【マイ・セカンド・アオハル】のあらすじネタバレ!
2023年秋のTBS火曜ドラマは【マイ・セカンド・アオハル】(マイハル)です。
ドン底OL・白玉佐弥子(広瀬アリス)がアラサー大学生に!?大学生・拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、恋に勉強に夢に奮闘する青春ラブコメディ!
佐弥子と拓の恋の結末はどうなる?
今回の記事では【マイ・セカンド・アオハル】のあらすじネタバレを最終回まで紹介していきます。
次クールのTBS火曜ドラマはEye Love Youです。
※更新情報:最終話(12月19日)のあらすじネタバレまで追記!
【マイ・セカンドアオハル】の動画は期間限定でTVer、全話配信はU-NEXTで。
目次
ネタバレなし│【マイ・セカンド・アオハル】のあらすじ
ドラマ【マイ・セカンド・アオハル】(愛称マイハル)は、原作なしの完全オリジナルストーリーで描くセカンド・アオハル・ラブコメディ。
30歳の主人公・白玉佐弥子(広瀬アリス)は大学進学を諦め、東京で派遣の仕事をしながら、まるで消化試合のような人生を送っていた。そんな佐弥子が謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに学び直しを決意。猛勉強して、大学生となる。
佐弥子は、拓を含めた建築学科の学生たちとシェアハウス生活をしながら、恋に、勉強に、夢に奮闘しながら第二の青春を送っていく…というストーリー。
ここからは、【マイ・セカンド・アオハル】あらすじネタバレを全話、放送のつど、最終回まで紹介していきます。
【マイ・セカンド・アオハル】1話のあらすじネタバレ
1話の放送日:10月17日 火曜 22:00 -23:12
1話のタイトル: ドン底OLがアラサー大学生に!
1話のあらすじ
白玉佐弥子(広瀬アリス)は、交通事故により大学受験を失敗。貧乏が故に浪人も叶わず、そのままの勢いで上京。非正規雇用歴も12年を迎え、質素で不運でわびしい生活を送っていた。そんな中、派遣切りを宣告されてしまう。そして迎えた30歳の誕生日。スマホを無くすという更なるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、公衆電話から自分のスマホにかけた。そして、待ち受け画面に設定されていた国立新美術館で小笠原拓(道枝駿佑)と出会う。
佐弥子は拾ってくれたお礼として拓に缶ビールをおごる。そして、じゃんけん遊びの“グリコ”をしながら互いの人生について語り合う。拓が建築大生と知った佐弥子は自分もなりたかったと大学への未練を打ち明ける。
拓「どうして建築やらなかったの?」
佐弥子「大人になるとさ、あらゆる現実が押し寄せてきて夢とか見れなくなるの。日々の生活でいっぱいいっぱいっていうか、なんか生きてるっていうより死ぬまでの消化試合みたいな感じ?」
拓はそんな佐弥子に「今からでも遅くないんじゃない?なればいいじゃん。大学生。このまま一生、消化試合みたいな人生送るつもり?」と言い放つ――
1話のネタバレ
佐弥子はお祓いに行こうとして、原チャリにはねられ、両足を骨折するという、またもアクシデントに巻き込まれて実家暮らしに戻った。だが、見舞金のお金を使って大学進学を決める佐弥子。猛勉強して潮海大学へ合格。
2023年4月――。佐弥子は通学中、おじさんに体をわざとぶつけられて倒れた女性(飯沼愛)を助け、おじさんにも「自分の人生が上手くいかないことを若い女に八つ当たりするんじゃないよ!」と一喝。
その後、学友たちに恐れられてしまった佐弥子だったが、真凛(飯沼愛)とその友人と仲良くなる。佐弥子が静岡県富士市から往復5時間かけて通学するのを知った真凛たちは驚く。そのため、建築学科の学生が代々住んでいて自由にリノベーションしていいというのが売りのシェアハウス「サグラダファミリ家」(通称“ファミリ家”)を紹介される。安さにも惹かれた佐弥子は入居を希望。住人には拓がいたが、佐弥子のことを覚えていなかった?!
