【汝の名/最終回】ネタバレと感想!驚愕ラスト、終わらない復讐!

【汝の名/最終回】ネタバレと感想!驚愕ラスト、終わらない復讐!

【汝の名】最終回が5月24日深夜に放送されました。

久恵(北乃きい)の前から消えた陶子(山崎絃菜)が久恵の前に!

陶子の反撃は終わらない!?

怖すぎる陶子の復讐に大注目!

テレビ東京【汝の名】最終回のネタバレと感想を紹介します。

見逃し配信:【汝の名】全話はで視聴できます。(2022年5月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

目次

【汝の名/最終回】のネタバレ

【汝の名】最終回のネタバレを紹介します。

陶子の計画

久恵(北乃きい)のもとから消えた陶子(山崎紘菜)。
陶子が消えた経緯が明かされる。

35日前。

久恵の言葉から薬を盛られていると気づく。

食事の量を減らす。

15日前。

食事の量を減らしたことで、体力は少し回復。

久恵は亮介(EXILE NAOTO)に会ってきたといい、陶子は会いたい想いでいっぱいになる。

絶対に抜け出す、私は負けない、と気持ちを強く持つ。

12日前。

久恵が外出した隙に家の電話が鳴った。

やっとの思いで電話に出る。

陶子と連絡がとれず心配した恭平(京典和玖)からの電話だった。

「陶子さんなの?」と問われ、やっとの思いで声を出し「わたし」と答える。

恭平が家にやってきて、薬を水と入れかえてもらう。

前日。

わざと倒れて失禁をする。

イラつく久恵を見ながら笑いここらえる。

当日。

久恵が留守の間、恭平が迎えにきた。

久恵の洋服を切り刻み、パソコンを破壊する。
そして、口紅で「お馬鹿さん」と書いてマンションを出た。

陶子と久恵の再会

恭平の用意してもらったホテルにいる陶子は笑いが止まらない。

亮介に連絡を入れる。亮介はすぐに会おうというが、陶子は「今はやることがある」と全てが終わったら会いにいくと約束。

恭平は、陶子が里矢子だと知り、陶子を好きだけど「ついていけない」と告げる。

陶子はそれでいい、と笑う。

3か月後。

久恵はひとり。

陶子は何をしているのだろう、と思う。そこに陶子から電話がある。

**

陶子と久恵は再会。

「陶子ちゃん」と呼ぶ久恵に
「私は、里矢子」と。

陶子は久恵に奴隷のように扱ったことを謝る。亮介が現れて久恵が邪魔になったとも話す。そして、久恵がしたことに関しても許すと言う。

もう会わないほうがいい、と言って陶子は去っていく。

**

陶子は亮介のもとに。

亮介は陶子を抱きしめる。

陶子の復讐

半年後。

クリスマス。

久恵は宏幸と婚約し、幸せいっぱい。
陶子と離れたことは正解だったと思う。

クリスマスの料理を作り、宏幸を待つが、電話もつながらず、帰って来なかった。

翌朝。

宏幸から電話がある。

慌てて電話に出ると、陶子の笑い声。

「宏幸さんじゃなくてご愁傷様。お馬鹿さん」

愕然とする久恵。

**

陶子は亮介から一緒にパリで暮らそうと言われるが、自分の幸せはこれじゃないと確信する。
「ほかに好きな人がいる」
と亮介に告げ、部屋を出ていく。

陶子(=里矢子)の幸せは戦うこと。戦かって勝つこと。
陶子は颯爽と赤いコートを羽織り歩き出す。

一方、泣き崩れていた久恵は立ち上がり。

「今度は私の番だからね。陶子ちゃん」
ニヤリと笑う。

<完>

【汝の名/最終回】の感想

バッドエンドに「また見たい」「亮介がかわいそう」などの声がTwitterに。

【汝の名】最終回の感想を紹介します。

【汝の名/最終回】のまとめ

【汝の名】最終回は、続編が見たくなるような終わりでした。せっかく、久恵も陶子も幸せになったかと思いきや、二人の戦いは終わっていないようです。
陶子を演じていた里矢子は、これからは里矢子として生きていくのでしょう。結局、亮介も陶子に利用されたいたという結末。陶子=里矢子は、どもまでも人を利用する女性。それが里矢子の生き方。
久恵も黙ってはいないようで、この先、何かしらの復讐を企てそう。
陶子と久恵の未来はどうなるのでしょうか。戦いは終わらない。2人の怖い女の物語。

それにしても陶子に翻弄された男たち。亮介はかわいそう過ぎる。そして、河島はどうなったのかと気になった最終回でした。

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記事内画像:【汝の名】公式サイト

汝の名

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