓いアンナとともに海外に。
**
3人がいる屋上に凪沙がやってきた。
風真と栗田は、まだ「カンケン」について調べても、何もわからないと伝える。
わかっているのは、芽衣子を代理母として何かに利用しようとしていたこと、アンナを取り返そうとして追いかけてきたこと。
アンナ(広瀬すず)が日本に、探偵事務所ネメシスの設立秘話
始がインドに渡るため、星憲章(上田竜也)がパスポートを作成。
苗字は美馬と神田の字をとり「美神」とした。
だから、アンナは、美神アンナに。
始を送り出したあと、風真は栗田の誘いを断り、職を転々とした。
風真は、研究を諦められなかった。いつか、また、という希望を持っていた。その時がきたら、始と栗田の役に立てるよう、手に職をつけて人脈のある男になろうと努力していたのだった。
始は戻ってはこなかった。
しかし、始の母が亡くなり、一時的に日本に戻る。
**
2020年10月14日。
始は、ネックレスをアンナに渡し、日本に。
空港に出向いたのは、栗田と風真。
母の葬儀。
始は「トイレに行く」と言ったきり行方不明に。
おそらくカンケンに拉致されたのだろう、という栗田。
カンケンは始の研究データが欲しいのだろう、という風真。
**
2020年11月17日。
アンナが日本にやってきて、ネメシスに住むことになる。
2021年2月17日。
栗田は、始を探すため、亡くなった水帆と芽衣子の無縁をはらすため、事務所の名前を変えた。
ネメシスは、神にかわって正義をつかさどるギリシャ神話の女神。
こうして【探偵事務所ネメシス】が設立し、風真は探偵になった。
調査全容
栗田はこれまで調べたことをアンナに伝える。
・芽衣子が残した言葉が「カンケンと菅容子」
・菅容子は遺伝子学者で行方が分からない。
・栗田と風真は菅容子を追っている。
最初の大富豪の事件では、何もなかったが、ネメシスが有名になったことで、依頼が入ってきた。
2件目、芽衣子の育った場所が「あかぼしの家」だと判明。
4話、菅容子はデカルト女学院の出身。肉声テープだけが手に入ったが他は消されていた。
養殖所の事件で、菅容子は菅研究所を設立したとわかる。そこで、始が使った受精卵を盗み、芽衣子を代理母に。
多治見が隠蔽しようとしていた人体実験も、カンケンの仕業ではないか。
こうして、栗田と風真は、多治見から烏丸に、そして、大和猛流にたどり着いた。
・20年前に受精卵を盗んだのは、大和か?
・始が失踪したときも猛流がいた。
推測
・拉致された始は、研究を拒んでいる。
・カンケンは、アンナのネックレスのデータが欲しいのでは。
「なんで内緒にしてたの。これ、全部私が生まれたから。全部、私のせいだ」
アンナは自分が生まれたことを責め、内緒にしていたことで、栗田と風真を責める。
アンナが飛び出してしまい、栗田、風真、水帆、黄以子(大島優子)はアンナをさがす。
風真は、星憲章(上田竜也)にも連絡。さらに、タカ&ユージ(勝地涼&中村蒼)、薫(富田望生)、リンリンらにも協力を求める。
四葉朋美(橋本環奈)が豹変
アンナはひとり埠頭にいる。
始との思い出に涙する。
「うそつき」とポツリ。
**
風真は四葉朋美(橋本環奈)にも電話。
「連絡は来ていない」と朋美。
**
朋美は嘘をついていた。
朋美はアンナと一緒に水族館にいた。
朋美は何があったのか訊ねるが、アンナは拒否をする。
突如、朋美は豹変。
「それだけ完璧に揃っているのに何が不満なんですか。もういいです。何グダグダ言ってるの。私は、四葉朋美でもないし、女子大生でもない。私は菅容子の娘、菅朋美です」
アンナは朋美から渡された水を飲み、意識を失い始める。
朋美はネックレスが目的。しかし、朋美は持っていなかった。
男が訪れ、アンナを連れ去る。
**
朋美から風真に電話。
さりげなくネックレスのことを聞きだす朋美。
「今、ジャック&ベティの映画館の裏にいる」と言われ、風真が向かう。
風真が駆けつけると、そこに、志葉(板橋駿谷)が。
風真の持っていたアンナのネックレスを奪い、朋美と立ち去る。
アンナ(広瀬すず)の向こう側に始(仲村トオル)
アンナが目を覚ます。
ベッドの上だ。
「おはよう、具合はどうかな」
大和猛流。
窓が開くとその向こう側に始がいた。
すぐに遮断されてしまう。
朋美が入ってきた。
「検査しましょうか」
大和が注射をする。
アンナは意識を失い……。
<続く>
【ネメシス】8話の感想
視聴者からは「やっぱり、橋本環奈ちゃんが黒幕!?」「風真さんの想いが辛い」などたくさんのツイートが。【ネメシス】8話の感想を紹介します。
アンナへの愛情と風真の想い
アンナも朋美も母親はすでに他界しているけど、アンナには愛情かけて育ててくれた父親の始や家族のように大事に想ってくれる栗田社長や風真さんもいる 朋美がアンナを羨むのは、アンナのパーフェクトな身体と頭脳だけでなくアンナに向けられる愛情もあるような気がする #ネメシス
直接的な想いは敢えて伝えなかったのか伝えられなかったのか どっちにしても水帆さんの死の憤りをどこにもぶつけられず彼女への想いを抱えながらその事件の真相解明のために力になれるようにと最年少の彼なりにできる全てを費やしてきた風真さんの20年間切なすぎるよ ……
「面白かった」の声
ネメシス面白かったあ!!!! アンナが何も考えずに 拉致されるとは思えないから ぜんぶ皆で話してフリをして ネックレスも星さんに頼んで 同じ形のものを用意していて ぜんぶ思い通りになったってことは ないのかな??本当に奪われたとしたら 風真さーん!!!!てなるけど、朋美ちゃんもゲノム?
#ネメシス やっぱりそういうことだったか。 絡み方おかしかったもんね… 最初から黒幕が想像出来ていながらドラマを見る 面白いんだよな~ 今は答え合わせ感覚で拝見しています。 やっぱり推理系良き 最高に面白い ネメシスもっと見たい 続編ないかな。
【ネメシス】8話の視聴率
【ネメシス】8話の視聴率は、7.8%でした。 関東地区)
【ネメシス】の視聴率一覧!1桁突入で櫻井翔と広瀬すずに黒歴史!? | 【dorama9】
【ネメシス】8話のまとめ
1話からの伏線回収の【ネメシス】8話は、20年前の事件と19年前の事故の真相が明かされました。
これまで疑問だったこと。点と点が線になり、とてもわかりやすくて描かれています。
アンナ(広瀬すず)の母が芽衣子と水帆、朋美(橋本環奈)が黒幕であり、菅容子の娘というのは、ほぼ、予想どおりの展開という視聴者も多かったのでは。その点はスッキリもしましたが、残り2話。まさかのどんでん返しもあるかも?
風真(櫻井翔)の転職の理由にはウルウル。風真は水帆を好きだったのよね、というツイートも多く、風真の20年を知ると切ないものがあります。
物語はいよいよラストスパート。来週は「女神たちの決戦」です!
次回予告
・アンナに死のカウントダウン
・チームネメシスが集結
・風真はアンナを救える!?
次回もお楽しみに♪♪
記事内画像:【ネメシス】公式サイト
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