【この世界の片隅に】6話あらすじと動画!感涙必至!松本穂香らに来たる運命の日
【この世界の片隅に】6話のあらすじと動画!
ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)第6話が8/19(日)よる10時に放送。
6話は感涙必至!すず・松本穂香が最愛の夫と別れ、来たる運命の日が描かれそうです。
今回はドラマ『この世界の片隅に』6話のあらすじ・みどころ・動画配信について。
【この世界の片隅に】6話のあらすじ
昭和20年春。すず(松本穂香)が嫁いだ街・呉にも空襲がやってきた。北條家に被害はなかったが、戦争の陰が濃くなっていく。
ある日。北條家では、こんな時期だからこそ、と花見が企画される。その花見は幸子(伊藤沙莉)に周作(松坂桃李)の同僚・成瀬(篠原篤)を紹介するという重大な会でもあった。
公園では大勢の市民が桜を楽しんでいる。非常時だが、考えることは一緒だった。 サン(伊藤蘭)や径子(尾野真千子)はは満開の桜に心が和む。
しかし、すずは人ごみの中にリン(二階堂ふみ)を見つけてしまい、逆に心乱れる。初対面の幸子と成瀬を皆で盛りたてる中、すずはリンと接触。
すずとリンの会話は噛み合わない。しかし、すずはリンに全てを見透かされている気がして…。
花見からしばらく経ったある日。ラジオから工場が爆撃されたというニュースが流れる。その工場には円太郎(田口トモロヲ)が勤めている。被害は軽微だと報道されているが、帰宅した周作は職場で壊滅的だと聞いたという。
さらに、文官だった周作が武官になることになり、教練のため三ヶ月ほど家に帰れないという。突然の報告にすずは絶句する。
【この世界の片隅に】6話のみどころ
感涙必至!松本穂香らに来たる運命の日が描かれる!
第6話予告では、”激動の後編”スタートと銘打たれています。
もちろん広島の原子爆弾は有名ですが、軍港のあった呉も激しい空襲に見舞われたことで知られています。
前回、すず(松本穂香)と幼なじみ・水原哲(村上虹郎)の別れが描かれ、視聴者が泣かされました。が、5話ラストはすずの上空を戦闘機がいくつも飛ぶシーンでした。
今回はさらに戦況が悪化へ。すずは、夫・周作(松坂桃李)との別れることになります。
すずとリン(二階堂ふみ)が桜の木をバックに会話する、6話の劇中写真もキレイで、楽しみなシーン。
原作漫画または映画を知っている方は、来たる運命の日……大きな喪失が待っていると覚悟しながら見ることでしょう。
すずは架空の人物ですが、戦時中を懸命に生きた市民の誰かに当てはまります。過酷な時代ですが、そんなすずたちから目をそらさず、激動の後編も見届けたいドラマです。
【この世界の片隅に】6話の動画
ドラマ『この世界の片隅に』6話の動画配信はパラビで!(2020年3月現在の情報です)
※【この世界の片隅に】6話は、2018年8月19日(日)よる10時からTBS系列で放送!
※記事内の画像出典:公式サイト
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