佐弥子の歓迎会は大盛り上がり。その後、佐弥子は勉強しようとする。だが、拓は(大学は)「勉強だけする場所じゃない」「時間の無駄遣いは青春」と佐弥子に伝える。
さらに拓は「本当に大学生になったんだね」と告げる。「覚えてたの?」と驚く佐弥子に「逆に覚えてないと思う?」と微笑む拓。その笑顔にキュンとしてしまう佐弥子だった…。
翌朝。真凛の父でオーナーとして佐弥子に紹介された人物は、佐弥子が一目惚れした相手で有名建築家・日向祥吾(安藤政信)だった。
佐弥子ちゃんがおじさんに怒ったのカッコイイ!
みっちーも爽やかイケメンすぎる。眼福。
【マイ・セカンド・アオハル】2話のあらすじネタバレ
2話の放送日:10月24日 火曜 22:00 -22:57
2話のタイトル:キャンパスラブは待ったなし!
2話のあらすじ
「サグラダファミリ家」(略称:ファミリ家)で、まさかの再会を果たした佐弥子(広瀬アリス)と日向祥吾(安藤政信)。佐弥子がすっぴんかつ気の抜けた格好というのを一切気にすることなく、日向は佐弥子との再会を喜ぶ。一方、人違いだと、一目散でその場を走り去る佐弥子。そんな佐弥子の動揺を、拓(道枝駿佑)は見逃さなかった。
佐弥子は昔、告白したとき目のまでゲロを吐いてしまった。恥ずかしい思い出だったため、ごまかしたのだ。だが、大学で祥吾と再会した佐弥子は、嘘をついたことを謝る。
そんな中、設計演習の課題がうまくいかず悩む佐弥子。下田教授(板尾創路)から猛烈なダメ出しをくらい、これ以上ないくらい落ち込む佐弥子の前に現れた拓は、佐弥子の作った課題を見ながら真剣にアドバイスをして…。
2話のネタバレ
拓は佐弥子の課題の修正を手伝うが、イチからやり直すよう勧めた。なんとか仕上げた佐弥子は下田教授からも一応認められて、一安心。
拓に貸しができた佐弥子は、拓が出すコンペの手伝いに強制的に駆り出される。年上なのに手先が不気味な佐弥子は落ち込むが、祥吾から「楽なことばかりやってると飽きて、生きることに飽きる」「大人になるほど恥かく経験した方がいい。年取ったからってエライ気にならないから」「チャレンジし続ける佐弥子ちゃんはエライ」「失敗してもクビにならないのが学校のいいところ」とアドバイスされる。チャレンジする大切さを思い出した佐弥子は元気を取り戻す。
コンペに向けて順調に進んでいたが、同じコンセプトのもの(ゴミ処理施設✕異質(スポーツ競技場)の融合)があったと発覚。拓は諦めるが、佐弥子は私が代わりに完成させて出すと言い出す。佐弥子に背中を押された拓は、逆転の発想で、イチからやり直すことにした。以前はゴミ処理場のネガティブイメージの払しょくを狙っていたが、今回は何も建てない。ゴミ処理施設は全て地下に作り、上には建てず、散歩や寝転がることができるようにするのだ。
期限は近いが・・・みんなに協力してもらってコンペの締め切りギリギリに提出し終えた。みんな眠りこける中、大学の屋上へと行く佐弥子と拓。佐弥子は風呂に2日も入らず徹夜で仕上げたことに対し「青春」を感じていた。佐弥子は「今がまさにマイセカンドアオハルって感じだわ〜」と感慨にふける。そして消化試合になりかけていた佐弥子の背中を押してくれた拓に感謝した。
拓は「佐弥子さんてさ、可愛いよね。佐弥子さんは、素直で可愛い人だよ」と思わせぶりなセリフをいう。佐弥子は「えっ…」とドキッとしてしまうが「大人をからかうんじゃないよ」と平静を装う。2人は朝陽をバックに記念写真を撮った。
1か月後…。コンペの結果を明日に控えた夜。佐弥子は、拓との思い出に浸る自分をビンタし「そういうんじゃないから」と冷静になる。ラスト、佐弥子がリビングに降りていくと、拓とキイナ(伊原六花)が顔を近づけて…。(キスしているような場面で幕を閉じた)。
ラスト、ビックリした。ハッキリは映ってなかったけどキスしてたよね?
【マイ・セカンド・アオハル】3話のあらすじネタバレ
3話の放送日:10月31日 火曜 22:00 -22:57
3話のタイトル:ラブスクエアは波乱の幕開け!?
