【泣くな研修医】最終回のネタバレと感想!隆治(白濱亜嵐)の成長に感動、続編希望の声も!

泣くな研修医・最終回

【泣くな研修医】最終回のネタバレと感想!

白濱亜嵐主演【泣くな研修医】がいよいよ最終回!

雨野隆治(白濱亜嵐)、中園くるみ(恒松祐里)、川村蒼(野村周平)、滝谷すばる(柄本時生)。
4人の研修医が選んだ道は?

研修医の奮闘を描く医療小説実写化!
テレビ朝日【泣くな研修医】最終回のネタバレと感想を紹介します。

【泣くな研修医】はTELASAで全話を配信(2021年6月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

目次

【泣くな研修医】最終回のネタバレ

【泣くな研修医】最終回のネタバレを紹介します。

どんな未来を想像できますか?

くるみ(恒松祐里)のキスの意味

くるみ(恒松祐里)隆治(白濱亜嵐)に突然のキス。
無言のくるみは、そのまま研修医室をでると「よしっ」と気合を入れる。

隆治は「なんだったのあれ」とモヤモヤしていると、くるみは
「あれ、忘れて。私、外科医になるの。すぐにあんたなんかぶっちぎるから覚悟してて」
と決意表明。

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岩井(高橋和也)の同期である医師の仲川一貴(谷中敦)をサポートすることになった隆治。

カンファレンスで説明をする。

両脚の感覚障害と右脚の運動障害があり、直腸がんの多発転移が脊椎に確認された。
仲川は、医療途上国を飛び回る現役医師。治療後は、すぐにでも赴任地に戻ることを希望していた。

この件は、岩井が預かることになる。

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進路をきめる時期が来ている研修医達。

川村蒼(野村周平)は、鴨田(吉田ウーロン太)から、新部署を立ち上げるからと誘いを受け、希望先を任せることにする。

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隆治の希望は外科だ。それは揺るがない。
インターンの関(大平修蔵)も外科志望と聞き、隆治は喜ぶ。

岩井(高橋和也)から宿題

仲川の病室。

岩井の研修医時代は「バカがつくほど真面目だった」と思い出話をする。
そして、岩井は仲川にがんの告知をする。

手術について、どう思うか、という仲川に、隆治は
「手術をして今の症状が緩和しても、別の症状が出るまでの時間を稼ぐか…」
と説明をする。
それは、正しい答えでもあるが岩井から
「自分が執刀医だったらどうするか」
を考えて答えをもってくるように宿題を出される。

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早朝。

佐藤(木南晴夏)と話す隆治。
仲川は、地元の人から避難されたこともあったけど、自分を曲げるこなく貫いてきたという。
隆治は、藤堂(山口智充)にも宿題の件を相談。
「医療の正解はひとつじゃない」から始まる、説明が長くなる……。

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仲川の病室を訪ねる川村と隆治。
川村がオンラインで現地のスタッフと連絡がとれるようにパソコンを設定。
仲川が治療を行う現地には、医療設備が整っていない。

「それでも、そこに医者がいる。人間が人間を救うんだ。岩井は患者がどう生きたいかを一番に考える」
だから、仲川は岩井を頼ったと話す。

**

拓磨(潤浩)はリハビリが終了し退院が近づく。

川村は、川でおぼれた時に滝谷が撮影した動画を千夏(奥山かずさ)から受け取る。
千夏は「別れよう。時間がもったいない」と切り出す。

隆治(白濱亜嵐)の答え

研修医室。

隆治は、仲川の治療法について悩み、川村、滝谷、くるみの意見をきく。こうして4人で仲川の治療法をさがす。

隆治は“仲川がどう生きたいか”を考え、川村、滝谷、くるみの協力を得て治療方法を見つけ出した。

隆治は、仲川と岩井に説明をする。

転移の箇所を指摘し、手術をしても後遺症が考えられ、成功しても急変リスクもある。医師の仕事を続けることに大きな不安がある。
「その不安を消す方法はただひとつ。仲川先生がずっと医者であり続けることです」
そして、隆治は治療法の説明をする。
隆治の言葉に、仲川は頷く。

