【澪つくし】36話のネタバレと感想!惣吉(川野太郎)とかをる(沢口靖子)が再会!

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【澪つくし】36話のネタバレと感想!惣吉(川野太郎)とかをる(沢口靖子)が再会!

犬吠埼で会えなかった惣吉にかをるが再会!何かと振り回されるけれど、大漁旗の工房見学をしたいと言った律子のおかげ?

【澪つくし】36話のあらすじネタバレと感想について!

【澪つくし】36話のあらすじネタバレ

【澪つくし】36話のあらすじネタバレです。

前回のあらすじネタバレはこちら↓↓

水橋(寺泉憲)の意外な消息

合田醤油の使者が、入兆の船がルールを守らず、竿を振り回すなどの乱暴を働くとクレームをつけに来る。

お互いの足元を調べ直そうという久兵衛(津川雅彦)。使者は去り際に、前に入兆にいた水橋(寺泉憲)が今は合田醤油で労働組合の旗振りをしているという。

病院に出かけようとしていたかをる(沢口靖子)と律子(桜田淳子)もその話を耳にする。かをるは律子は水橋の消息を今知ったのか、前から知っていたのか、と考える。

千代の見舞いに来たかをると律子。千代はもうすぐ人工気胸を使うという。律子は「早くよくなってね。お母さんの後釜を狙ってる人たちが…」とトゲのあることを言う。

かをるはるい(加賀まりこ)に、そんなこと言われて平気なの?付き添いは誰かに変わってもらえば、と言うが、るいは「奥様に借りがあるから、奥様に言われた以上はやる」と言う。

お互いに「わかってない」と言い合いになってしまう。

律子とかをるが大漁旗を観に行こうと病室を出ると、河原畑(石丸謙二郎)がしつこくつきまとう。律子は藁束をスパッと切るような言葉で河原畑をあしらう。

大漁旗工房で惣吉に再会!?

外川に着いた2人は大漁旗の工房で見学する。

海が時化て漁が中止になった吉武の漁労長・船村と惣吉の弟・善吉がたまたまやってくる。かをるを見た善吉が惣吉を呼びに行く。「会わなくてもいい」というかをるだが、善吉は「あとで兄貴に叱られる」と呼びに行く。

惣吉が来るまでの間、「大漁旗を口実に会いに来たと思われる」「迷惑じゃないか」などといろいろ思いをめぐらすかをるだが、あるとき吹っ切れる。

何と思われてもいい、自分は惣吉に会いたいのだ!

外に出ると善吉と惣吉が歩いてくる。かをるの目には涙が滲んでいた。

【澪つくし】36話の感想とまとめ

洗いはりされた色とりどりの大漁旗の下でも一層美しいかをるさん♡
その先には惣吉さーん!!!からの〜、恋のあらすじ♪

前から惣吉が歩いて キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

惣吉キターーーーーーー!!!! 能天気な善吉が宜しい

ヒロインの相手役なのに全然出て来ない(笑)惣吉が久しぶりに登場!

まさにかをると一緒に「惣吉さんキターーー!!」となりますね。

しかし、久しぶりに再会した2人を待っていたのは意外な展開だったのです。

朝ドラ
RD

編集+ライター歴30年以上。さまざまな雑誌+web媒体で、エンタメ、旅行やグルメ、街ネタ、インタビュー記事を取材執筆してきました。昭和の子供時代からテレビドラマを観たり、マンガを読む時間が至福の幸せ。サスペンスやミステリーの考察が大好物です。

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