【汝の名】7話のネタバレと感想!久恵と陶子の逆転人生に衝撃走る!

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【汝の名】7話のネタバレと感想!久恵と陶子の逆転人生に衝撃走る!

【汝の名】7話が5月17日深夜に放送されました。

久恵(北乃きい)と陶子(山崎紘菜)の生活が大逆転!

久恵はセレブ生活を手に入れるのだが…。

テレビ東京【汝の名】7話のネタバレと感想を紹介します。

見逃し配信:【汝の名】全話はで配信しています。(2022年5月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

目次

【汝の名】7話のネタバレ

【汝の名】7話のネタバレを紹介します。

久恵が殺人犯

動けない陶子(山崎紘菜)の介護をする久恵(北乃きい)は
「陶子ちゃんは病気なの」
笑顔を向ける。

ご飯を食べることもひとりでできず、言葉もでない陶子に久恵は、本物の麻生陶子を殺し、松谷(茅島成美)も殺したと告白。
そして、なんで亮介に本名を教えたのかと責める。

「私は陶子ちゃんがいないと生きていけないし、陶子ちゃんは私がいないと生きていけないでしょう」
と勝ち誇ったように言う。

動けない陶子

数週間後。

久恵は陶子の通帳を管理。
陶子のように化粧をして陶子の服をリメイクして着ている。
陶子になりすましエステにも行く。

**

久恵は、陶子の食事に薬をいれている。

亮介に会ってきたという久恵。
亮介は陶子を探している。
「まだ陶子ちゃんのことを探してたわ」
と言いながら、笑いがとまらない久恵。

そこに河島(眞島秀和)から家に電話がある。
陶子は声がでなくて助けを求めることができない。

**

2週間後

陶子は食事を残している。
久恵は「陶子ちゃんて陰気くさい」と自分が言われてきたことを言い返し、今までのことをベラベラと話す。

「陶子ちゃん、今、負け組だね。私は、ずっとそこにいたの。でも、もう違う。弱者は…」
と陶子の顔を見て声高らかに笑う。

そんな中、おしゃれをしてショップに行く久恵。
すれ違う女性たちが「なんか、浮いてる」と久恵のことを噂していると思う。

黄色のスーツを着て姿見に立つと、店員の視線が気になる。
自分には陶子のような服装が似合わないといら立つ。

**

陶子は、トイレが間に合わず失禁。
そんな陶子を責めて、頬を叩く。

久恵は陶子の汚れたパジャマを洗いながら、結局、陶子の世話をしていて今までと変わらない、と思う。

陶子の反撃

久恵はエステに行くと陶子に言う。

「うらやましいでしょ。陶子ちゃんはそこから動いちゃダメ。夕方には戻るから」
と家を出ていく。

何も答えない陶子。

**

夜、久恵が帰宅する。

陶子がいなくなっていた。
通帳もない。

「どうして、いつから?」

薬を入れていた瓶の蓋をあけてなめてみる。
それは水だった。

鏡にルージュで
「お馬鹿さん」と書いてあった。

久恵は愕然とする。

**

一方、陶子は恭平(京典和玖)といる。
ニヤリと笑う。

【汝の名】7話の感想

【汝の名】7話の感想を紹介します。

【汝の名】7話のまとめ

【汝の名】7話は、陶子が逆襲するまでの物語。久恵が勝ち誇ったかのように思えましたが、実は、陶子は久恵の仕業に気づいてこっそりと薬を水に入れ替えていたのでしょう。

山崎紘菜さんが病んでいる陶子の姿を熱演。そして、久恵の心のアップダウンを演じる北乃きいさんも素晴らしい。

久恵の人生は、結局は陶子に支配されていたという流れ。女の復讐に次ぐ復讐。怖さはピークに!

次回はいよいよ最終回。どん底に突き落とされた久恵はどうなるのでしょうか。

次回予告

・陶子は美貌を取り戻す。

・陶子と久恵が再会!

次回もお楽しみに♪♪

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記事内画像:【汝の名】公式サイト

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