【なつぞら】93話の視聴率とあらすじ!「天陽は人の旦那」の台詞で視聴者の傷口に塩が!?
【なつぞら】93話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第93話が2019年7月17日(水)に放送。
なつ・夕見子・雪次郎と3人で映画や川村屋へ行く93話。
突然の「天陽は人の旦那」の台詞が視聴者の傷口に塩を塗ったようで…!?
今回は【なつぞら】93話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】93話の視聴率
『なつぞら』第93話では、夕見子(#福地桃子)が光子(#比嘉愛未)にあることを相談する#なつぞら https://t.co/vWOUI43qx6 pic.twitter.com/uLxdCEChRO
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年7月15日
『なつぞら』93話の視聴率は、20.8%!
前回から0.2ポイントアップとなりました。
【なつぞら】93話のあらすじ
・93話のあらすじ(事前情報)
日曜日、雪次郎(山田裕貴)の住む安アパートを訪ねたなつ(広瀬すず)と夕見子(福地桃子)は、3人で映画を見に行くことに。映画を鑑賞した帰り道、なつは久しぶりに川村屋に立ち寄る。川村屋では光子(比嘉愛未)が出迎え、なつは光子に咲太郎(岡田将生)の近況を報告。咲太郎が新しい会社を始めた背景に、なつの存在があると光子は3人に話す。すると突然、あることを相談したいと夕見子は光子に話しを持ちかけ…。
出典https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-07-17&ch=21&eid=13581&f=4681
・93話のあらすじから事前レビュー
93話の気になるシーンは、福地桃子(夕見子役)が光子に相談するシーン。
あることを相談って、恋あるいは結婚・女の幸せとかでしょう。
もしかしたら雇ってもらいたいのか。あるいは、咲太郎のことをどう思っているのか、となつと同じく突っ込むの?
光子は自立したキャラクターなのでその相談の答えも楽しみです。
・93話のあらすじネタバレ
日曜日。夕見子が風車の手伝いにやってきたが休業日だった。なつは「せっかくだから」夕見子とともに雪次郎のアパートへ向かった。
話しは恋のことに。雪次郎が蘭子に、なつが坂場を気になっている話しになる。
雪次郎はただの憧れだと否定。なつも全否定。
なつ「違うから。今は絵でつながってる人がいるだけで十分だから。」
雪次郎「なっちゃん…それはダメだ。もう天陽は諦めれや。あいつはもう人の旦那だ。」
なつ「なして。そんなこと言うかな。」
夕見子「違うみたい。傷口に塩塗っただけ。」
絵での繋がり違いだったようだ。
それから3人は映画を見に行く。映画館では、雪次郎が字幕に合わせて台詞をぶつぶつ言っていた。練習だという。
その後。「川村屋」を訪れた3人。野上と相変わらずの会話をしてから席につく。
そこでウエイトレスの佐知子が結婚すると聞いて、なつは驚いた。
(片想い中の)咲太郎のことを待ちきれず、マダムの紹介で生活が安定している人とお見合いをしたという。
夕見子は、なつが喜んだのが不満だ。「何がよかったのさ。結局、女は結婚して生活の安定を得るのが一番だと なつも思ってるの?」
夕見子は結婚をしなくても緒に生きる道があればいいという考えだ。「その方がお互いに変な甘えが生じなくていいの。」
なつ「どんな結婚するかは 自分や相手次第じゃないの?」
雪次郎「結婚できねえからじゃないのかい?向こうは親の決めた相手がいるって。」
夕見子「そんな生き方を捨てたあの人だから、いいんじゃないの。何も持たんでイチから生きようとしてる、あの人とだから結婚なんかしなくたって、一緒に生きることができると思ったのさ。」
なつは、結婚が何か分からなくなった。
マダムこと光子がやってきた。佐知子のお見合いは咲太郎の薦めもあったと明かした。
光子は、咲太郎が会社を設立したのはなつの開拓精神の影響で、強くなったのだという。
夕見子は光子に近づく。「私にも開拓精神があるんです!マダムにご相談があるんです。」
おでん屋「風車」にて。
なつは亜矢美と咲太郎に、夕見子がジャズ喫茶を開きたいとマダムに相談し始めたことを話した。
大学卒業後だと思っているマダムは「本気ならいつでも力になる」と答えた。
なつは心配だ。
亜矢美「難しいとこだね。なっちゃんがあの子の友達っていうんなら、もう今はほっとけって言うとこだけどさ。家族じゃなあ。でも、なっちゃんが一人で悩むことでは、もうないんでないかい?」
なつは夜遅く、電話で富士子に夕見子の近況を話す。富士子は考えてみることにした。
富士子は、剛男や泰樹にはまだ明かせなかった。
【なつぞら】93話の感想
※一部視聴者の傷口にも塩塗ったみたいです#なつぞら pic.twitter.com/SpxDxmgySn
— ギズム_ネコガミ (@gismnekogami) 2019年7月16日
唐突に天陽くんの名前💦
雪次郎の「あいつはもう人の旦那だ」って言葉に、私の傷口にも塩を塗り込まれましたよ…(இдஇ`。)
絵で繋がってる人=天陽くんってまだ思っちゃうけど、なつは天陽くんへの想い封じ込めてるんだよね。
好きだったんだなぁって感じた。#なつぞら— atsumi☆(ak26) (@at_rik108) 2019年7月16日
雪次郎くんの「天陽は人の旦那だ」が私の傷口にも塩を塗られた感じが…。
あの雪原での天陽くんの「白いキャンパスで繋がっている」を思い出す。
切ないけど胸にグッと来るいいシーンだった。天陽くんに会いたいな。#なつぞら #天陽くん— もも (@k5PAfAVBMqjhTi8) 2019年7月16日
朝ドラ #なつぞら 第93回
雪次郎「もう天陽は諦めれや
あいつはもう人の旦那だ」
ああー、私の傷口に塩を塗り込まれたーーー雪次郎にーーっ!(´Д`)
でも、なつが「絵で繋がってる人がいるだけで」なんて言うと、雪次郎も夕見子も皆、天陽くんなんだって思うんだよなあ…— しんり (@TRUTH_sh) 2019年7月16日
雪次郎くんの「天陽は人の旦那だ」の発言がもうそれはそれは天陽推しに対してもえげつないぐらいに心にきたゾ#なつぞら
— らぶち🥛 (@lovery2321) 2019年7月17日
雪次郎の「天陽は人の旦那」発言は、なつだけでなく視聴者の傷口にも塩を塗ったようです。
「絵で繋がっていれば」というなつの相手が、雪次郎は天陽だと思ったのはなぜか。
きっと高校時代に天陽のアトリエで、ともに絵を描いていたことを雪次郎は知っていたはず。
さらに「繋がって」の言外に「遠く離れていても」と意味がありそうだからでは?
視聴者は「待たない」発言をした天陽や、「(上京を)あまり応援しないで」と言ったなつのシーンを見たり、東京で生きる発言をしたなつと画材の前で涙した天陽のシーンも知っています。
だから雪次郎と思ったこと以上に、「絵で繋がる」と言えば天陽、なのですが…。93話のなつの言い方は坂場のことかもしれません。
それでもなつが雪次郎の発言に傷つくのは、キープしたい男くらいに見えて仕方ありません。
なつは天陽に気持ちが残っているのでしょうか。あえて見せない演出のなつの本心にヤキモキします。
94話でも天陽の話題が出るもよう。なにか進展があるのでしょうか…。
※次回94話のあらすじと感想はコチラ
コメント