【まんぷく】9話のあらすじと視聴率!長谷川博己のプロポーズはオフサイドでない?
朝ドラ【まんぷく】9話のあらすじと視聴率!
安藤サクラ主演、NHK朝ドラの第2週「…会いません。今は」第9話が10月10日水曜日に放送されました。
今回は【まんぷく】9話の視聴率・見どころ・あらすじネタバレ・感想について。
【まんぷく】9話の視聴率
【まんぷく】9話の視聴率は、22.2%
【まんぷく】9話の見どころ
9話の見どころは、萬平(長谷川博己)の奮闘です。
愛する人の姉の一大事に活躍する姿は必見!
福子(安藤サクラ)の母との対決も気になるところです。
【まんぷく】9話のあらすじネタバレ
『まんぷく』9話のあらすじ
咲(内田有紀)が倒れたと聞いて、駆けつけた福子(安藤サクラ)と鈴(松坂慶子)
、克子(松下奈緒)。
最初の病院では風邪と言われたが、病気は結核と診断された。克子は今は結核も治ると言うが、鈴は大きなショックを受ける。
萬平(長谷川博己)は、仕事の打ち合わせでホテルにやってきたが、福子をデートに誘おうと声をかけた。
萬平は事情を告げられ、自分にできることはないかと奔走。
結核の専門病院をみつけて、福子に知らせにやってくる。
しかし鈴に「福子と関わるのはもうやめて頂けないでしょうか。」と告げられた萬平は…
『まんぷく』9話のあらすじネタバレ
萬平は「それは福子さんとも話しました。しばらく会うのは控えようと」
鈴は違うと言う。
鈴「ずっとです。福子はしっかりした会社に勤めている人に嫁がせます。立花さん、お察しください」
鈴と福子の顔をうかがった萬平は一呼吸おいて、
萬平「申し訳ありません。それはできません。お姉さんがお元気になられたら、僕は福子さんに結婚を申し込むつもりです」
毅然とした態度で立ち去る萬平。
その後ろ姿をずっと見続ける福子だった。
【まんぷく】9話の感想
萬平のプロポーズ予告が素敵な第9話でした。
萬平も何とかしたいと専門病院を見つけてきたのに…
鈴に反対されてしまいます。
その時の長谷川博己の目線での演技。
本当にそれでいいの?と福子に確認してからの結婚申し込む予告。
ダメな男として描かれていたのに、しびれるキッパリした宣言でした。
ほかの印象は…
鈴が仏壇に祈ったり、善之介(浜野謙太)が漢方薬を持ってきたり、克子の夫・忠彦(要潤)も心配していて…
画面からみんなが祈っているのが伝わります。
見てる方も助かって欲しいと願うほどですが…
【まんぷく】9話の反響
長谷川博己のプロポーズはオフサイドでない?
既に100点中150点くらいだった萬平さんのポイントがここへ来て999000点くらい上がった。
#まんぷく— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2018年10月9日
#あさイチ #まんぷく 「お察しせず!」「せず!プロポーズ」「鈍感力!」「どうですかこのプロポーズは、オフサイドでしょうか?」「大丈夫です。もう順当に行ってますよ。お母さんのディフェンスが強いから。アジアの壁がね」「あとはもう放り込むだけ」#半分青い 伝説のウケを絡めてきました(笑)。 pic.twitter.com/qJvFEV7Zvd
— satosi_s (@satosis) 2018年10月9日
萬平さん! 華丸さんもオフサイドじゃないって認めてくれましたよ!
アジアの壁を抜いて、あとは一直線です!#まんぷく #朝ドラ #あさイチ #朝ドラ受け受け
— 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2018年10月9日
本日の朝ドラ受け。
大吉さん「どうですか?プロポーズですけども。これはオフサイドですか?」
華丸さん「いえいえ、これは!!」
半分青いを引きずっているあさイチメンバー笑
しかし、萬平さんかっこよいプロポーズだ!!#あさイチ#まんぷく— ゆき (@kittenyuu711) 2018年10月9日
いつもニコニコしている福子さんが泣きそうになっていくのを見て、この機を逃すな無人プロポーズ爆弾だったんだな萬平。カメラさんお見事。
#まんぷく pic.twitter.com/rdp2aVuMgq
— ゆずず (@yuzu0905) 2018年10月9日
【まんぷく】9話のまとめ
『半分、青い。』の毒が「あさイチ」にまわっている…!?
「あさイチ」で「(長谷川博己のプロポーズは)オフサイドでない」と博多華丸がコメント。
これは『半分、青い。』の受けコメントで、博多華丸がオフサイドだ!と言ったことが伏線になっています。
律(佐藤健)がキミカ先生の還暦祝いの時に、鈴愛(永野芽郁)と再会して、いきなりプロポーズした件にからめて…
それとは違う!という意味。
『半分、青い。』脚本の北川悦吏子氏は、あの時もし鈴愛に会えたらプロポーズする、と律は決めていた、とツイッターやインタビューで明かしています。
しかし「先生、伝わらないですよ」と対談でも華丸さんがツッコんだのですが、北川氏は困惑ぎみ。
『半分、青い。』の律は分かりにくかった心情表現ですが、『まんぷく』は役者に演技の前ふりがあるので説得力ある構成になっています。
批判の多い『半分、青い。』も良いところはあるのですが…、引きずってしまう中毒性という意味で。
【関連記事】
(記事内の画像出典:公式サイト)
コメント