【クロサギ】4話のネタバレと感想!氷柱の言葉が胸を打つ「あなたは一人じゃないから」!

当サイトのリンクには広告が含まれます
クロサギ

【クロサギ】4話のネタバレと感想!氷柱の言葉が胸を打つ「あなたは一人じゃないから」!

【クロサギ】4話が11月11日に放送されました。

黒崎(平野紫耀)が御木本(坂東彌十郎)に迫る。

黒崎が追うのはヘッドハンティング詐欺とM&A詐欺。

果たして黒崎は御木本を喰えるのか?

氷柱(黒島結菜)の言葉に大注目!

山本未來登場回。

TBS金曜ドラマ【クロサギ】4話のネタバレと感想を紹介します。

あわせて読みたい
【クロサギ】のネタバレあらすじを最終回まで!漫画の結末と考察!続編は? 【クロサギ】のネタバレあらすじを最終回まで!漫画の結末と考察!続編は? 平野紫耀主演ドラマ【クロサギ・2022】のネタバレとあらすじを最終回までまとめていきます。...

見逃し配信:【クロサギ】はパラビで視聴できます。2006年版、山下智久さんの「クロサギ」も全話配信中!(2022年11月現在、最新情報は公式サイトをご覧ください。)

目次

【クロサギ】4話のネタバレ

【クロサギ】4話のネタバレを紹介します。

ヘッドハンティング詐欺のボスは御木本

黒崎(平野紫耀)は白石(山本耕史)から御木本の情報を貰う。
御木本はスペイシーパートナーズという外資系ファンドにいる。本社は上海で御木本は日本代理人として木元と名乗っていた。

**

桂木からの依頼。
ターゲットは、ヘッドハンティング詐欺を行うシロサギ=露木洋明(庄野崎謙)。
露木は、ヘッドハンティングの代行会社として被害者に接触。引き抜きの話を持ち掛け、保証金を貰う。上司に密告をして、ヘッドハンティングがバレたと騒ぎ立て、保証金を手に入れる。

黒崎は人材派遣会社クリードライトサービスの黒木勤と名乗り、業務提携の話をだして露木に接触。

**

アパートに戻ると氷柱(黒島結菜)とバッタリ。
氷柱が泣きながら話したことを思いだす黒崎。
**

1週間後。
黒崎は偽の株券を渡し露木の株券を貰う。
1億5千万円を奪い詐欺に成功。

露木のボスは御木本(坂東彌十郎)。露木は御木本を裏切り追われる立場に。
黒崎は露木に情報をよこせば逃亡費用を渡すと脅して情報を得る。

御木本の狙いは、ヘッドハンティング詐欺で企業から優秀な人間を追い出す。それが露木の役割。優秀な人間がいるとM&A詐欺を行うのに邪魔だからだ。
御木本は生き残りに必死な中小企業を乗っ取っている。

そこで黒崎は白石(山本耕史)に協力を求める。

氷柱の恋心

アパートにて。
氷柱が家賃を持ってくる。
氷柱は休みには何してるのかと聞くが、黒崎は冷たくドアを閉じてしまう。

**

小田倉商事。

執行役員の草刈り(山本未來)らは、御木本と商談。
御木本は倒れかけた小田倉商事と大手企業との合併の話を持ち掛ける。

草刈の前に叶が。叶はヘッドハンティング詐欺の被害者で小田倉商事を辞めている。
黒崎はふたりに声を掛け、団子を食べながら、ヘッドハンティング詐欺について説明。さらに、御木本が木元と名乗り、融資を餌に合併の話を持ち込むことを話す。御木本が狙うの生き残りに必死な会社。小田倉商事は御木本と契約を結んでしまっていた。
黒崎は自分が詐欺師だと告げ、御木本を騙す話を持ち掛ける。

**
早瀬(中村ゆり)が黒崎が小田倉商事に接触していると桂木に告げる。
**

氷柱は鷹宮(時任勇気)に本を返し、その気はないと断る。
氷柱はゆかり(永瀬莉子)に、黒崎のことが気になっていると話す。

**

黒崎は白石から「まほうのどうぐ」(書類)を貰う。

黒崎は、小田倉商事で草刈らと話をする。
ペーパーカンパニー「黒宮コンサルティング」と小田倉商事を合併させ企業価値をあげ、御木本の餌にするという計画だ。

垣根(金井勇太)は御木本に「金が底をついてきた」と告げる。
御木本は焦り始め、黒崎の餌に食いついてきた。

**

黒崎が飲んでいると氷柱の父=辰樹(船越英一郎)が。
辰樹はなんとか黒崎の心を開こうとするが、黒崎は拒む。
その時、氷柱の母(相築あきこ)から電話。敦(田中奏生)も電話に出る。ふたりは「また家に来て」と黒崎を誘う。
そこに氷柱が。黒崎は立ち去ってしまう。

