【澪つくし】35話のネタバレと感想!梅木(柴田恭兵)がカッコいい!

澪つくし/再放送

【澪つくし】35話のネタバレと感想!惣吉の見合いと梅木の恋!?

惣吉(川野太郎)が見合いをしていた!

梅木(柴田恭兵)の恋心を律子(桜田淳子)が見抜く!?

【澪つくし】35話のあらすじネタバレと感想について!

【澪つくし】35話のあらすじネタバレ

【澪つくし】35話のあらすじネタバレです。

前回のあらすじネタバレはこちら↓↓

惣吉(川野太郎)が見合い!

英一郎(鷲生功)は軍事教練で足に豆をたくさん作って帰ってきた。手当をするかをる(沢口靖子)。

英一郎は惣吉(川野太郎)が高神の地主の娘と見合いをしたと告げる。ありがとう、と言ったかをるだが、部屋に帰ると落ち込む。

もしかしたら惣吉は犬吠埼に呼び出して別れを告げるつもりだったのかも。それなら手紙を出して折り鶴を折りながら返事を待っていた自分は滑稽だ…。

かをる、松岸のヤクザと戦う

かをるはヤクザものに声をかけられる。松岸の「桃源楼」の若い衆だった。入兆の麹室に松岸から逃げた女がいるはずだから確かめさせろと言う。

仕事中だから終わるまで待てという神山(牟田悌三)。ヤクザは刃物を出したり、広敷の男たちと一触即発状態になるが、神山がなだめる。

逃げようとする加代子。かをるが止めようとするがヤクザに見つかってしまう。かをるも刃物で脅される。それを助けたのは梅木(柴田恭兵)だった。

神山は黙っていれば加代子をかばってやるつもりだったが、見つかったら仕方がない。

「男に体を売る女なんて、自業自得だ」という広敷の男に「売りたくて売ってるんじゃない。家族の犠牲になっているのよ。お金で体を縛られてる」というかをる。梅木はそんなかをるを見つめる。

梅木(柴田恭兵)がかをるに恋してる?

刺繍をする律子(桜田淳子)と今日の話をするかをる。ハマ(根岸季衣)はかをるがよけいなことをするからだ、怒られるのは私、と言い部屋を出て行く。律子は勇気があっていいと評価し、助けたのは誰かと聞く。

梅木だと言うと律子は梅木がかをるを好きなのだろうと言う。

梅木は単に入兆の社員としてやるべきことをやっただけ、真面目だからという。

刺繍をする律子は、大漁旗を作っているところを見に行きたいという。かをるは外川にあると教える。

外川と聞いただけで胸が熱くなる、苦しくなる。今は近づきたくないところ、いや今すぐ飛んでいきたいところ? かをるは自分の気持ちがわからなくなって折り鶴を膨らますのだった。

【澪つくし】35話の感想とまとめ

柴田恭兵かっこよかったなあ・・・

従業員の梅木さん=柴田恭兵さんが、かをるさん=沢口靖子さんを見つめる目が恋していた。見てなくてもすぐ気づく律子さん、流石

柴田恭兵にズキューーーーーンン!って撃ち抜かれました。

いつも穏やかな柴田恭兵の梅木がいざというときにかをるを庇う勇姿がカッコいいと話題に。

声だけ聞いてもわかるイケボなのもポイント高いですよね。

そして何も見てないのにわかる律子、さすが魔性の女です(笑)。

次回はいよいよ惣吉(川野太郎)が登場!。惣吉、ヒロインの相手役なのに出番が少なすぎるので、視聴者も梅木派が増えてますが、この先いったいどうなるのでしょうか。

朝ドラ
RD

編集+ライター歴30年以上。さまざまな雑誌+web媒体で、エンタメ、旅行やグルメ、街ネタ、インタビュー記事を取材執筆してきました。昭和の子供時代からテレビドラマを観たり、マンガを読む時間が至福の幸せ。サスペンスやミステリーの考察が大好物です。

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