3話のあらすじ
佐弥子(広瀬アリス)は、拓(道枝駿佑)とキイナ(伊原六花)が付き合っているのではないかと疑っていた。そんな中、サグラダファミリ家では拓のコンペ入賞を祝う酒盛りが行われる。そこで佐弥子は拓から、キイナとの関係を打ち明けられる。あの晩、キスに見えた場面は鼻くそひらひらしていたから取ってくれただけだった。
拓「俺たちは佐弥子さんが思ってるような関係じゃないよ。キイナは俺のこと、『弟みたいなモンだ』って言ってるし」
佐弥子「年下の異性を弟だとか妹だとか言うやつは、百でやましい気持ちを抱いてるって進研ゼミでやっただろ!」
拓「やましい気持ちを抱いてんのは、俺だけだよ。キイナは俺のことなんて、なんとも思ってない」
拓はキイナに気持ちがあることを佐弥子に打ち明けた…。
そんなある日、佐弥子は長年使っていたラップトップを壊してしまい、日向(安藤政信)に家事代行アルバイトを紹介してもらうことに。しかし、バイトに夢中になるあまり、夏休みの課題は滞り、コンペの準備も進まずにいた。そんな佐弥子を見かねた日向は、休日に佐弥子を連れ出す。デートだと浮足立つ佐弥子だったが…。
デート当日、日向から「デートみたいなかっこうしてるね」と残酷なことを言われてしまう。現代アートを鑑賞するデートをしたが、日向にとってはデートのつもりはないのだった。
8月。お盆でみんなが帰省していく中、シェアハウスにふたりきりになってしまった佐弥子と拓。2人はひょんなことから言い合いになってしまう。
3話のネタバレ
お盆休み。佐弥子と拓は言い合いになった…。
拓は「バイト辞めたら?コンペの準備、全然進んでないでしょ。何のために大学入ったの?どうして建築に全振りしないの?俺、『この人マジですげえな』って思ったんだよ。自分の未来のために行動したんだなって。自分にとって何が一番大切なのか、ちゃんと考えなよ。大学入っただけで満足してんじゃねーよ」と意見した。
佐弥子は「親のすねかじりに私の何がわかるの? 自分の稼ぎで生活したことないくせに知ったようなクチ、きかないでよ」と反論。気まずい空気になってしまう。
翌朝。言い過ぎたと思う佐弥子だが、関係を修復できないため、カフェへ逃げてしまった。海まで歩いた佐弥子は、ちゃんと悩んだ。やりたいことを後回しにして、お金の事情を最優先にしてしまって、OL時代と同じだと思う佐弥子。その頃、拓はパスタを1人分から2人分にして調理する。そして佐弥子にLINEして「作りすぎた。手伝って」と嘘をつき、呼んだ。
昼。ミートスパゲッティを食べる拓と佐弥子。その後、テラスでかき氷を食べる2人。佐弥子は拓に昨日の暴言を謝った。そしてバイトを休むこと、コンペを見送ることを告げる。学校の課題もあるからだった。
佐弥子「私、空回りしてたんだと思う。気持ちばっかり焦っちゃって。みんな若いから、別の道があるでしょ。私には後がないっていうかさ。私は10年以上、何も成長せず結果を出せなかった。私の人生、完全に周回遅れだよね」
拓「それは違うんじゃない?佐弥子さんは俺たちより1周多くは走ってるだけだよ。結局は今やるべきことをきちんと見極めて、粛々と積み上げていくしかないんだと思う。なりたい自分を作るのは今を頑張った自分だけだから」
佐弥子は拓の言葉に納得した。直後、日向からデートのお誘いが来た。佐弥子と拓は歓喜してハイタッチ!
お盆休み明け、みんながシェアハウスに帰って来た。この日はデート当日。昼寝したため、あと30分で出ないといけない佐弥子は焦る。「拓!車だして」と自然に呼び捨てしてお願いする佐弥子。
デートの待ち合わせ場所は海が見えるレストラン。佐弥子が待っていると、日向から15分遅れるとの電話があった。しかし日向が家を出ようとしてた時、チャイムが鳴った。日向の家に来たのはら凛子(山本未來)。凛子は「ヘイ!会いたかったよ。祥吾」と言って、日向に抱きついて…。(つづく)
佐弥子ちゃん、せっかくデートの日なのにライバル登場!
