【元彼の遺言状】7話のネタバレと視聴率!篠田(大泉洋)の正体判明で「面白くなってきた」の声!

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元彼の遺言状7話

【元彼の遺言状】7話のネタバレと視聴率!

綾瀬はるか主演のドラマ『元彼の遺言状』第7話が5月23日(月)に放送されました。

第7話で篠田(大泉洋)の正体が判明!視聴者からは「面白くなってきた」の声が…。

今回は【元彼の遺言状】7話のネタバレと視聴率について。

目次

【元彼の遺言状】7話の視聴率

【元彼の遺言状】7話の視聴率は8・6%

初回は12・1%、2話は10・3%、3話も10・3%、4話は9・0%、5話は8・6%、6話は7・9%でした。

【元彼の遺言状】7話のあらすじネタバレ

【元彼の遺言状】7話のあらすじネタバレを紹介します。

教会で、麗子(綾瀬はるか)が篠田(大泉洋)に正体を問う。しかし篠田は「言いたくない」と断った。麗子は「言いたくなければ言わなくていい」と話を終わりにした。

痴漢事件と遺産トラブル

元上司の津々井(浅野和之)が久しぶりに電車に乗ったところ痴漢で逮捕された。おたふく風邪ということで事務所には伝えているらしい。麗子(綾瀬はるか)は、津々井の抱える大手食品会社・ヒグマ食品の案件を引継ぐことを条件に弁護を引き受けた。

大口の仕事が入って大はしゃぎする麗子のもとに、今度はホストの黒丑(望月歩)から電話が入る。自分の太客・山谷典子(高田聖子)が抱える遺産トラブルを解決してほしいというのだ。典子は父親の死因について調べてほしいという。財産目当てで近づいてきた後妻の女に毒を盛られて死んだに違いない、というのが典子の主張だった。しかし麗子は死因の特定は警察の仕事だと冷たくあしらう。

脅迫状

一方、ヒグマ食品は1兆円を超える大規模なM&Aを控えていた。だが、同社総務部長の武藤(谷川昭一朗)と商品開発部の木村(川島潤哉)は、頼みたい案件は別だと言う。そして麗子に1枚の紙を見せる。それは「5月23日、社員食堂の毒入りシチューで死人が出る」という脅迫状だった。

津々井が釈放され、「暮らしの法律事務所」へ来て、麗子・篠田とともにシチューを食べる。アガサクリスティーの「予告殺人」をまねたのかもと思う篠田。日付に意味はあるのか?M&Aを阻止したいならなぜ食堂を狙うのか?疑問は多い。

社員食堂の責任者・小野香澄(西山繭子)は食堂を成功させて実績を上げた。そのため、ライバルの木村が嫉妬したか?

新たなビラも巻かれた。そのため、その日は社員食堂を閉めた方がいいのではないか?と電話してきた木村。

「暮らしの法律事務所」に、紗英(関水渚)がやってきてた。津々井の痴漢を聞いて気持ち悪いと思う紗英。

今度は黒丑と山谷典子がやってきた。後妻の女が亡くなったという。本題は父の銀行印が無くなってしまって困っているということらしい。「除籍謄本を持っていけばいい」と津々井が助言。この件は片付いた。

相手の弁護士・若松(三浦誠己)が「暮らしの法律事務所」にやってきて、示談には応じないと告げた。しかも若松は麗子を「マチベン」とバカにする。麗子は「クライアントはカバンと傘を持っていたんです。どうやって痴漢できるんですか?」と対抗。勝負は法廷に持ち込まれることに…。

痴漢事件の真相

津々井は若松のことを知っていた。ハヤテ自動車の社員が不当解雇を集団で訴えた。会社側弁護士が津々井、相手側弁護士が若松だった。和解に至ったが…。その社員の中に、平井茜(三戸なつめ)がいた。茜は痴漢を訴えた人物だが…。

茜は一時金と名ばかりの再就職の斡旋で、苦しんでいた。だから電車で津々井を見かけて、痴漢をでっち上げたという。茜と若松は、津々井に謝った。津々井は茜を逆に訴えることもできるが、しなかった。それどころか、再就職の件を知らなかった津々井はハヤテ自動車に抗議にいくという。

脅迫状の犯人は?

ヒグマ食品の食堂では、今度は社食中の蛍光灯が外された。しかし麗子は「調査は順調です。もらった出勤表に追加で過去3年分もお願いします」と木村に伝えた。

5月23日当日。今日は徳丸の母の三回忌の日だと、麗子は気づく。そして、社員食堂へ行き、黒丑がシチューを食べたが・・・毒はなかった。

麗子は「犯人は食堂にいる従業員、全員です」と伝えた。

犯人の動機は「休みたかった」からだった。

徳丸は3回忌を休みたくて、ビラを作った。それでも食堂が休業しなかった。だから仲間の従業員たちが
嫌がらせに協力した。

ヒグマ食品の社員食堂のスタッフはひと月の労働時間もひと月の残業時間も全員同じだった。責任者が指示したわけではないが、みんな顔色を伺い、サービス残業が常態化していたのだった。

津々井は有給休暇が取れていないことを含めて聞き取りしていくという。(徳丸は無断欠勤をしなければ、お母さんの三回忌に出席できなかった)

7話の結末

津々井は車が故障したから電車に乗ったと嘘をついたが、麗子は本当は妻の浮気を疑って尾行していたことを突き止めた。しかし津々井の妻は、純烈のライブに隠れて行っていただけだった。

山谷典子が探していた印鑑は、後妻が飲み込んでいた。そのとき神経性ショックで亡くなったという。典子が追いかけたりしたことが原因ではなかった。典子は罪に問われなかった。

「暮らしの法律事務所」にて。篠田は、ぬか床からたくさんの免許証・保険証などの証明書を見せる。どれも名前が違うが篠田の写真だ。

篠田:「僕が 何者なのか、言いたくなければ言わなくていいって言ってくれたよね。ありがとう。うれしかった。僕は篠田 敬太郎じゃない。僕は…殺人犯なんだ。

(つづく)

【元彼の遺言状】7話の感想

篠田(大泉洋)の正体判明で「面白くなってきた」の声!

7話も面白いストーリーでした。痴漢事件、遺産トラブル、脅迫状問題と山積み。

どれも意外な結末でした。特に、従業員全員がグルというパターンは驚きでした。

しかし、ラストではもっと驚愕なことが・・・

篠田が殺人犯だと告白したのです。(偽名ですけど便宜上、篠田で…。)

連ドラ終盤にきて、一体どうなってしまうのでしょうか。篠田の殺人事件とは?

面白くなってきましたね。

きっと麗子ちゃんが篠田を救ってくれるはず、と期待しながら見届けたいです♪

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画像出典『元彼の遺言状』HP

元彼の遺言状7話

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