【マイファミリー】8話のネタバレと視聴率!究極の選択をする濱田岳の演技が凄すぎる!

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マイファミリー8話

【マイファミリー】8話のネタバレと視聴率!

ドラマ『マイファミリー』第8話が2022年5月29日に放送されました。

放送後、究極の選択をする濱田岳の演技が凄すぎる…と大評判!

今回は【マイファミリー】8話のネタバレと視聴率について!

【マイファミリー】の動画はParaviで配信しています。

※本ページの情報は2023年3月時点のものです。最新の配信状況はParavi公式サイトにてご確認ください。

目次

【マイファミリー】8話の視聴率

【マイファミリー】8話の視聴率は13.0%!

1話は12.6%、2話は12.8%、3話は11.9%、4話は11.0%、第5話が12.0%、第6話が11.7%、第7話が13.2%と推移し、8週連続で二桁視聴率を記録!

【マイファミリー】8話のあらすじ

<あらすじ>

東堂(濱田岳)が誘拐犯であることが判明した。どうして誘拐を企てたのか、東堂はゆっくりと話し始める。そして語られる真相は、予想し得ないものだった。壊れた友情は取り戻せるのか?そして、実咲(凛美)の運命は?温人(二宮和也)はとんでもない結末を目の当たりにする。そして犯人の仕組んだ罠が温人を襲う・・・

【マイファミリー】8話のネタバレ

【マイファミリー】8話のあらすじネタバレを紹介!

俺が誘拐した」。親友・東堂(濱田岳)の告白に、温人(二宮和也)と未知留(多部未華子)、三輪(賀来賢人)は言葉を失くす。最愛の娘を誘拐される苦しみを誰よりも知っている東堂が、なぜ誘拐なんてしたのか?

温人たちは沸き上がる怒りを抑えながら、犯行に至った理由やその一部始終を聞く。

友果ちゃん誘拐事件の真相

東堂は、5年前に心春を誘拐された。どんな手段を使ってでも心春を助けたい東堂が、ある時、思いついたの模倣犯だった。同一犯による誘拐事件が起きれば、警察は捜査を再び本格化させる。報道協定の名のもとになかったことになっている事件が明るみに出れば、新たな情報が出てくる可能性もある。だから鳴沢友果ちゃんを誘拐した。

温人と未知留なら、ある程度行動は予想できると思った。ただ、温人とは疎遠になっていたため、 鈴間をハルカナに入社させ、今の生活を調べさせた。

鈴間亜矢は本名「住吉亜矢」。元々プログラマーだった。亜矢は東堂亜希の妹だった。亜矢にとって、亜希は唯一の肉親で、母親代わりになって育ててくれた存在。姪っ子を取り戻し、姉の名誉を取り戻すために協力してくれた。

亜矢が会社で温人の鍵から型を取ってスペアキーを作った。鳴沢家に盗聴器を設置したのは東堂樹生だった。

友果ちゃん誘拐事件を実施したが…警察は捜査中の案件だからと事件の詳細を公表しなかった。だから… 暴露本を出版した。調査会社を立ち上げて情報も募った。

三輪は「それで情報来なかったから、ゆづを誘拐したのか」と問いつめる。「違う」という東堂樹生。

心春ちゃん誘拐事件の犯人から、東堂樹生へ連絡が来たからで…。

真犯人の指示

三輪の娘・優月を誘拐したのは、真犯人からの指示だった。心春は生きているから、返してほしければ誘拐しろと言われた。

新たに5億円を回収したら、合計10億円と心春を交換する約束となった。つらかったが断る余地はなかった。

身代金の受け渡し場所を何度も移動したのは、真犯人の姿を見つけたかったから。犯人が見つかるまで
何度も受け渡しを延期するつもりだったが、優月ちゃんが喘息の発作を起こしたため、取引を早めた。

これで心春を返してもらえると思った東堂だが・・・真犯人は「鳴沢家の勝手口に1億円を置いてください」と指示してきた。質問は受付られなかった。仕方なく、東堂は1億円を置きにいった。

この時はまだ阿久津の娘・実咲の誘拐を東堂たちは知らなかった。真犯人の命令をで“受け子”として動いていただけだった。

毎日1億ずつ合計10億。全額が揃ったら心春と実咲の2人合わせて交換してくれる…という約束だった。「断れば 2人とも殺します」と真犯人がいうので、東堂たちは従うしかなかった。