山本未來さん、なんだか不穏すぎる(笑)
【マイ・セカンド・アオハル】4話のあらすじネタバレ
4話の放送日:11月7日 火曜 22:00 -22:57
4話のタイトル:ラブスクランブル!何かが起こる夜
4話のあらすじ
佐弥子(広瀬アリス)がレストランで日向(安藤政信)を待っていると仕事でトラブルが生じて行けなくなったと連絡が。電話の奥から女性の声が聞こえ、モヤモヤする佐弥子。しかし、拓(道枝駿佑)からその声は元妻・凛子(山本未來)だと教えてもらう。
一方、日向から凛子のせいでデートをすっぽかしたと聞いた真凛(飯沼愛)は怒りをあらわにし、日向に再び佐弥子を誘うよう促す。
サグラダファミリ家では、キイナ(伊原六花)のバースデーパーティーの準備が進められていた。誕生日当日はキイナに予定があると知り、拓(道枝駿佑)はどこか浮かない表情になる。誕生日に出掛ける相手がいるのだ、と…。
キイナへの想いを募らせる拓は、ついに想いを打ち明けようと佐弥子と一緒に誕生日プレゼントを選ぶ。
初めて二人で出かけた佐弥子と拓は楽しいひと時を過ごした。佐弥子はプレゼントを渡してバシッと告白すればいい、と拓の恋を応援する。拓は付き合うことになったら「俺が出ていく」という。拓はプレゼント選びのお礼としてキーホルダーを渡す。佐弥子は「本当いいやつだね。親友になってやろうか」というが、拓は即・拒否した。
その夜、日向から先日の埋め合わせをしたいと連絡をもらった佐弥子。デート当日、改めてオシャレをして車で迎えに来てくれた日向の元へ向かうと、そこにはなぜか凛子の姿もあった。凛子も含めて3人で出掛けることになり・・・!?
そして夏の終わり、何かが起こる夜_目が離せないラスト10秒!
4話のネタバレ
佐弥子は、日向とのデートなのに、お寿司屋さんのカウンター席の隣りは凛子。寿司の味もわからない。しかし凛子はけん制してるわけでなく、好物のトロたくを本当に食べに来たっぽい。
海にて。凛子は佐弥子の心がキレイだからと何枚も写真撮影した。帰り道、車内で寝ている凛子を見ながら、佐弥子は「この人、本当に自由だなあ。でも悪い気しない」と思った。
サグラダファミリアにて。凛子は「真凛のことよろしくね」と言って、佐弥子を抱きしめて、日向とともに帰っていく。
翌朝。佐弥子が庭でストレッチしていると、真凛がやってきて、デートについてきた凛子のことを謝った。佐弥子は凛子のことを「大好きになったよ」という。真凛から昨日撮影した写真を受け取った佐弥子。部屋で写真を見ながら、「世界で認められる才能があって、朗らかで、自由で、素直で、あの人に私は一生かなわない」と思って、泣いた。
夜。キイナの誕生日前日、サグラダファミリア誕生会が開かれる。次々と誕生日プレゼントが贈られるが、拓は今は渡さなかった。
会が進み、佐弥子が拓に早く渡すよう促す。そんな時、お風呂のお湯が出ないことが判明。みんなで銭湯へ行くことに。
銭湯にて。キイナが明日会う人は最近知り合った彼氏候補だという。キイナは拓が自分を思ってくれているのに気づいている。だが、最近の拓は佐弥子に思いを寄せているとキイナは思う。10個も離れていると笑う佐弥子。キイナは「(年の差なんて)拓は気にしないと思うよ」という。キイナは拓との関係は、拓の出方しだいだし、タイムリミットも決めているという。
銭湯の帰り道、拓とキイナは2人で帰った。キイナのスマホのアラームが鳴った。深夜12時だ。拓は「誕生日おめでとう」と祝ったが、キイナは不機嫌そうに歩いて行く。
翌日。拓はキイナを車で駅まで送っていったが、降ろした時、誕生日プレゼントを渡して「キイナ、俺」と言いかける。しかしキイナは「もう遅い。これから彼氏と会うの。今日は帰らない。拓がもたもたしてるからだよ」と言って去る。
拓はキイナがかつて言った「好きなものはちゃんと好きだって言わなきゃダメ。欲しいものを手に入れるのはいつだって、欲しいって大声上げたやつなんだから」という言葉を思い出す…。
佐弥子は夏休みの課題を終わらせて、浮かれ気分だ。拓がいないのでLINEで連絡を取り、拓の元へ。プールに足だけつっこんでいる拓。佐弥子は酒を渡す。
