【澪つくし】77話のネタバレと感想!かをるの叔父・村長に公金横領疑惑!
【澪つくし】77話のネタバレと感想!かをるの叔父・村長に公金横領疑惑!
吉武家が暮らす高神村に巨額の使途不明金が発覚。
犯人はかをるの叔父で村長の名取なのか!?
かをるはまたもや家同士の確執に巻き込まれることに
【澪つくし】77話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】77話のあらすじネタバレ
【澪つくし】77話のあらすじネタバレです。
久兵衛の後妻は、るい?
新親方となった惣吉(川野太郎)とかをる(沢口靖子)は、るい(加賀まりこ)に挨拶に行く。子宝に恵まれないことを気にするかをる。
裁縫でも教えながらひとりで気ままに暮らすというるい。かをるは、久兵衛の後妻になることは律子も英一郎も認めているし、千代の遺言だという。
るいを後妻に迎えることには反対し、別の縁談を用意するという名取(内藤武敏)とぎん(三ツ矢歌子)。それどころではない、と久兵衛。ぎんはお茶を出しに来たハマとの仲を疑う。久兵衛は名取のほうが怪しいとつっこむ。
2万円以上の使途不明金は村長の横領!?
県の役人が村役場の出納検査をすると、2万円以上の使途不明金が発覚したと善吉。高い税金を取っているのに何事だ、と怒るとねや船村。
反村長派は周回を開く。名取村長か滝沢収入役の横領。名取村長は港建設の際も議会で強行可決し「反対する者はただじゃおかない」などと脅したり、選挙の票を不正に操作していたため、公金横領についても強い疑惑があると。
名取村長と滝沢収入役は県知事から懲戒処分は25円の罰金だった。
名取は自分は関与していないと主張。収入役の滝沢に使途不明金の賠償命令を求めるという。賠償命令を村議会で議決するといっていた名取だが、7月になっても一向に村議会を開かなかった。
吉武家では、一同が村長の辞職を求める署名をしている。かをるは名取の親戚だから、と無理にしなくていいという家族たちだが、かをるは吉武家の一員として署名する。
かをるの署名で面目がたった、と惣吉。夫婦なんだから水くさい。どこまでもあなたについていきます。あなたしかいないんです、とかをる。惣吉はかをるを抱きしめる。かをるは、叔父に背いたことで両親は悲しむかもしれないが、今は惣吉についていくしかない、と心を決めていた。
【澪つくし】77話の感想とまとめ
いつも偉そうにしていた高神村村長の名取(内藤武敏)に2万円の横領疑惑!
高い税金で締め付けられてきた村民たちの怒りが爆発寸前!
吉武家と坂東家の確執も深くなっていきそうです。
最近、かをると惣吉のイチャイチャシーンが多いのが眼福と癒しですが、これを見られるのもいつまででしょうか。それにしてもかをるがどんどんたくましくなっていきますね。すべては「惣吉への愛」がベースになっていて、少しもぶれないのが素晴らしい!
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