黒崎はひとり、過去を想い涙を浮かべる。
そして、氷柱もまた黒崎の辛さがわかないと辰樹の前で涙する。

黒崎が御木本を喰う!?

警察内。
神志名(井之脇海)が御木本にたどり着く。
架空請求で御木本に逮捕状が出る。

**
小田倉商事。

御木本が筆頭株主になり新社長に就任。(すべて黒崎の作戦)
草刈が御木本を社長室へ案内。社長室に黒崎がいる。
「小田倉商事の元筆頭株主だ」と名乗る。

そこに、小田倉社長と草刈が入ってくる。
ここで白石からもらった「まほうのどうぐ」が登場する。

小田倉商事の資産と社員を小田倉ホールディングスにうつしておいた。
御木本が買収した小田倉商事は、資産もないし社員もいない。
御木本はダミーを買収したのだ。こうしてまんま黒崎は御木本を喰った。
黒崎「12億円、ごちそうさまでした」

「狙いは何だ」と御木本。
「お前にはすべてを失ってもらわないとね」と黒崎。
黒崎は、御木本が狙っている会社全部に小田倉商事を狙った証拠を送っておいた。もう、御木本には金が入らない。物騒な連中からも金を借りている。御木本は瀬戸際に。

「お前の狙いは俺の命か」という御木本。
「俺は人殺しじゃない。もう誰も騙せないお前はちっぽけな存在。死んでいくんだよ」

御木本は黒崎の父(前川泰之)を騙したことを悪びれず話す。そして、父の顔を覚えていないと言う。黒崎は怒る。その時、神志名ら警察が訪れ御木本を逮捕。
黒崎が御木本を追いかけようとするが桃山(宇野祥平)が止める。

**

警察に被害届を取り下げると連絡があり御木本は釈放された。
50億の支払い期限が迫っている御木本は上海へ。

**

2週間後。
桂木と黒崎が釣りをする。

御木本の被害届を取り下げたのは桂木。
釈放後、御木本は上海に逃げた。上海には桂木のマネーロンダリングルートがある。御木本は金が返せなくなり、桂木の金に手をつけた。御木本は、桂木の名前をつかい上海の有力者から金を集めていた。
桂木が御木本を釈放させたのは、御木本を試したかったから。忠告を聞かずに突っ走った御木本がどうするかを見るためだった。

黒崎は、御木本を喰うことは桂木のもとで動くしかないと覚悟をしていた。
桂木は黒崎に上海に行き20億を取り返せと指示。

氷柱「あなたは一人じゃない」

アパートにて。
黒崎は愛猫を氷柱に預け、暫く留守にすると告げ、スーツケースを持って出ていく。
氷柱は黒崎に告げる。
「あなたが遠いどこかにいっちゃっても。あなたは一人じゃないから」

<続く>

【クロサギ】4話の感想

【クロサギ】4話の感想を紹介します。

最終回みたいな盛り上がり!

氷柱の言葉が響く!

スピード感が凄い!

平野紫耀の演技に絶賛の声!

【クロサギ】4話のまとめ

【クロサギ】4話は、ヘッドハンティング詐欺が御木本に繋がり、黒崎が御木本を追いかけ上海へ向かうまでを描いています。スピーディー展開に目が離せません。黒崎の怒りは御木本に響かず悔しさがこみ上げます。そんな中、氷柱と氷柱の家族が癒し系として登場。氷柱の黒崎への言葉が素敵というか切ないというか…。氷柱の言葉は黒崎の胸に届いていると思います。孤独な黒崎に愛が満ちることを願っています。御木本を追いかける黒崎。この先もかなりスピーディー展開になりそうな予感。

次回予告
・上海にいる黒崎の前に早瀬が!
・神志名が上海に向かう!?
次回もお楽しみに♪

記事内画像:【クロサギ】公式サイト

クロサギ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!
目次