ドラマ【モトカレマニア】6話の視聴率とネタバレ！”新元カレ”登場で、怒涛のキスラッシュ！

2024年11月8日

dorama9管理人

【モトカレマニア】6話のネタバレ

【モトカレマニア】6話が11月21日(木)22時～放送されました。

前回では、遂に思いを決意を決めたマコチの前にユリカと謎の男・カケルくんが登場して…。
「誰だよ？カケルくん」と、視聴者全員を思わせたラストでしたね。

※前回5話のあらすじはこちら

【モトカレマニア】6話の視聴率

【モトカレマニア】6話の視聴率は4.1％！

前回4.6％から0.5ポイントものダウンです！

安藤一朗を演じる小手伸也さん、大沢将を演じる森田甘路さん、白井忠文を演じる関口メンディーさんのチロリアン不動産“ハラミ会”（ハラスメントを未然に防ぐ会）が副音声を担当するなどの意欲的な試みはあるのですが…。

なかなか数字での結果が出なくててこずっているといった印象ですね。

【モトカレマニア】6話のあらすじ

マコチ（高良健吾）は、ユリカ（新木優子）と向き合って話し合おうと決意し、彼女のアパートを訪れる。だが、そこに戻ってきたユリカは、源翔（柿澤勇人）という男性と一緒だった。翔は、ユリカがマコチと別れた後に付き合った元カレのひとり。ユリカが大切な人だと気づいた、といって突然連絡をしてきた翔は、自分がマコチを忘れさせてやる、とユリカに宣言する。

マコチは、山下（浜野謙太）に翔のことを報告した。どうしてもユリカのことが気になり、SNSを何度もチェックしていたマコチは、このままではモトカノマニアになってしまう、とこぼす。すると山下は、『好き』を全力で追いかけられる人しかマニアにはなれない、とマコチに告げる。

一方、さくら（山口紗弥加）は、元カレの和真（淵上泰史）から、多分離婚することになる、という連絡をもらう。さくらは、どう返信すべきか考えた後、『大丈夫？』とメッセージを送るが……。

チロリアン不動産の大沢（森田甘路）と白井（関口メンディー）は、ユリカとマコチの会話から、ふたりの間に何かあったことを察する。するとそこに、突然、翔がやってくる。マンションを探していた翔は、マコチを担当に指名し……。

出典：https://www.fujitv.co.jp/motokaremania/story/index.html

【モトカレマニア】6話のネタバレ

マコチの怒り「あの男はやめておけ！」

マコチは「翔がどんな人かを確かめたい。もうユリカの傷ついた顔を見たくないから。」といって、翔の担当を引き受けるも、
翔のユリカを馬鹿にする発言を聞いて激怒。
（↑実は、マコチの度量を確かめるために翔がわざと発した言葉）

ユリカに「翔はやめた方がいい」と告げるも、無視されてしまう。

ユリカの思惑「翔とのドライが関係理想？」

実は、ユリカは、翔を（過去にマコチを思ったように）好きではなかった。

マコチに振り回される自分に疲弊したユリカは、
好きじゃないけど一緒にいて楽しい上に、欲しい言葉をかけてくれる翔とドライな関係を築くことを決意したのだ。
（↑だからマコチの「翔はやめたほうがいい」という言葉も無視できた）

だが、ひろ美（よしこ）をはじめとする、ユリカの友人達は、”ユリカのマニア気質”を指摘し、
翔とのドライな関係に疑問を投げかける。

社長の説教「逃げても前に進めない！」

翔は、マコチが見つけた物件の1つと契約。その家でユリカと同棲しようと提案する。

確実に進展する2人の関係に焦るマコチを見て、社長の安藤（小手伸也）は、
「逃げているだけじゃ、何も解決しない。
みっともない自分を受け入れたうえで、
何ができるのかを考えないと前に進めない。」と助言する。