佐弥子は拓とキイナのてん末を聞いた。拓はチャンスがあったのに言えなかった俺が悪いという。
佐弥子は「真剣に好きだったってことでしょ?」、傷つくことが怖くない人はいないし、「傷つく覚悟を決めたから言えたんでしょ?」と伝える。
拓は気持ちが楽になった。
佐弥子の方は「もういいかなあ」「一生かなわないと思ったんだよね」と恋を諦めていた。
佐弥子は建築に全振りするというが・・・
拓は「人と比べすぎ」「佐弥子さんには佐弥子さんの良さがある」と擁護。
馬鹿みたいに正直で、愚直で誠実で、努力家で、面倒見がよくて、素直で明るく、人に気を遣わせない、人の痛みが分かる、佐弥子さんといると元気になる…。
たくん良さを列挙したあと、「あと酒つよい」と茶化す拓。
直後、日向からスマホに連絡がくる。「見せてよ」という拓と争う内、スマホがプールに落下。佐弥子が潜って救出。拓も飛び込み「濡れちゃったし遊んでいこう」と誘う。
2人はプールではしゃいだ。
ラスト、水から顔を出した2人は、どちらからともなく、キスをする。(つづく)
ラスト、ついにキスシーン!
今度はしっかりキスシーン!!!
ファンの悲鳴が聞こえそうなくらい衝撃!
【マイ・セカンド・アオハル】5話のあらすじネタバレ
5話の放送日:11月14日 火曜 22:00 -22:57
5話のタイトル:「キスの行方―溢れ出す想い!!」
5話のあらすじ
ずぶ濡れのまま銭湯に向かった佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)。キスを振り返り、これからどうするべきかそれぞれ悩む2人。佐弥子は淡い恋心に気づき始めるが、拓にそのそぶりがないことから、自分の気持ちに蓋をすることを決意する。しかし想いは募っていく一方だった。そして月日は流れ、ファミリ家で事件が起きる。キイナ(伊原六花)宛の封筒を見た佐弥子はキイナがとんでもないことに巻き込まれていることを知って_
5話のネタバレ
キイナのとんでもないことは、相手が既婚者だったこと。慰謝料を請求されたのだ。キイナが貞操権の侵害で戦うことに。佐弥子はキイナと共に相手男性に会いに行く。だが、「付き合ってない」という男に、佐弥子はぶちぎれてプロテインを相手男性にぶっかけた。
その帰り、海辺にて。佐弥子は涙するキイナを抱きしめた。
佐弥子と拓の関係は進展なしで時が進む。でも佐弥子はあの日のキスを忘れられずにいた。
キイナは大学を卒業し、シェアハウスからも出ていくことに。そんなキイナに変わって真凛(飯沼愛)がサグラダ家に入居することになった。
2024年4月。佐弥子は大学2年になった。
サグラダ家のみんなで空き店舗のリノベーションを考え、土日で作業をしていく。
そんな中、作業中に倒れてしまった拓は救急搬送された。
病院にて。拓は命に別条はなかった。佐弥子は家族に連絡したいと言うが…拓は誰も心配していないという。拓は母子家庭だったけどロサンゼルスにいた頃、母が他界し、父に引き取られた。折り合いが悪く、お互い家族と思っていないという。
身の上話を聞いた佐弥子は愛おしさがあふれてしまうことを恐れ、離れることを決心。不動産屋を回る。
拓が退院しサグラダ家に戻って来た。佐弥子以外、ゴールデンウイークでみんな出ていた。――夜。リビングに置いていた佐弥子のスマホの通知で、拓は佐弥子が家を探していることを知る。
拓「俺やだよ。佐弥子さんが出てくの」
拓が佐弥子を振り向かせる。すると佐弥子は涙を流していた。
拓「お腹痛いの?」
佐弥子「胸が痛い…拓のことが好きだから胸が痛い。あんたが好きだから出てくんだよ」
佐弥子は拓の胸を叩きながら言った。そして走り出す。
拓は佐弥子をバックハグ。
拓もあの夜からずっと佐弥子のことが好きだった。
拓「佐弥子さんのことが好きだ」
拓と佐夜子は2度目のキスをかわす。そのまま激しくキスを続けて…
翌朝。二人は同じベッドで一夜を過ごしたようだ。(性交したことをほのめかす通称「朝チュン」)
真凛が帰って来た声がする。
佐夜子と拓はあわてて服を着ようとするが、間に合わず、真凛に見つかってしまい…(つづく)
ラスト、急展開の連続すぎた。
ファンの人、息してる?
