【澪つくし】82話のネタバレと感想!惣吉の逮捕にかをるも覚悟を決める
【澪つくし】82話のネタバレと感想!村長襲撃事件が予想以上の大暴動になった。惣吉はかすり傷程度で帰ったものの、逮捕されてしまう。
これからかをるはどうすればいいのか…。
【澪つくし】82話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】82話のあらすじネタバレ
【澪つくし】82話のあらすじネタバレです。
村長襲撃事件から惣吉たちが戻る
昭和5年9月6日、外川の漁師や村民たちが村長宅をはじめ、村長派議員宅を襲撃した事件は、思わぬ大騒動になり、のちに高神村一揆、騒擾事件と呼ばれる事件となった。
善吉(安藤一夫)や魚住(斉藤洋介)らが戻ってくる。村長の家は根こそぎやった、と善吉。にぎり飯を出すツエ(鷲尾真知子)。続いて惣吉(川野太郎)や漁労長(織本順吉)らが戻ってくる。惣吉はかすり傷だけで無事だった。かをるは、ほっとしながらもこれからのことを思うと不安になる。
納屋では漁師たちが握り飯を食べながら、巡査まで襲った弥太郎(明石家さんま)をからかう。
惣吉が逮捕・連行される
浜辺でこれからのことを話す惣吉とかをる。惣吉は漁に出られない間、漁師の家族の世話を頼むという。久兵衛の言う通りにしていれば、こんなことにも巻き込まれなかった、すまない。という惣吉に、好きでお嫁に来たんだから仕方がない、とふくれるかをる。でも惣吉の帰りを待っていると誓う。
翌朝、刑事たちがやってきて騒擾罪で惣吉を連行する。とねは、胸張って行ってこいと送り出す。結局100人以上の村民が芋づる式に連行された。。
かをるは、自分が網元の女将であること、これから乗組員の家族の面倒をみなければならないという覚悟を決める。すると倉庫から変な声がする。漁師たちに声をかけて見にいくと、それは警官から逃れるために隠れているうちに漁網にからまった弥太郎だった。
【澪つくし】82話の感想とまとめ
惣吉や善吉、漁師たちは、多少の怪我は負ったものの、警察に次々と連行されていきます。
親方と漁労長が逮捕されている間、かをるはとねと一緒に漁師の家族を支える決意を固めます。
惣吉とかをるの浜辺での会話では、こんなときでも「好きでお嫁に来たんだから仕方ない」と怒るかをるのかわいいプンスカ顔やイチャイチャを入れてくれるところ、ジェームス三木さん、さすがです。
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