マコチの告白「あの頃の俺とは違うけど、今でもユリカが好き！」

安藤の言葉に感化されたマコチは、
久しぶりにカメラを手に取る。

ユリカと付き合っていた頃に熱中し、今では諦めてしまった”写真”への憧れを思い出したマコチは、
今でも自分はユリカが好きであることを確信。

翔とデート中のユリカの元へ駆け寄り、
「今でもユリカが好き！」と告白。

ユリカのマコチへの未練を見抜いていた翔は、
ユリカを諦め、「幸せになれよ」と伝える。

モトカレマニア3人娘に幸せラッシュ到来！

よりを戻し、幸せいっぱいのマコチ＆ユリカ。

時同じくして、山下＆むぎ（田中みな実）も復縁！
さらに、さくら＆和真も、離婚相談の最中に、思わず抱きしめ合って…。

遂にモトカレマニア3人娘が幸せに…なるのか！？

【モトカレマニア】6話感想

さくらさんが切ない…

6話ではかなりの進展がありました。
なんと、モトカレマニア3人娘の恋模様が一変！？

特にみなさんが注目してたのが、さくら＆和真のカップルです。

さくらの可愛らしさや、それを演じきる山口紗弥加さんへの称賛。
さらに、和真のクズぶりや、さくらの未来への危惧などが多く寄せられています。

私個人としても、さくらさんは可愛いし、幸せになって欲しい！

何も考えず年下のヒモになった高良健吾くんと年下のヒモを元カレに重ね合わせていた山口紗弥加さん、なんだかんだで癒されるしかわいいし何より顔面がいい #モトカレマニア pic.twitter.com/fKvJoXugIr

— 餅 (@0m_0chi) November 21, 2019

ドラマが週を追うごとにスーパートンチキ物語になってるのは置いといて、丸の内さくらさんのダメだとわかっていながらも嬉しくて、それを隠すように口をつぐんで笑うの最高に乙女だし、その絶妙さをさらっと出してくる山口紗弥加さん圧倒的スゴイしかわいい#モトカレマニア pic.twitter.com/JqXI9rJVZA

— 餅 (@0m_0chi) November 21, 2019

キスしたからには幸せにするんだよなぁ？？？
😇😇💥
やっぱ子供のこと考えて離婚やめますとかないよなぁ？？？#モトカレマニア pic.twitter.com/syGsFFECbh

— あすか🍅 (@iechan_385) November 21, 2019

ハロプロ全開

初回放送時から、巷で話題になっていた、
ハロプロ（モーニング娘。をはじめとする女性アイドルの総称）との関連性。

実は、私自身も、ハロプロが大好きなので、気にはなっていましたが、
「ま、偶然かな～。新木優子さんがハロプロ好きだから、1回きりの遊び心かな～。」
くらいに思っていました。

しかし！6話になってもハロプロネタは尽きず。さすがに、これは意図されたものだなと確信しました。

モトカレマニアってなんでこんなにハロプロなの？
Vo.1「愛する人はあなただけ」モーニング娘。
Vo.2「消せやしない気持ち」こぶしファクトリー
Vo.3「明日のために忘れてあげる」アンジュルム
Vo.4「独立女子であるために」Buono!
Vo.5「心の中を見抜いてほしい」°C-ute#モトカレマニア pic.twitter.com/N4pZheR9gP

— あいこさん🥱 (@AIKOsaaan) November 21, 2019

なんでもハロプロに当てはめて考えるの止めたい。 #モトカレマニア pic.twitter.com/IqkvAsvPi9

— かずン’19。 (@kazn426) October 31, 2019

ちなみに、スタッフ的にも「ハロプロ」と関連深い方がそろっている模様。納得ですね。

今この時間は観られてないけど録画はしてる #モトカレマニア。モーニング娘。『ファッショナブル』や娘。’16の『11人いる！』、Juice=Juiceもやった『恋するハローキティ』などハロプロの舞台も書いてる坪田文さんが脚本で、ハロプロ好き女優の新木優子が主演ということでも良い組合せのドラマ。

— 高島幹雄’19 (@micktk) October 31, 2019

7話以降ではどんなハロプロネタが発見されるのか？期待です。