【家政夫のミタゾノ】第6話反響!Xトレンド1位獲得、終盤の松岡セリフにネット民騒然!

【家政夫のミタゾノ】7話が放送されました。
今回は、意地悪な継母と二人の姉、舞踏会にガラスの靴と、童話「シンデレラ」を彷彿させる設定でしたが、童話のようなハッピーエンドで終わらないのが【家政夫のミタゾノ】。
通常は描かれない、ハッピーエンドのその先が描かれ、まさかの…というより、ミタゾノワールドにおいてはいつもの“大”どんでん返しが待っていました。
設定が童話からのパク…いえ引用だったばかりか、サブタイトルも他局のドラマのパロディではないかと話題に。
さらに、物語の終盤でさん演じるミタゾノさんが発したセリフが、昨今の世情を揶揄しているのではないかとSNS上で話題に!
放送中盤あたりからXトレンドのトップ3入りを果たし、放送終了直後に、トレンド1位に躍り出ました!

設定そのものがパロディなうえに、サブタイトルもパロディではと話題になっていたね

シンデレラと王子様が結ばれてめでたしめでたし…の時点で「まだあと20分…」とSNSがざわついていたよ

ミタゾノがこのまま終わるわけがない、先読みした人も多かったね

この記事では、第6話の反響と7羽の展開予想についてお届けします。

目次

【家政夫のミタゾノ】第6話 反響

サブタイトルがパロディでは!?と話題に

6話は、かわいがってくれていた父親の死後、継母と意地悪な二人の姉に虐げられる娘、そしてハイライトシーンはダンスパーティ(舞踏会)という、童話のシンデレラをほうふつとする設定。
ドラマのサブタイトルにもそれらが反映されていたのですが、内容そのものよりもその表現に注目が…!

https://twitter.com/maboXnorichan/status/1891835894094758368
https://twitter.com/hsj0509fanfare/status/1891854766361411666

「シン・デレラのダンス、誰か見た?」
たしかにシンデレラ・ポジションのヒロインが踊るか踊らないかは物語の一つのポイントではありましたが、この語呂は、TBSで毎週金曜に放送中の「クジャクのダンス、誰が見た?」そのものですよね。笑
他局のドラマまでパロディに使ってしまうスタッフさんたちの遊び心に拍手喝采です。

紫吹淳さんが踊らない

第4話のミュージカル回でも、劇団四季の主演女優として活躍した濱田めぐみさんが歌わなかったことに「ミタゾノらしい」との声が寄せられていましたが、今回も宝塚歌劇団でトップスターだった紫吹淳さんが母親役で舞踏会シーンに登場しているにもかかわらず、一切踊らなかったことが話題に。

https://twitter.com/yukosunday1226/status/1891842659888533784

ものすごくもったいない、キャストの才能の無駄遣いにも思えてしまいますが、あえての演出だとすれば、当たり前のことはしない、というポリシーとも感じられます。
いつか「わざとだろ!」と突っ込めるくらい、たくさんの事例を集めてリスト化できたら面白いかもなどとも思えちゃいますね。
今クール中にまた同じ現象が起こるかどうか、引き続き注視していきたいと思います!!

ミタゾノさんのセリフ“被害者マウント”に反響が…

物語の終盤、ハッピーエンドのその後を描く部分で、幸せに結ばれたかに思われたシンデレラと王子の結婚が、実はシンデレラが復讐のために仕組んだものであったことが明かされます。
シンデレラ=麗楽(保田紗友)は無事、純一(小柳友)と結婚しますが、その純一が立候補した区長選挙の日、麗楽はミタゾノさんたちを半ば脅迫して手伝いに駆り出し、投票所で純一とその父・武(阪田マサノブ)からモラハラを受けていたという内容のビラを巻きます。そして、それを受けて純一の選挙事務所に大勢の取材陣が押しかけてきます。
いわれのない誹謗中傷だと必死で否定する純一でしたが、そこに麗楽が現れ、武と純一にずっと苦しめられていた、と記者の前で涙ながらに訴えるシーンで、ミタゾノさんがポツリとつぶやいた一言、“被害者マウント”。
曰く、“つらい目にあわされて心に傷を負ったと声高に訴える、相手に反論の機会を与えない。真実かウソかを検証する間もなく相手にダメージを与え自分は世間から同情を買うやり方”。
この言葉が、昨今、世間を騒がせることの多い現象を揶揄したのではないかとSNS上で話題になりました。

今回の脚本は、エンドクレジットによれば、池田テツヒロさんと山野海による脚本チーム、“カントリー”さんによるもののようです。ミタゾノさんを演じる松岡さんのセリフとして書かれてるあたりも、かなり攻め込んだ内容ですよね。

第7話 展開予想

第5話で、野間口徹さん演じる弁護士がホラーすぎると話題になりましたが、第6話のファンタジー設定から一転、第7話は再びホラー寄りの物語のようです。しかも今回はオカルト好きの少女が巻き起こす出来事が中心のよう。
オカルトといえば…? 幽霊ですよね。
そして幽霊といえば…? そう、あの冷静なミタゾノさんが唯一取り乱すほど苦手なもの。
6話の放送後に公開された7話の予告映像では、カツラがずれてしまってる状態で目を見開くミタゾノさん、白目をむいて倒れるミタゾノさん、そしてお札をおでこに貼る、絶叫する、など様子が映っていました。
常に冷静沈着なミタゾノさんが取り乱す、珍しい様を存分に見ることができそうです。
とはいえ予想と期待をいい意味で常に予想を裏切るミタゾノさんですから、ふたを開けたら全く違った、という可能性も残っています。真相は次週の放送で! 乞う、ご期待!!

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