【クロサギ】2話のネタバレと感想!黒崎(平野紫耀)の決意みなぎる土下座に震える!

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【クロサギ】2話のネタバレと感想!黒崎(平野紫耀)の決意みなぎる土下座に震える!

【クロサギ・2022】2話が10月28日に放送されました。
2話は、黒崎(平野紫耀)と氷柱(黒島結菜)が再び巡りあう“運命”を感じる物語です。
黒崎が詐欺師になった衝撃の過去も明かされ……。
黒崎追う詐欺事件は、出会い詐欺とカード詐欺!

黒崎の土下座と推しファンとの会話に注目!
新納慎也、八木莉可子、津嘉山正種、ダンディ板野、登場回!

TBS金曜ドラマ【クロサギ】2話のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【クロサギ】2話のネタバレ

【クロサギ】2話のネタバレを紹介します。

黒崎のターゲットは出会い屋詐欺

神志名(井之脇海)は黒崎(平野紫耀)をつけている。

芸能人ヤマリ(駒木根葵汰)を推している江本美知留(八木莉可子)は、ヤマリと会わせるという「出会い屋」の主催者=川中(新納慎也)と契約を結ぶ。

この川中が桂木(三浦友和)から依頼された黒崎のターゲット。
川中は探偵事務所が本業。もとは芸能プロダクションにいた。特別な伝手があるのは事実。売れない芸人(ダンディ板野)なら本当に会わせているが大物は別。

一方、氷柱(黒島結菜)は鷹宮(時任勇気)に詐欺師を騙す詐欺師をどう思うかと尋ねる。
鷹宮「詐欺師を個人的に恨んでいるのかも」と答えた。

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黒崎はウェブライター黒田と名乗り、美知留から話を聞く。
美知留は、ヤマリのスケジュールを見せられ話もできると言われたが、結局会えなかったという。川中に200万つぎこんでいた。返金を求めたら、失敗の確定が出来ないので、返金はできないと言われ、警察も対応してくれなかったのだ。
「俺が喰ってやるよ」黒崎は始動する。

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神志名は黒崎の写真を桃山(宇野祥平)に見せ、黒崎が本名でアパートを経営していると伝える。

氷柱と天野の交流

氷柱は大家に家賃を持っていく。氷柱は詐欺師の黒崎が大家と知り、アパートの住人の天野(津嘉山正種)から話を聞く。黒崎は前の大家の遠縁だという。その時、天野のもとに、抽選で当たったという2万円の商品が届けられた。無理矢理に荷物を届ける詐欺だ。

氷柱は天野が契約した承諾書を読む。そこには半年以内の解約には10万円がかかると書いてある。半年待てば契約解除できるからそれまでは月2万円を払うと言う天野。

天野の電話が半年ぶりに鳴った。そこでつい話を聞いてしまい、言われるがままにWebで契約してしまったのだ。寂しい老人の心を付け狙った犯罪だ。
アパートの住人とも今は交流もない。天野は寂しい想いを氷柱に愚痴る。

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黒崎はムラカミ総合調査グループの黒田惣太郎と名乗り、川中に接触。
川中は黒田の身元を調べ(偽の身元だが)契約をすることに。
黒崎は芸能プロダクションと繋がる人間を紹介するといい、契約書を書いて持参。川中は判を捺す。紹介料は200万。契約破棄になった場合、黒田が400万を返すことになっている。

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桂木と将棋をする黒崎。
桂木は、氷柱は法学部の学生で夢は検事だと話す。
早瀬(中村ゆり)は「桂木は常に黒崎のことを全部把握している」と言う。

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桂木は御木本(坂東彌十郎)と釣りをする。黒崎は御木本を探すために世の中のシロサギを喰って回ってる、と伝える。また助けてくれるんでしょう、と御木本は桂木を信頼している様子だ。