【マイ・セカンド・アオハル】6話のあらすじネタバレ
6話の放送日:11月21日 火曜 22:00 -22:57、※22時46分頃に報道特別番組に変更になり、途中休止となりました。未放送となった部分は11月28日火曜22時から放送となります。
6話のタイトル:「恋愛禁止⁉どうする両想いの2人」
6話のあらすじ
一夜を明かしたことが住民の真凛(飯沼愛)にバレてしまい、シェアハウスのルールを破ったとして今後について話し合いが必要になった佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)。「付き合おう」とは言われていないことが気がかりな佐弥子と大人は空気で付き合い始めると言われたことを思い返してモヤモヤする拓。改めて2人で話すことになると拓から衝撃のセリフが飛び出す―!そして、とある人物との出会いを巡って2人の間に亀裂が入ってしまう_。
6話のネタバレ
真凛は佐弥子と拓の恋愛関係を黙っておくことにして、話し合わせる。
「拓からの衝撃のセリフ」とは…愛の告白。2人は付き合うことになり、キスをする。しかしシェアハウスの住人にそのキスをみられて、住人みんなに恋愛関係なことを知られてしまった。
拓が引っ越すことになった。
佐弥子は拓から、拓の父親との仲違い、腹違いの兄と比較しての劣等感などを聞かされる。
佐弥子は拓との才能の違いを感じ、自分の強みは何か、模索し始める。
そんな中、佐弥子は世界的な建築家・真保誠(石丸幹二)と出会い、リノベーションした物件を褒めてもらう。
「とある人物との出会いを巡って2人の間に亀裂が入ってしまう」のとある人物とは、真保誠。
オランダから帰国した拓だが、佐弥子が真保誠に褒められたことを話すと、拓の機嫌が悪くなり、真保誠の悪口をいう。
佐弥子が泣いて帰っていた。そんな佐弥子を日向(安藤政信)が見つけて、抱きしめた。
仲違いしているという拓の父親が真保誠かな?
これは波乱の予感ね…。
【マイ・セカンド・アオハル】7話のあらすじネタバレ
7話の放送日:11月28日 火曜 22:00 -23:12 ※15分拡大。【第6話未放送部分+第7話】のスペシャル編集版。
7話のタイトル:「直接対決⁉不器用な愛のカタチ…」
7話のあらすじ
拓(道枝駿佑)と喧嘩をして思わず拓の家を飛び出してきてしまった佐弥子(広瀬アリス)。偶然通りかかった日向(安藤政信)に話を聞いてもらうと、日向は佐弥子の口から真保の名前が出たことが原因ではないか?と言う。思い切って拓に真保(石丸幹二)との関係を聞くと衝撃的な答えが返ってくる――。拓と真保は親子だったのだ。
拓の抱える家族の問題を解決すべく佐弥子が大奮闘!そんな中、シェアハウスでは新たな恋が生まれて分裂目前に!?佐弥子たちが恋愛禁止ルール改定に立ち上がる!
7話のネタバレ
恋愛禁止ルールが消滅することになった。真凛が父にお願いしたのだ。
佐弥子は真保の拓への想いを聞いた。佐弥子は一念発起し、拓と真保を仲直りさせようとパーティーで鉢合わせさせる。しかし拓と真保は言い合いが止まらず、喧嘩割れしてしまう。それでも拓は父に本音をぶつけることができてスッキリし、佐弥子に感謝した。
佐弥子は順調な日々を送っていく。そんな中、拓はスイスの建築事務所からスカウトされて…。
親子喧嘩どうなるのかと思ったら一件落着(笑)
よかったー!
