【なつぞら】20話の視聴率とあらすじ!良子(富田望生)の扱いがひどすぎ!?
【なつぞら】20話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第20話が2019年4月23日(火)に放送。
今回は【なつぞら】20話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】20話の視聴率
『なつぞら』20話の視聴率は、22.4%
前回23.1%から0.7ポイントのダウンも、20%超えの好調キープです。
【なつぞら】20話のあらすじ
・20話のあらすじ(事前情報)
ついに、演劇部顧問の倉田先生(柄本佑)が脚本を書上げ、なつ(広瀬すず)、雪次郎(山田裕貴)らに台本を手渡す。なつが、祖父の泰樹(草刈正雄)を思い入部したことを知る倉田は、物語の重要な役をなつに与える。さらに倉田は、舞台の背景となる絵についても相談する。倉田のイメージが、雪月に飾ってあった絵画であることを知ったなつは、その作者に絵を依頼することを提案。その作者の家を訪ねることに…。
・20話のあらすじネタバレ
その作者とは山田天陽(吉沢亮)のこと。山田家で絵を依頼すると引き受けてくれた。しかし山田家には問題があった。牛乳が安く買い取られていた。そのことを家に戻って話すと、剛男(藤木直人)が対応してくれることに。ただし、泰樹(草刈正雄)からは、人のせいにしていると指摘されてしまう。寝床で夕見子(福地桃子)から「やらるなら自分のためにやりなよ」と言われたなつ。やりたくなっていることを認めたなつは、朝まで絵を描いた…。
【なつぞら】13話の感想
良子(富田望生)の扱いがひどすぎ!?
まんぷくのタカちゃん美人不美人問題といい、よっちゃんの扱いといい。外見をいじって「はい、ここ笑うところですよ」とやるのは古い、全然おもんないと言っていくべきかもしれないなと思った。朝ドラに限らず #なつぞら
岸井ゆきのさんも富田望生さんもチャーミングで大好きです— ぬえ (@yosinotennin) 2019年4月22日
よっちゃんが毎日笑い者になってるので、今の演劇編?が今ひとつ頭に入らない。そういうシーンがあるたびに脳がシャットダウンして「あーこれは見たくない」ってなってるみたいな感じ。ちょっと困ってる。
#なつぞら— さとひ(または渡辺裕子) (@satohi11) 2019年4月22日
#なつぞら 役が集中するなつと、裏方期待のよっちゃんの対比、そしてメーカーが袖の下を持ってくる柴田牧場と買い叩かれる山田家の対比。持てるものには集中が起こりますます富み、持たざる者は現状から抜け出し難い。相変わらず優しい世界に怖いくらい残酷をしのばせてくる作品です
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2019年4月22日
もてる者と持たざる者への、周囲のあからさまで空気のように『自然な』扱いの違い。これを描きたかったからこそよっちゃんの役に富田望生さんがあてられたというか、別役のオーディションで応募した富田さんに数か月後『高校時代の主人公の親友役で出て欲しい』という依頼があったのだと思う #なつぞら
— どぐりん (@dogurin) 2019年4月22日
「よっちゃん」こと、居村良子(富田望生)の扱いがひどい、と話題になっています。
これまでも雪次郎から裏方として必要だと言われ、女優としては必要ない扱いをされていました。
初登場での牛の役として寝ころんだところからすでに笑われる役。(まあ、笑えないですけど、その出産再現は口づけありなので同性だから選んだ、とも解釈できます。)
さらに今回ついに、とうとう先生(柄本佑)までも!
女優は一人、女優志望は一人、だからガンバレとなつ(広瀬すず)を激励。
隣りに良子がいるのに、まったく女扱いされないよっちゃんでした。(裏方として激励されましたが…)
富める者とそうでない者の差、孤児と家族がいる者など、世界は平等でないという意味もあり得そうですが…。
先生は(先生だけは)差別しないで欲しかったと思います。みなさんどうでしょうか。
※次回第21話のあらすじネタバレと感想はコチラ
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