「もしかしたら、下半身不随になるかもしれない。その時は?」
と岩井。

そこに蒼がやってきた。
「その時は、僕がオンラインで繋がります。だから、医者であり続けください」

こうして、仲川の治療が決まった。

**

滝谷は、急患のデータ解析をしていた。
その大事なファイルを隆治に渡す。

滝谷は病院を辞め、外からサポートするという。
蒼は、まだまだ勉強することがある、と鴨下の誘いを断る。

隆治(白濱亜嵐)が医者になった理由

拓磨は無事に退院。
退院の日、隆治は拓磨から絵を貰う。
それは、隆治の姿。

隆治は自分がどうして医者になったのかを拓磨に話す。
隆治の兄は、子供の頃、食べ物が原因で死んでしまった。大急ぎで運んだけれど手遅れだった。

「お兄ちゃんが死んだのはずっと自分のせいだと思ってた。父も母も泣いていた。その姿を見てもうそんな思いはさせないと誓った。だから、お医者さんになったんだ」

拓磨「先生、本当にありがとう」
拓磨くんの後ろ姿を見ても、不思議と涙がでなかった……。

佐藤
「頑張ったのは拓磨くん。病気が治ったのは患者の治癒力。私たち医者は包帯みたいに手伝うだけ。主役は絶対に患者」
そこに急患の知らせ。

「急患、走れ外科医」
佐藤に外科医と呼ばれ、走る隆治。

ラストシーン・それぞれの道

同期4人で最後に海に行く。

隆治はちょっと先の未来を想像。
くるみは外科医で着々と腕をあげる。
川村は僻地医療に希望を出し、治療にあたる。
滝谷は医療ジャーナリストとして活躍。

そして、隆治は外科医だ。

隆治
「今言える確かなことは、僕の泣く回数は減ってきたことと、バラバラになった同期たちは、一緒に過ごした時間を忘れないということだ」

**

鹿児島。

隆治は兄の墓参りに行く。

「俺、ぜったいいい医者になる。だから、そのときまで、もう泣かないって決めた」

<終わり>

【泣くな研修医】最終回の感想

「良かった」「続編希望」「亜嵐くんお疲れ様」など多くの視聴者の声がツイートに!
【泣くな研修医】最終回の感想を紹介します。

 泣くな研修医面白かったし、いいドラマやった 。毎週土曜日の楽しみ無くなっちゃうのは寂しいけどほんまにいいドラマやった。

海辺で寝そべる同期4人のシーンがあまりにも美しかった これからそれぞれの道を進んでいく4人の人生にはこれからだってずっと大切で愉快な同期がいるんだもんね 4人の未来が素敵なものであってほしいし、きっとそうなると願ってる #泣くな研修医 

泣くな研修医終わっちゃった〜…!前向きになれる、将来への希望を持てる素晴らしいドラマでした、毎回geneメンバーが出てくるのも楽しみだった!! 亜嵐くんはじめ、出演者の皆さん、お疲れ様でした!!ありがとう☺️☺️ すでに泣くな研修医ロスです🥲🥲 続編希望!!

 

 

あらんくん、雨野隆治先生役本当に本当にお疲れ様でした。どうかシリーズ化されますように、、、 #泣くな研修医

【泣くな研修医】最終回のまとめ

【泣くな研修医】の最終回は、隆治とくるみは外科、滝谷はジャーナリスト、蒼が僻地医療と、それぞれの道に決まりました。
海のシーンがキレイという感想も多く、素敵なエンディングに。
隆治が医師を目指した理由が最後に明らかになりました。鹿児島にお墓参りに行くのは、原作通りのラストです。
もう泣かないと誓う隆治。全10話を通して、着実に隆治が成長しています。
このドラマを通して、研修医の過酷さを感じました。また、 GENERATIONSのメンバー出演も楽しみでした。

くるみと隆治のこれからは?とラブストーリーが気になっています。
原作ではすでに続編も発行されているので、シリーズ化もあるかもしれませんね。
白濱亜嵐さん演じる隆治に、いつかまた会えますように……。

9話<<

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記事内画像:【泣くな研修医】公式サイト

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