【澪つくし】18話のネタバレと感想!律子の抱擁と接吻にかをる、衝撃!

澪つくし/再放送

【澪つくし】18話のネタバレと感想!律子の抱擁と接吻にかをる、衝撃!

律子の恋人、水橋が東京からやってくる。熱い抱擁とキスにかをるはびっくり!

今回は、【澪つくし】18話のあらすじネタバレと感想について!

【澪つくし】18話のあらすじネタバレ

【澪つくし】18話のあらすじネタバレです。

前回のあらすじネタバレはこちら↓↓

https://dorama9.com/2020/10/9/miotsukushi-netabare17/

警察が律子に目をつける

かをる(沢口靖子)は女中仕事に勤しんでいる。

入兆に警察がくる。1年間大正天皇の喪に服すことになっていて、歌舞音曲が禁止されているのに、律子(桜田淳子)のピアノがけしからんということだった。

近所から投書がきているという刑事(鶴田忍)に、律子が奏でているのはクラシック、つまり芸術だ。歌舞音曲とは違うという久兵衛(津川雅彦)。

御大葬のみぎりにも音楽が吹奏されていたじゃないか。偏見がある、という。

今回は…、と引き下がる刑事だが、何か思惑があるようだった。

水橋は何者か?

みずえと由岐がるいのもとを尋ねる。みずえの送別会への招待だった。

行儀見習い中だから行けないかも、というるいに、律子の人力車をかをるが追いかけていたとみずえに聞くツエは、激怒する。

かをるは律子の女中は外されたものの、下働きの女中がハマとケンカしてやめたため、外回りの仕事が増えていた。

水橋(寺泉憲)という男が仕事を求めて入兆にやってきて、働くようになる。

るいからみずえの送別会のことを聞いたかをる。

ハマはかをるを呼びにくると、食事の支度をするるいに、関東の人の味付けは辛くてかなわんと奥様が言っていたとチクリ。

かをるは、律子の部屋に行く。今日は機嫌がいい律子は、花見のときに着てきなさい、と青いワンピースをくれる。

花見の夜の接吻と抱擁

花見の日。

花見の酒はひとり1合とするが、その代わりに特別給付金を配るという久兵衛のはからいに喜ぶ一同。

ワンピースを着たかをるも注目を集める。

刑事がなぜか花見を見張っている。

芸者連れのヤクザものたちがやってきて場所を譲れといい、ケンカになる。

その夜、猫の鳴き声を耳にしたかをるが外に出ると、誰かがいる。

律子と水橋が抱き合って接吻していた!

【澪つくし】18話の感想とまとめ

「りりりり律子おおおおぉ!!!」

「抱擁と接吻!」

「さすが昭和の朝ドラ!水橋とかいうピロシキに入ってきた青年は律子さんの恋人?最後に接吻シーン!かをるもドキドキやん」

ラストの律子と水橋の接吻&抱擁に、衝撃を受けたのはかをるだけでなく視聴者も!

しかしこの水橋、いろいろと訳ありの予感…。

朝ドラ
RD

編集+ライター歴30年以上。さまざまな雑誌+web媒体で、エンタメ、旅行やグルメ、街ネタ、インタビュー記事を取材執筆してきました。昭和の子供時代からテレビドラマを観たり、マンガを読む時間が至福の幸せ。サスペンスやミステリーの考察が大好物です。

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