【マウンテンドクター】9話は歩(杉野遥亮)にイライラ!同情と非難の声!

【マウンテンドクター】9話は歩(杉野遥亮)にイライラ!同情と非難の声!

杉野遥亮主演【マウンテンドクター】9話が放送されました。9話は歩が二次遭難になってしまうという展開に!
【マウンテンドクター】9話の「イライラする」「歩がかわいそう」など同情と非難の感想&反響を紹介します。
フジテレビ・カンテレ月10ドラマ・9月3日放送。

目次

【マウンテンドクター】9話「イライラする」感想と反響

【マウンテンドクター】9話の感想を紹介します。9話は「イライラする」の声が二分割!非難と同情の声を紹介します。

歩の行動に「イライラ」非難の声!

【マウンテンドクター】9話は、杉野遥亮さんが演じる宮本歩の身勝手な行動が二次遭難を引き起こし問題になりました。

歩は、山で迷ってしまった兄の友人の丸川総一を探しに登山。無事に会うことができたのですが、丸川の体調を考え、標高の低い場所へ移動。それが仇となり、ふたりの居場所が分からないというに二次遭難を引き起こし、ヘリまで出動することに。

しかも、歩の二次遭難のせいで、ヘリ救助による他の遭難者への対応が遅れてしまいます。救助隊員の豪徳寺から「救助は救助隊に任せてもらいたかった」と言われ、ネットでも炎上してしまい、歩は窮地に、という流れ。

この歩の行動は、のちにSNSでも炎上。歩は肩身の狭い思いをすることになります。

歩の行動には視聴者も「イライラする」との感想が!

「豪徳寺の言う事はごもっとも」「まだ懲りないの?」と辛らつな声もありました。

8話でも歩の行動は問題でしたが「また!」と言いたくなります。道に迷ったと連絡を受けたときに救助隊にお願いすべきだったのです。ただ歩としてみれば「ひとりでも患者を救いたい」という山岳医としての思い入れがあったわけで…。
歩は理想を追いすぎている部分が大きい。現実を見る目も必要なのかと思います。
理想と現実は違います。それは、山岳医に限らずして、小さなことであっても日常的に感じることがあります。冷静な判断はやはり必要でしょう。

ただ、ちょっと無鉄砲なストーリーでもあるけど、これは「命の選択」を描くべきの展開だったと考えています。

反論!歩に同情の声!

世間からも非難される歩。その非難の声に「イライラする」の感想もたくさんありました。

確かに歩が助けに行ったことで丸川は救われたとも思います。もし、行かなかったら命の危険にさらされていたとのではないでしょうか。そこに視点を当てた場合、歩の行動は非難すべきものではないのかもしれません。
歩の行動がSNSで炎上したのも問題かなと思います。誹謗中傷が問題視されるSNS事情も織り込まれていますね。

「歩が責められてばかりで歩がかわいそう」など同情の声もありました。

江森先生(大森南朋)は歩にかなり厳しく、同情してしまうこともありますが…。江森先生の言うことはごもっとも。厳しいその言葉は歩を成長させるべき必要な言葉だと思いながら視聴しています。

典子の母・毒親にもイライラ

典子(岡崎紗絵)の母の聖子(池津祥子)は相変わらず典子がMMTで働くことに反対しています。MMTを潰そうと歩の過失をバラすという裏工作。典子の言い分は聞かずあまりにも傲慢で、その態度にイライラします。

典子のことを道具のようにしか見ていない感じ。典子が気の毒です。

【マウンテンドクター】9話の感想まとめ

【マウンテンドクター】9話は、救わない命も選択肢にいれるべきだという〆になっています。山岳医の仕事の範囲を知らしめた内容でした。

向井康二さんが演じる真吾が歩の行動を非難しつつも「焼鳥、食べろ」と差し出す場面にホロリ。真吾の懐の大きさが歩には支えになると思いました。

イライラする出来事の連続でしたが、それによって歩が成長しています。次回はどんな事故が歩を襲うのでしょうか。山岳医としての歩の成長を楽しみにしています。江森先生の今後も気になる展開になっています!

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画像引用:【マウンテンドクター】公式サイト
公式情報:【マウンテンドクター】公式X(Twitter)公式Instagram公式TikTok

マウントドクター・9話

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