【まだ結婚できない男】桑野(阿部寛)の新相棒・AIスピーカーはMr.Spock!名前の由来は「スタートレック」!

【まだ結婚できない男】桑野(阿部寛)の相棒・AIスピーカーはMr.Spock!名前の由来は「スタートレック」!

13年ぶりに放送される【結婚できない男】。

時代の流れとともに主人公・桑野信介(阿部寛)を取り巻く環境が進化しています。

桑野が指揮をしながら語りかけるAIスピーカーの名前は、あの名作の名物キャラに由来!

今回は【まだ結婚できない男】桑野の相棒・AIスピーカーの名前と由来、こだわりについて!

【まだ結婚できない男】桑野(阿部寛)の新相棒はAIスピーカー!

【まだ結婚できない男】予告で桑野(阿部寛)が得意げに使っていたAIスピーカー。

これが令和時代の「結婚できない男」の新相棒です。

13年前はガラケーだったのに、スマホやAIスピーカーを使う桑野…。

前作「結婚できない男」では毎回のように登場したレンタルビデオ店やコンビニのポイントカードなど、桑野を取り巻く環境はほかにも進化していそうですね!

まだ結婚できない男】AIスピーカーの名前はMr.Spock(ミスター・スポック)

予告動画ではうまく聞き取れず、Les または　Mr. Bespoke(ミスター・ビスポーク)と思っていた筆者。

BespokeとはBespeakの過去形で、「注文する」「あつらえる」の意味。

つまり“注文通りに”スピーカーがいろいろなものを動かすという意味と捉えたからです。

しかし10月4日に発表+公開された【まだ結婚しない男/スピンオフ】桑野信介のお気に入りクラシック曲にて、AIスピーカーの名前が「Mr.Spock(ミスター・スポック)」と公式発表されました!

【まだ結婚できない男】Mr.Spock(ミスター・スポック)命名の由来はあの映画!

【結婚できない男】から13年経って53歳になっても【まだ結婚できない男】の桑野信介(阿部寛)。

もともと家事は得意で完璧だった桑野のシングルライフ。その快適さをデジタル家電が後押ししているような気がしてなりません!(笑)。

時代を象徴する便利アイテムの筆頭に上がるのがAIスピーカーでしょう。

桑野の大好きなクラシック音楽もひと声で再生してくれるMr.Spock(ミスター・スポック)。

桑野(阿部寛)は無類の映画マニアです。

つまりAIスピーカーの名前の由来は、間違いなくあの名作映画のメインキャラ!

スタートレックのミスター・スポックです!

【🎬明日、夜７時～「スター・トレック」を放送📺】

明日16日(日) 夜7時～の #キネマ麹町 は、J・J・エイブラムス監督が描いた『 #スター・トレック (2009)』を放送‼
(注：今回は #tokyomx1 での放送です☝)https://t.co/hjUBLq525I #ニチゴゴはMXで映画 #ニチヨルもMXで映画 #キネマ麹町症候群 pic.twitter.com/KZsyDqaWO7

— TOKYO MX (9ch) (@TOKYOMX) June 15, 2019

「スタートレック」のミスター・スポックとは…

ヴァルカン人（地球人とのハーフ）のエンタープライズ号技術主任兼副長というキャラで、映画シリーズ第3作、第4作で監督を務めたレナード・ニモイらが演じました。写真左の個性的なキャラです。

「スタートレック」は「スター・ウォーズ」と違い、海外ドラマや映画のコアなファンの絶大なる支持を受けた名作シリーズです。

前作でもたびたびレンタルビデオ店を訪れていた桑野(阿部寛)が「スタートレック」のDVD等を借りていたのは記憶にないのですが、映画マニアの桑野なら、きっと好きだろうな、というタイトルです。

【まだ結婚できない男】桑野とAIスピーカー・Mr.Spockとの関係まとめ!

13年ぶりの続編で桑野(阿部寛)が新相棒とするAIスピーカー“Mr.Spock(ミスター・スポック)”。

AIスピーカーは、家事など家庭内のあらゆる命令を実行してくれるハイテクアイテムです。

桑野の好きなクラシックをかける以外にも、あっと驚く大活躍をしてくれそう。

Mr.Spock(ミスター・スポック)に注目です!