【なつぞら】75話の視聴率とあらすじ! 高畑淳子の熱演に視聴者もらい泣き!
【なつぞら】75話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第75話が2019年6月26日(水)に放送されました。
放送後、高畑淳子の熱演に視聴者もらい泣きの感想が続々…!?
今回は【なつぞら】75話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】75話の視聴率
明日のなつぞら:6月26日 第75回 雪次郎、必死に懇願するが… なつはどうしていいのか分からず https://t.co/k0lEIzw6se
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) 2019年6月24日
『なつぞら』75話の視聴率は、20.1%!
【なつぞら】75話のあらすじ
・75話のあらすじ(事前情報)
雪次郎(山田裕貴)を菓子職人の道に戻すため、北海道から上京した雪之助(安田顕)、妙子(仙道敦子)、とよ(高畑淳子)。雪之助たちの説得に対し、雪次郎は、自分の夢を追わせてほしいと必死に懇願する。しかし、雪次郎の抵抗もむなしく川村屋に連れ戻されてしまう。なつ(広瀬すず)は、雪之助と雪次郎、お互いの気持ちがわかるだけに、どうしていいのかわからないのだった。
出典https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-06-26&ch=21&eid=32080&f=4681
・75話のあらすじネタバレ
雪次郎は雪之助にやりたいことを見つけたと伝えたが、雪之助は反対。
「我慢足りないだけだ、動かんなら無理して連れて行く」と必死な父に連れられ、川村屋へ戻ることになった。
雪之助は息子が落ち着くまで、無給で川村屋で働くと言う。
すすり泣きながら菓子作りをする雪次郎。
とよ「雪次郎、もう行きな。その代わり、二度と戻ってくるんじゃないよ」
雪次郎は川村屋を飛びだす。雪之助は止めようとするが、とよが立ちはだかった
とよ「自分の子供に惨めな想い、させるんでなぃわ~‼️」
雪之助はとよにぶたれた…。
翌日。なつの手直しした絵は下山(川島明)と麻子(貫地谷しほり)から却下された。
階段で馬のマネをしていたなつは、坂場(中川大志)に再会。
「もし、お役に立てるなら、私が馬になってここを駆け抜けましょうか」という坂場に、なつは今後馬を描くときに笑ってしまうからと断った。
しかしなつは転びそうになったとき、なつは助けてもらって…。
【なつぞら】75話の感想
今日は とよ婆ちゃんと雪次郎君の演技が圧巻だった!
雪次郎の涙を見て
その道へ進ませてあげたいと思う祖母の涙
高畑淳子さんの熱演に劣らない
山田裕貴君の演技
良いものを見せてもらいました#なつぞら pic.twitter.com/srp3DyLDla— LOVE大志♡ようこ (@Ipcful3w71tj) 2019年6月25日
#なつぞら とよばあド迫力! やっぱりこんな迫真の演技見せられたら泣けてくる。 さすが高畑淳子さんです。
(でも…高畑さん、このシーンからいろいろSNSに取り上げられるのかな)
なつよ、階段愛に発展しそうだな。#高畑淳子 #広瀬すず #山田裕貴 #安田顕 #岡田将生 #仙道敦子 #中川大志 #朝ドラ pic.twitter.com/urZWiFMv6Y— cookie forever (@00tq7pW6njs8E6j) 2019年6月25日
子のために頭を下げて一緒に尻拭いをするのは親の愛だけどそれをやりすぎると愛で縛ることになる…というのをとよばあちゃんが「子供に惨めな思いをさせるな」で一喝するシークエンスの切れ味すごかったですね… #なつぞら
— こはろさん (@kohalogical84) 2019年6月25日
#高畑淳子 さんことトヨばあちゃんの演技ほんっとうに圧巻だった…。雪次郎にとって大きな転機となる今日の回だけど雪次郎のおばあちゃんがトヨばあで良かった。嬉しいね。#なつぞら
— ミ⭐️ (@gk7_kt) 2019年6月26日
雪之助は他の道への憧れも修行の側面に過ぎないとしか捉えないし妙子さんは夢より当人の人間関係を一番心配してるしとよばあちゃんは俯瞰して見た時の人生を考えている
雪次郎を諌めることで一致して上京したのに実は雪次郎の何を見つめてたかがそれぞれ違ってて、ああいい家族だねえと #なつぞら
— けうぽ (@Keu_Po_Rin) 2019年6月25日
とよさんの叫びは孫への愛情もあるけど、このまま人として当然の希望を無視して家業を継ぐ事を強制したら、雪次郎の心を殺してしまう事になる。それを惨めな思いと言って息子を窘めたのだろう。
高畑淳子さん渾身の演技✨。#なつぞら— マルマルコ (@marukodorama) 2019年6月25日
とよ(高畑淳子)の孫を想う気持ちに視聴者もらい泣きです。
圧巻の演技でした。
自分自身が舞台女優で活躍していまししたし、実際の息子も俳優でしたし、やはり虚実が入り混じりますが…。
その背景をなくしても、視聴者の心をつかむ演技でした。
もちろん小畑家の父・母・祖母それぞれの立場で息子を想っていたのも伝わる脚本。(母役の仙道敦子さん、咲太郎が味方になってくれたことに感謝していました。)
家族の愛を受け、反対されても飛び出した雪次郎。彼の未来に注目です。
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