【澪つくし】48話のネタバレと感想! 梅木VS惣吉、初対面から火花を散らす!
【澪つくし】48話のネタバレと感想! 梅木VS惣吉、初対面から火花を散らす!
「かをるに二度と会うな」と吉武家に釘を刺しに行く梅木(柴田恭兵)と清次(寺田農)。
惣吉(川野太郎)は入兆の無礼に、かをるへの思いを強くする。
【澪つくし】48話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】48話のあらすじネタバレ
【澪つくし】48話のあらすじネタバレです。
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
梅木(柴田恭兵)と清次(寺田農)が吉武家へ
入兆から吉武家に遣いに来た梅木(柴田恭兵)と清次(寺田農)。
とね(草笛光子)が、かをる(沢口靖子)と律子(桜田淳子)が家に遊びに来たことがあると話す。
梅木は、醤油屋は醤油屋と縁組を結ぶのが普通。変な噂が立たないように、かをると二度と会わないでくれと話す。
破談になったのも惣吉がかをるを追いかけ回しているせいだというと、とねはかをるのほうが惣吉を追いかけ回していると反論。
とねはかをるがこの家に来ない限り2人は会わないというが、惣吉は会いたければ会う、俺の自由だという。
かをると結婚する気がないなら交際をやめてくれという梅木に「あったらどうする?」と惣吉。
自分はかをるに惚れていたが、とっくに別れているのに、言いがかりをつけられては腹の虫がおさまらない。寝た子を起こされたようなものだという。
梅木と清次は、かえって惣吉の気持ちに火をつけてしまったのだった。
清次はかわいい姪が漁師風情につきまとわれるのはごめんだというと、とねが怒る。
梅木は無礼を詫び、社長が納得できる返事を持って帰らねばというと、とねは「人にものを頼むんなら社長がじきじきにここで頭を下げろ」といい、漁師たちを呼ぶ。
梅木たちをつまみだそうとする漁師たちに、「丁寧に駅までお送りしろ」と惣吉。
惣吉がかをるとの結婚を決意
入兆に戻った梅木たちは久兵衛に報告。
こうなったら殴り込みするしかない、と息巻く清次、防御を固めるべきだという梅木。
その頃かをるは惣吉とのくちづけを思い出していた。
一方、ひとりしんみり月見をする惣吉に声をかける漁師長・船村(織本順吉)。
漁師は漁場を間違えちゃいけねぇ。巻き網でくじらは釣れねぇ。若旦那は賢いからわかるだろうけど。
俺はくじらを釣りてぇんだ。漁師が醤油屋の娘を嫁にもらったらだめか。
とつてもないデカイ獲物を狙ったもんだ、と船村。
小さい頃、月をとってくれと親父にせがんだけど、それよりはマシだろうと惣吉。
とねや漁師たちも反対するだろうという船村に、魚に醤油はつきものじゃねぇかという。
さすが若旦那、うめぇこと言うな。
惣吉は「俺は古川かをると結婚する、決めた以上は誰にも邪魔させねぇ」と宣言する。
古川家では、清治とるいに説教される。
清次は外川の吉武家に「かをるに手を出すな」といいにいったことをかをるに話す。女将が怒鳴り、惣吉はふてくされたと聞いてかをるは「失礼よ」と怒る。
おじさん嫌い、大嫌い!
自分の部屋に戻ったかをるは、惣吉が傷ついている、会って謝りたいと思った。
【澪つくし】48話の感想とまとめ
梅木VS惣吉、見応えあったな!惣吉、実直でいい!オトコの勘で梅木さんの気持ちを察したところもあったのでは。ますます気持ち盛り上がっちゃうよね///
梅木の任務と私情を超えそうで超えない仕事ぶりが良かったです 。
かをるを挟んでバチバチのいい男二人(+おじさん) やっと話が回ってきたぞw
梅木(柴田恭兵)は、入兆のためはもちろん、かをるが好きになった男に会ってみたかったというのもあったでしょうね。
「結婚する気がないなら」と言われて「あったらどうする」と惣吉が言ったときの動揺が瞳に現れていましたね。
とねさんは相変わらずかっこよかった。
惣吉はかをるとの結婚宣言をして、これからどうやってかをるを手に入れるのでしょうか。次週も楽しみです。
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