【汝の名】4話のネタバレと感想!久恵(北乃きい)が怖すぎる!

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【汝の名】4話のネタバレと感想!久恵(北乃きい)が怖すぎる!

【汝の名】4話が4月26日深夜に放送されました。

久恵(北乃きい)と亮介(NAOTO)が初対面!
久恵は「陶子の妹」だと名乗るが、陶子(山崎紘菜)はそれを許せず…。

テレビ東京【汝の名】4話のネタバレと感想を紹介します。

動画配信:【汝の名】全話はパラビで視聴できます。(2022年4月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

目次

【汝の名】4話のネタバレ

【汝の名】4話のネタバレを紹介します。

陶子の怒り

陶子(山崎紘菜)が帰宅したところを伊庭(植木祥平)がナイフを手にして襲ってきた。
伊庭は、仕事を辞めたことで、家族が崩壊した。陶子が自分を騙したと知り陶子を恨んでいたのだ。

そこに、亮介(EXILE NAOTO)が助けに入る。亮介は陶子がスカーフを忘れて届けにきたのだ。

心当たりはあるかと問うが、陶子はクビを振る。

警察に連絡しようと言うが、陶子は届けない、とも。

良亮はそっと陶子を抱きしめる。

そこに、久恵(北乃きい)が帰宅し、良亮に妹だと挨拶をする。

陶子が変な男に襲われたという良亮。

久恵は「もしかして」と何かを言いかけると陶子が慌てて遮る。

良亮が帰ると陶子は久恵を平手打ちし、

「なんで妹なんて言うの!」
と怒りを爆発し、久恵の頬を平手打ち。

「いつも妹と紹介されてきたのに」
と久恵が口にすると、陶子は、良亮は別なのだいう。

良亮とは陶子ではなく三上里矢子として付き合いたいと思っていたのだ。

久恵に「あんたは妹じゃない」と声を荒げる。

**

高校時代。

陶子(当時は本名の里矢子)はお芝居の稽古をしている。久恵はそんな里矢子を応援していた。
二人は姉妹ではなく、同級生だったのだ。

久恵の怯え

久恵は、陶子の部屋に行き
「陶子のことが心配だったから」
と謝りつつも「亮介に本当のことを告げて大丈夫なのか、亮介が好きなのは麻生陶子だ」と陶子の不安をあおるようなことを言う。

「陶子ちゃんのわかってあげられるのは私しかいない」
久恵はそう思っているのだ。

**

継子(茅島成美)の家に行き、通帳を引き出しに入れる。

預金を他の通帳に移す時利息だけ抜く、と陶子から聞いた方法で継子の通帳を動かしている。

久恵は疑われているかとビクビクする。

**

陶子は亮介に求められるも、久恵の言葉が頭をよぎり、拒んでしまう。

心配する亮介に「なんでもない」と答える。

亮介はそっと抱きしめてくれた。

**

陶子が帰宅し、久恵は再び謝る。

陶子は自分が里矢子だと亮介に言えなかったことを久恵に告げる。

「嫌われるのが怖い、言わなきゃいけないのに」
と陶子。

そこに恭平から「ワインを飲もう」と誘いの電話がある。

陶子は久恵の具合が悪いと嘘をつき断る。

久恵は
「陶子ちゃんの役に立ててよかった。私がいると何かと便利でしょ。邪魔なんかじゃないよね」
と陶子の顔色を窺う。

「ずっと一緒だよね?」
と久恵。

しかし
「ずっと、というわけにはいかない。久恵もいつか自分の幸せをみつけて旅立たなきゃ」
と言われ、久恵は愕然とする。

「そんなこと、絶対、あるわけないのに」
と震える久恵。
さらに、継子のことを考え「バレたら捨てられる」と考える。

久恵の犯罪

久恵は継子に大福を持って行く。

継子は一緒に銀行に行ってほしいと言い出した。
久恵に頼らず自分でできるようにならないと、と言う。実は久恵を疑っている様子。

久恵は、継子のお茶に薬を数滴入れる。

継子がお茶を飲むのをみて、久恵はかすかに微笑む。

<続く>

【汝の名】4話の感想

【汝の名】4話の感想を紹介します。

久恵が怖い、ハラハラする、などの感想がTwitterに!

【汝の名】4話のまとめ

【汝の名】4話は、陶子が亮介に本気になる様と陶子に捨てられると怯える久恵を描いています。そして、久恵は陶子/里矢子は姉妹ではないことが明確になりました。二人は同級生。久恵は陶子にその頃から心酔していたのです。
久恵が陶子に執着するのが怖すぎ、さらに、継子のお金までネコババしている。底知れぬ怖い女=久恵を北乃きいさんが熱演。

ラストに継子のお茶に薬を入れニヤリとわらう久恵が怖いです。

次回予告

・陶子は亮介に本当のことを告げる決心をする。

・陶子に捨てられると怯える久恵の感情がMAXに!?

次回もお楽しみに♪♪

記事内画像:【汝の名】公式サイト

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