【マイ・セカンド・アオハル】8話のあらすじネタバレ
8話の放送日:12月5日 火曜 22:00 -22:57
8話のタイトル:「究極の選択!二人が描く未来―」
8話のあらすじ
シェアハウスでは、佐弥子(広瀬アリス)の学内コンテスト入賞の祝賀会が開かれていた。盛り上がる中、話題は結婚や将来のことに。デリケートな話題にヒヤヒヤする佐弥子だったが、皆が将来について考えていることも知り、インターンを申し込むことを決意。一方の拓(道枝駿佑)は、スイスの有名建築家からのオファーに答えを出せずにいた。佐弥子と遠距離恋愛になることが不安で一人悩む拓だったが…。それぞれに迫る将来の決断。
8話のネタバレ
佐弥子はインターンの面接で一度は落とされたが食らいつく。そして欠員が出たこともあってインターンに採用される、そして1か月のインターンを終えた佐弥子は充実していたが、インターン先の先輩社員・栗田(森カンナ)が不妊治療をすることを聞いて、自分の人生についても悩み始める。
一方、拓はお正月に佐弥子の実家に挨拶に行ったことをきっかけに、スイス行きを断る決断をする。そのことを日向(安藤政信)から聞いた佐弥子は悩む。
ラスト、佐弥子は拓に「別れよう」と告げて…。
【マイ・セカンド・アオハル】9話のあらすじネタバレ
9話の放送日:12月12日 火曜 22:00 -22:57
9話のタイトル:「譲れない想い!踏み出す新たな一歩」
9話のあらすじ
佐弥子(広瀬アリス)は、自分のためにスイス行きを断ろうとする拓(道枝駿佑)を前に「別れ」を告げる。拓が食い下がるものの、拓の足枷(あしかせ)になってはいけないと思いの丈をぶつける佐弥子。拓をその場に残し、佐弥子はひとりサグラダファミリ家に戻って行く。拓がシェアハウスに戻らなくなって3日が過ぎていた。コンペの締切が近いからじゃないかと誤魔化す佐弥子に、ひとり事情を知る龍之介(水沢林太郎)が心配そうな表情を見せる。そしてついに戻ってきた拓は、佐弥子にある提案を申し込み……!?
9話のネタバレ
「拓は、佐弥子にある提案を申し込み」とはスイスに行くけど、遠距離恋愛をしてほしいという提案。佐弥子は拓の提案を受け入れた。
しかしスイス行き、1週間前になって拓は思いを改める。キイナがちゃんと行く期限を決めて、プロポーズもすることを提案されらからだ。
2025年3月、スイス行き前日。拓は佐弥子を振った。それから二人は会うことなく、翌日に。
拓は出発へ。シェアハウスのみんなに背中を押された佐弥子は空港に駆け付けて、搭乗口へ向かう拓の背中にエールを送った。
2025年4月、3年になった佐弥子は建築の勉強に励んでいく。2026年4月、佐弥子は大学4年へ。しかし年齢もあってか、就活で苦戦。10月になってやっと内定が出た。一方、拓も海外で賞を取った。
佐弥子は日向(安藤政信)と親密な関係になっていて、ある日、プロポーズされた。返事は帰国してからと告げて・・・日向を空港で見送ったその直後、佐弥子は拓と偶然、約1年半ぶりに再会する。(つづく)
【マイ・セカンド・アオハル】最終回(10話)のあらすじネタバレ
最終回の放送日:12月19日 火曜 22:00 -22:57
最終回のタイトル:「青春のその先へ!私の歩きたい道 」
ついに感動の最終回!アラサー大学生・白玉佐弥子(広瀬アリス)第二の青春完結!拓(道枝駿佑)との運命の再会…恋も夢も諦めない佐弥子が選んだ“自分の歩きたい道”とは?
最終回(10話)のあらすじ
空港で偶然の再会を果たした佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)。拓と短い会話を交わした佐弥子は、秘めていた本心に気づく。一方、拓も佐弥子にある想いを抱いていた。そして卒業が迫る中、佐弥子は内定をもらった大手設計事務所で働くイメージが持てず迷走。そんな中、建築士の折戸基子(田中美佐子)との出会いが佐弥子の運命を変える!30歳で大学に入り奮闘してきた佐弥子は自分らしい幸せを掴むことができるのか―?!
最終回(10話)のネタバレ
詳しいネタバレはこちら↓
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