【みかづき】2話のあらすじと視聴率!高橋一生の妻を見る視点が素敵!

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【みかづき】2話のあらすじと視聴率!

高橋一生・永作博美主演のNHK土曜ドラマ『みかづき』第2話が2019年2月2日(土)に放送されました。

今回はドラマ「みかづき」2話の視聴率とあらすじについて。(見逃し配信はNHKオンデマンド、U-NEXTで)

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目次

【みかづき】2話の視聴率

【みかづき】2話の視聴率5.5%

前回の第1話から2.6ポイントのダウンとなりました。

前作、20時15分時代の『不惑のスクラム』の第2話の視聴率は5.9%。

本作『みかづき』2話は「不惑…」2話を0・4ポイント下回る数字となりました。

【みかづき】2話のあらすじネタバレ

【みかづき】第2話 「我が家は学習塾」(放送日:2019年2月2日NHK総合よる9時~9時50分)

ときは昭和39年。

吾郎(高橋一生)と千明(永作博美)が始めた塾の経営は軌道に乗る。

一方、塾批判も広がり始め、長女・蕗子ふきこ(鎌田英怜奈)がいじめにあう。

そんな中、大手塾の進出に危機感を抱く千明は、生き残るため合併による経営拡大を目指す。

千明が勝手に決めた合併相手の勝見(勝矢)の塾を吾郎が見学。

吾郎は勝見と意気投合したが、塾経営拡大には反対だと千明に告げる。

昔、(吾郎が高校の頃)、商売を手広くしようとした父が失敗して高校生の息子を置いて、夜逃げした。

母も亡くしていたその子は家庭を分からずに育った。

吾郎「このままでいいんだ。手の届く小さな塾で十分、しあわせなんだ」

そこに蕗子が姿を消すという事件が起きた。

千明は勝見に塾を任せ、もっと家族に尽くすつもりだと吾郎に打ち明けた。

蕗子のいじめに気づいた千明と吾郎だが、「塾子」と名前を改名してもいい、恥ずかしくないことを告げる。

その後、遊園地へ遊びに行った千明・吾郎・蕗子。ふつうの家族のように過ごす。

蕗子は「八千代塾の先生になる。八千代塾は私に任せて!」という。

そんな中、塾の月謝が払えないという生徒が現れたが、吾郎は合併すれば月謝を下げられると告げた。

12年後。蕗子は大学生(21歳)になり、勝見塾と合併した八千代塾は「八千代進塾」と名を改めていた。

蕗子は、吾郎にまず告白してから、2人で千明に打ち明けた。

蕗子が公立の学校教員になること(本音は母から逃げるため)。家を出て文部省に勤務している泉(須賀健太)と暮らすこと。

しかし蕗子の話しは、千明に「無理。分かるわけないでしょう」一蹴されてしまう。

船橋にも塾を開校予定で忙しい千明。蕗子は、塾長の父を邪魔者扱いする母が面白くない。

蕗子は、母に話した。

蕗子の幼少期、父が母のことを「すごく可愛い人だよ」と言っていた。と。

授業が終わったあと、厠(かわや=トイレのこと)に駆け込む足音。ガリ版で真っ黒になる姿。塾・生徒のためにガムシャラな可愛い人だ、と。

蕗子お父さんはいつもお母さんを見てた。お母さんはどこを見てるの?私には分からない

千明は泣いた。そして吾郎を追いかけた。すると古書店で、一枝(壇蜜)から本を押し付けられる姿を目撃して…。

【みかづき】2話の感想

第2話も高橋一生に大きな反響がありました。

高橋一生の妻を見る視点が素敵!

【みかづき】2話のまとめ

またも高橋一生ファン歓喜の第2話ですが、

ドラマ的には塾が合併し、12年後へジャンプ。

なんと、塾を継ぐと言っていた長女・蕗子が反対していました。

千明を「可愛い」とみるポイントが微笑ましい吾郎。

意外と上手くいっていた夫婦ですが、子どもには父が可哀そう、損をしているように見えると思います。

今後の親子関係、夫婦愛も見どころとなっていくはずで楽しみです。

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