【澪つくし】4話のネタバレと感想!二号VS三号のバトルが激アツ!
【澪つくし】4話のネタバレと感想!二号VS三号のバトルが激アツ!
三号の照子が古川家に乗り込んできた理由は?
妾同士のバチバチバトルが熱い!
【澪つくし】4話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】4話のあらすじネタバレ
【澪つくし】4話のあらすじネタバレです。
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
惣吉が絵を買った理由は!?
吉武家に絵を見に行ったかをる(沢口靖子)、みずえ、由岐。
惣吉は利根川丸が描いてあるから、父親の病床に飾っていたという。
モデルが気に入ってるのかもしれない。よくジーッと見ている、と聞いたかをるははにかむ。
あんたたちイワシ食べなきゃダメだよ。栄養たっぷりなんだから。といい、とねはかをるたちを送り出す。
帰りの電車で、惣吉に会えなかったこと、寝たきりの夫をかかえて何十人もの漁師たちを束ねているとねはすごい!良妻賢母なんてくそくらえだと話題になる。
帰宅したかをるは、とねに刺激を受けて働きたいと言い出すが、るい(加賀まりこ)は入兆から嫁に行くのがいい、と認めない。
三号の照子がるいに共同戦線を持ちかける
「竜月」の女将、つまり久兵衛の三号の照子がやってくる。
「入兆」の母屋の増築を知っているか、とるいに聞く。るいは紀州の本妻らが来ると知っていたというと、聞いていなかった照子は気分を害する。
久兵衛の照子のもとへの足は遠のいているらしい。
私たちはどうなるのか、とるいに問う照子。
照子は久兵衛に捨てられて「竜月」が取り上げられたら…と心配している。
るいと共同戦線を張り、これからも支援を続けると一筆書かせたいと息巻く。
「竜月」をとられたら困るという照子に対し、るいは手当がなくなったらなくなったで考える。入兆の奉公時代から18年もお世話になっている久兵衛にそんなことはできない、とピシャリ。
「うちには娘がいる。認知してくれると言っている」と余裕を見せるるい。二度とここには来ないでくれ、というが「竜月」しかないという照子はほかに相談する相手もいないとるいにすがる。
しかしるいは照子を追い出す。照子の後に塩を撒くツエ(鷲尾真知子)。
女が職業を持つとすれっからしになる、だからダメだとかをるに言うるい。
むちゃくちゃだわ…というかをるだが、心は惣吉にあり、惣吉の名前をノートに書く。
大正から昭和へ
大正15年12月25日、自転車の練習をして笑い転げるかをる、由岐、みずえ。
警官がやってきて怒られる。
笑ってはいけませんか?と問うかをるに警官は、天皇陛下のご崩御を伝える。
そして元号は昭和になった。
【澪つくし】4話の感想とまとめ
久兵衛(津川雅彦)にもうひとりの妾=三号がいることは匂わされていましたが、早々と三号・照子が登場しました。
料亭「竜月」を取り上げられたらおしまい、と思う照子に対し、かをるという娘がいて正式に認知もしてくれると言われているるいはデンと構えています。
「女同士のバチバチバトルが熱い」「職業婦人はすれっからしは偏見」と話題になりました。
そして大正はあっという間に終わり、昭和に入ります。
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