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黒崎は天野の金を取り返したと氷柱に伝える。
サポートセンターに電話をし「じいちゃんが宅食弁当食べて食中毒をおこした、ネットで晒す」と言ったら見舞金を払ってきたのだ。
氷柱は、天野がひとりぼっちみたいな気持ちでいる、お金が戻ってくるからと何をしてもいいわけじゃない、と力説。
「金で死ぬ人間がいるのに?」と言う黒崎。検事は何もできないと知り尽くしている黒崎は氷柱に「おめでたい」と言い放つ。

黒崎の土下座

桂木のこめかみには傷がある。
それは、黒崎がつけたものだ。

土砂降りの中、黒崎は桂木を訪ね「俺に詐欺を教えてくれ」と土下座。
桂木は言う「詐欺師になって御木本を喰うか、最後は俺なんだろう」
こうして黒崎は桂木のもとで働くようになったのだ。

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黒崎を辰樹(船越英一郎)は妻がつくったおはぎを手土産に訪れる。
辰樹は、一匹狼的な黒崎を心配している。

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黒崎は川中から電話があるも、話は進んでいると引き延ばす。
川中は契約書を持ち込み弁護士(本間剛)に相談する。すると、川中からの解約は成立しないという内容だった。

黒崎はお金を川中からふんだくり美知留に渡す。
推しの彼には想いは伝わらないけど、その人がいれば幸せになれると思えること、彼らはそのために頑張ってる、それは凄いことだ、と言う黒崎。

黒崎の「ご馳走さまでした」

川中はカード詐欺も行っていた。
出会わせ屋被害者のカードの不正利用し、金をせしめていた。
バイトを雇い他人名義の口座で個人売買のサイトに品物を出品。カードで買う。川中のもとにお金が入る、という仕組み。

警察も川中を追い始める。
黒崎は川中に口座を売った水島(樫尾篤紀)に会い、詐欺に使われてると伝える。このままだと水島が逮捕されると言い、川中に電話をさせる。
銀行口座が凍結され、さらに、警察が嗅ぎつけているから隠したいお金はすぐに移したほうがいいと伝え、凍結していない仲間の口座を教える。

仲間の口座というのは黒崎の口座だ。川中はまんまとハマリ黒崎の口座に金を振り込む。
黒崎が川中に電話。
「入ったお金は貰っておいたよ。ご馳走さまでした」

警察が川中を逮捕する。

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黒崎は桂木に取り分を渡す。
川中を警察に逮捕させたのは失敗だったと言い、神志名が黒崎を付けていることを知らせる。

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黒崎は取り返したお金を天野に渡し「騙してきた相手は天野さんのことは知らない。でも俺は天野さんを知ってる。ちょっと周りを見渡せば違う」と話す。
氷柱を含めアパートの住人(真崎かれん、フェルナンデス ナオユキ)が集まり天野と交流を深めていく。

黒崎のもとに神志名が!

氷柱はネットで黒崎詐欺事件と検索。
そこには悲惨な黒崎の事件が。

黒崎を神志名が訪ねてきた。
いきなり黒崎を殴る。

<続く>

【クロサギ】2話の感想

【クロサギ】2話の感想を紹介します。

クロサギの決め台詞の虜に!

来週はどうなるの?

土下座シーンに涙!

推しについての語り面白い

ツキヨミに感動!

【クロサギ】2話のまとめ

【クロサギ】2話は、人の心を操る詐欺事件を扱っています。氷柱が黒崎の再会、そして、黒崎が桂木に詐欺師にしてほしいと頼む場面も描かれました。土下座をする黒崎の目に気迫を感じられ、決意の強さに思わず震えてしまうほど。御木本と桂木は繋がっている、最後の敵は桂木だという流れのようですが、本当のところどうなのでしょうか。桂木と黒崎の関係もとても気になります。
今のところ黒崎にとって氷柱はうざい奴のようですが、今後の二人の関係も気になります。
詐欺事件3件を扱った2話。濃厚なストーリーに夢中になりました。
次回予告
・氷柱は黒崎のことを調べ始める。
・御木本が始動!
次回もお楽しみに♪

記事内画像:【クロサギ】公式サイト

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