【個人差あります】6話のネタバレと感想!晶と苑子に別れの予感、ビッケブランカの歌声に涙!

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【個人差あります】6話のネタバレと感想!晶と苑子に別れの予感、ビッケブランカの歌声に涙

【個人差あります】6話が9月10日に放送されました。

晶(夏菜・白洲迅)が苑子(新川優愛)との離婚を考える。

別れることが愛情か?

夫婦愛、女性の出産年齢を問う第6話。

フジテレビ・東海テレビ土ドラ【個人差あります】6話のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【個人差あります】6話のネタバレ

【個人差あります】6話のネタバレを紹介します。

苑子の発言がスミレを怒らせる

晶(夏菜)に弟の勇気(片岡久道)から電話がある。
勇気の娘ののり(野田あかり)が苑子(新川優愛)に会いたがっていると言われ、別居中だと話す。

苑子はスミレ(大浦龍宇一)と会う。
お香の話で盛り上がるふたり。スミレに心を許す苑子は、夫に浮気をされたと打ち明ける。

男は浮気する生き物だ、という苑子の発言にスミレは「男とか、女とかいう発想は、無知な自分に蓋をしているだけ」と厳しい発言。

**

晶は出社すると川野(寒川綾奈)にメイクの手直しをしてもらう。

川野がファンデーションのことなど詳しいのは「自然に覚えた」と言い、男として生きてきた晶にはそれが新鮮でもある。

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苑子はスミレを怒らせたかなと後悔する。

男とか女とか潜在的に決めつけてかな、たと考える。

異性化した晶は別人みたいに変化していき、自分は変わっちゃいけないと思っていた。自分のことを決めつけてた。

苑子は日々の感情を記していく。

晶の閃き

晶は苑子のことを思う。

メイクをしてもらった時のことを思い出し閃く。

翌日、会社に行き雪平(馬場徹)に新商品としてミニサイズのコスメを提案する。

澤部長は、憂鬱そうだったが、サトミ(苑子)から連絡があり元気になる。

早速、晶と雪平は澤に報告。その方向で進めることになる。

**

晶の両親が訪ねてきた。

母の光枝(長野里美)は、苑子のことを思い「別れることが愛情だ」という。

なぜなら、女性の晶といたら子どもを望めない。

女の30代は貴重な時間だ、とも。

苑子の変化

サトミ(=苑子)は髪をボブにしてメイクも変えてスミレに会う。

スミレはサトミらしいとほめ、過去のことを語る。

スミレは結婚していたがズレが生じて離婚していた。
綺麗な服を着てみたら、それがキッカケで女装が楽しくなりメイクも始めた。妻に子どもが欲しいと言えずにいた。妻は「子どもはいらない」と言う。
女装すると解放感がありストレス発散になっていった。そんなある日、女装がバレた。
気持ち悪いと言われ、言いたいことも言わずに別れた。

スミレは、妻と向き合うべきだった、と後悔していた。

サトミにそんな思いをしてほしくない、と言う。

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晶は、母に言われ、離婚のことを考えている。

ドラッグストアに寄る。真尋(紺野彩夏)に話そうと思うのだが、相談できずに帰る。

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真尋は久美(泉マリン)と飲む。

真尋は久美に話した方がいいいった晶の言葉が頭をよぎる。

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晶は山谷(大水洋介)と家で飲む。事前に苑子から承諾を得ている。

晶は「別れよう」とは言えないと悩みを打ち明ける。

山谷は晶のためにも、離婚は正解かもしれない、という。苑子と暮らすことは、男になることを諦めること。なら離婚して、男としての人生を生きたほうがいいのでは、と言うのだ。

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苑子は菊原(鶴田真由)と会う。

スミレを紹介してもらったことのお礼をいう。

真尋の目標

晶は真尋と会う。

真尋は、プログラミングの勉強を始めたという。いずれは、VRのサッカーゲームを作りたいという夢があるのだ。ゲーム内なら男も女も関係ない。

自分に自信がついたら久美に伝える、と言う。

晶は苑子とうまくいってないから、真尋と久美が同じようになるかと懸念していた。でも、それは心配無用。

真尋は異性化のことを話すだけ。愛の告白はしないと言う。

真尋は晶に「何かあったら何でも話せよ」と声を掛ける。

**

苑子と菊原にアオイ(生田輝)を紹介される。

スミレも一緒だ。
アオイは女性だが気持ちは男性。

テレビでは異性化したチェルキー(ビッケブランカ)が出演していた。

アオイは、女装する男がいて、異性化する人がいて、自分のような人がいる。
それは個人差だと捉えていた。

苑子はスミレと出会ってから意識が変わったと嬉しそうに話す。

別居して危機のはずなのに、今が楽しいのだ、と苑子は明るい。

晶が離婚の決意!?

晶は、ひとりで味噌汁を作る。

食事をしたこと、メイクをしたこと、苑子の日々を思い出す。

ネックレスにした結婚指輪を外しテーブルに置く。

<続く>

【個人差あります】6話の感想

【個人差あります】6話の感想を紹介します。

【個人差あります】6話のまとめ

【個人差あります】6話は、晶が離婚を考えます。スミレやアオイの話も織り込まれ、奥深い物語になっています。晶がひとり悩んでいる一方、苑子はスミレと出会い楽しく過ごしている。対照的なふたり。

晶が女でいることは、苑子にとってマイナスであるということ。愛しているのに別れなくちゃいけない。晶が指輪を外したことから、離婚を決意したのだろうと思います。

挿入歌はビッケブランカさんの「魔法のアト」。素敵な歌声が涙を誘います。
晶を演じるのは夏菜さん。心の声は白洲迅さん。姿は女性でもやっぱり晶は男なのだと思える演出が素晴らしいです。

次回予告

・晶と苑子が離婚?

・スミレがサトミが苑子だと知り……。

次回もお楽しみに♪♪

記事内画像:【個人差あります】公式サイト

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