究極の選択

今、温人が電話で交渉してる相手は、「心春ちゃんを誘拐事件」の犯人ということがわかる。

温人は「何で実咲ちゃんの時だけ自分の手で誘拐する必要があったんだ?」と矛盾をつく。

三輪は東堂がをついていると疑った。そして警察へ行こうという。

けれど東堂は人質の命がかかっていることを訴える。

三輪は5年前の誘拐事件の被害者が生きてるわけないと言う。それなのに誘拐された優月が可哀想で仕方なかった。

それでも…東堂は「俺だけは信じ続けなきゃいけないんだ」という。未知留も信じることにした。

温人たちは東堂の発言の真偽をたしかめるため探偵事務所へ。そこには鈴間亜矢もいた。

やがて東堂が言っていた時間に非通知で真犯人から連絡がきた。東堂の話は本当だった。

しかし真犯人から「取り引きは中止します。警察が動いています」と言われてしまう東堂。

東堂は「俺との取り引きがまだ生きてるはずだ。今ある金をすべて持っていく。約束どおり人質と交換してくれ」と、望みをつなぐ。

しかし真犯人は「返すのは心春さんか実咲さん。どちらか一人だけです」と究極の選択を迫る。

東堂は苦渋の決断で、実咲を選択。

東堂は「三輪の言うとおりだ心春ちゃんが…5年間も…監禁されてるわけ…今は生きてる子供を助ける」と決断理由を明かす。

三輪は「俺も行く」という。そして犯人を騙し討ちして実咲・心春を助けるのだと息巻く三輪。

「1時間後、秦野市平沢6417の倉庫にお金を持ってきてください」と真犯人が指示した。

「通報しましたね」の真実

秦野市の倉庫へ温人たちも別の車で行き、周囲を見張ることになった。

車内にて。温人と阿久津が連絡を取り合う。阿久津家の周囲に葛城ら刑事がいるという。

やがて温人へ犯人から電話がきて「警察に通報しましたね。取り引きは中止です」と告げた。温人は反論したが、一方的に切られる。

不審がる温人は阿久津へ「取引中止になりました。阿久津さん、警察に連絡してませんよね?」と問う。

実は阿久津家の中には…警察が待機していた。今朝、ハルカナ副社長・香菜子(高橋メアリージュン)が阿久津家にきた。鈴間亜矢が温人の友人・東堂の義理の妹だったと報告にきたのだ。

阿久津は東堂の位置情報や通信履歴を調べた。すると彼は鳴沢家にいた。阿久津は「もうあなたを信じられなくなりました」と言う。だから通報したのだった。

阿久津は(犯人が温人だと思って)「鳴沢さん、実咲を返してください」と懇願する。

8話の結末

東堂は指定された倉庫に向かった。毛布や飲み物・お菓子などがある監禁されていた場所へ。しかし実咲がいない。壁をつたって上に逃げたのかと思う東堂。

東堂が階段を使って上へ行き、窓から下を見る。そして「温人。急げ!建物の裏だ」と連絡。

温人たちが向かうと、実咲が仰向けで倒れていた。

何でこうなるんだよーっ!」と叫ぶ温人。

頭のうしろからは血が流れていた。

捜査員たちがやってきた。実咲に声をかけるが反応はない。

葛城(玉木宏)が温人の肩を掴み「署まで御同行願います、鳴沢温人さん」と語りかける。(つづく)

【マイファミリー】8話の感想

究極の選択をする濱田岳の演技が凄すぎる!

第8話は、究極の選択をする濱田岳の演技が凄すぎる!と話題でした。

本当ならば娘の心春ちゃんを救いたい。なのに、なのに…。

ほんと、濱田さんの演技が真に迫っていて、引き込まれました。

心春ちゃんが生きてないかもしれないから、生きている実咲ちゃんを優先させる…と東堂は言っていましたが、「そんなこと言わないで」と画面の前で私(筆者)も泣きました。

しかしラスト。まさかこんな衝撃結末になるとは…。

あの3話ラストの「なんでこうなるんだよ」がついに来てしまいました。

実咲ちゃんは助かってほしいけど、かなりの重体のはず。

犯人に落とされたのか。逃げようとして落ちたのかはわかりませんが最悪の結末。

そして逮捕された温人。どうなってしまうのでしょうか。次回も見逃せませんね。

画像出典「マイファミリー」公式HP

マイファミリー8話

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