【モンスター】6話の視聴率と感想!趣里がラストで本気のギャン泣き!その理由は?

趣里主演【モンスター】6話が11月18日に放送されました。

杉浦先生(ジェシー)が癒しと大好評「モンスター」の第6話はラストで神波亮子(趣里)が大号泣!
本気のギャン泣きが話題です。

フジテレビ【モンスター】6話の視聴率と「趣里が大号泣」「ジェシーは癒し」の話題・感想・考察を紹介します。

目次

【モンスター】6話の視聴率

【モンスター】前話の5話視聴率は5.4%。4話の視聴率は世帯視聴率は5.7%、個人視聴率は3.2%。最高視聴率は3話と初回の世帯視聴率6.5%です。果たして、6話は最高視聴率より高いか低いか。

【モンスター】6話の視聴率は分かり次第更新します。

【モンスター】6話の感想・考察!

趣里がラストで本気のギャン泣き!その理由は?

神波亮子(趣里)と粒来春明(古田新太)の対決裁判を描いた6話。亮子は父に負けてしまい、事務所に戻るとくしゃみをしたあとにシクシク。そのうち「うわ~ん」と大号泣。

地団駄まで踏むその姿にYOUさんが演じる大草圭子は「子こどもかよ」と一言。事務所のメンバーの村尾夫妻(音月桂、宇野祥平)そして、杉浦先生(ジェシー)は亮子を見つめるというラスト。

いやいや、本気でギャン泣きする亮子は圭子さんが言うように子どものよう。感情をあまりあらわさない亮子が初めて感情を露わにした貴重なシーンです。

亮子は父に負けたことが悔しかったのでしょう。それだけではなく、いつくになっても父を超えられない自分への憤りも含まれての「涙」だったと感じます。

12年もの間、合わなかった亮子と父の粒来。普通の親子ではないことは明らかですが、ふたりにしかない絆はちゃんとある。亮子と粒来がオセロをする場面は5話で描かれていますが、粒来は「勝負に手抜きはしない父」。それは何年経っても変わらない。

亮子は裁判に勝って自身の成長を粒来に見てほしかったのだろうし、認めてほしかったのでは。複雑な感情が溢れでた号泣シーン。そんな亮子を趣里さんが熱演。

おかっぱヘアも衣装も可愛くて、そして、泣き顔もまた「カワイイ」とSNSでわいています。粒来を演じる古田新太さんもナイスキャスティングですね。

亮子を見守る事務所のメンバーは、所長の圭子(YOU)、村尾夫妻(音月桂、宇野祥平)、そして、癒しの杉浦先生(ジェシー)の4人。亮子がなく姿を優しく見つめます。常に亮子を見守る事務所のメンバーが素敵です。杉浦先生は見守るというより対抗心もあるようですが、なんだかんだと亮子のいう事をきいているところがまたカワイイく癒し系。亮子とはいい凸凹コンビです。

亮子と父の関係は今後も展開がありそうです。次回も楽しみです。

SNSには視聴者から「素敵なシーンでした」「見入っちゃいました」などの感想が寄せられています。

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画像引用:【モンスター】公式サイト

モンスター6

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