【恋は闇】3話の感想&考察!萩原聖人の正体は浩暉の父!罪をかぶった?

水曜ドラマ「恋は闇」
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本記事はドラマ【恋は闇】3話の感想&考察について紹介します。

志尊淳・岸井ゆきのダブル主演のドラマ【恋は闇】(こいやみ)第3話が4月30日(水)に放送されました。

萩原聖人が演じる謎の男の正体は浩暉の父でした!もしかして、息子の罪をかぶった?という疑惑がありますが、はたして?

【恋は闇】3話の感想&考察

【恋は闇】3話の感想&考察です。

萩原聖人の正体は浩暉の父!罪をかぶった?

ドラマ「恋は闇」第3話で、萩原聖人さんが演じる役は浩暉の父・設楽貫路だと判明。

設楽貫路は妻(=浩暉の母)を殺害した罪で、懲役10年の実刑判決となり服役。昨年12月に出所して、今年1月からホルスの目殺人事件が起きています。タイミング的に、貫路が怪しすぎるのですが…。

設楽貫路が過去に浩暉の母を殺害した事件は、浩暉が第一発見者。しかし当初、警察は浩暉を疑っていたようです。鑑識は浩暉の服の血が乾いていたことを証言。つまり第一発見者にしては時間が経過しすぎているということですね。

もしかして、浩暉の父は息子の罪をかぶったのでしょうか?

SNSでの考察

SNSでも様々な考察がなされています↓

これまでの回想シーンやモノローグから闇を抱えていそうな浩暉。浩暉が過去も現在も犯人だというパターンもあり得ますが、万琴と接しているときは殺人なんてしなそうです。そんな二面性がみえることから、二重人格説、双子説もありますが…。うーん。どうでしょうね。サスペンスで使い古されているのをもってくるでしょうか。

浩暉が犯人の場合・違う場合を考察

とりあえず、浩暉が過去も現在も犯人と仮定すると、父親・貫路が過去の事件で息子を庇ったことになります。貫路が事件現場の周辺に現れるのは、浩暉の犯行を止めたいから?

逆に、浩暉が過去も現在も無実だと仮定すると、貫路が過去も現在も犯人?

過去の事件と現在の事件の犯人は同一人物とも限らないし、事態は複雑です。

ともかく、設楽貫路は過去と現在の事件の真相に迫る上でキーパーソンです。

浩暉の母の死を巡る事件で隠したいことがある?

貫路が罪をかぶったのは事実だけれど、浩暉が犯人でないというパターンもあります。

実は別人の罪をかぶった。例えば、(もし双子や兄弟がいるなら)浩暉の双子が真犯人とか浩暉の弟をかばったとか?

浩暉は真犯人を捕まえたい?

筆者個人的には、浩暉は事件を風化させたくない思いがあるので、母を殺害した真犯人を捕まえたいのでは?と思っています。

となると、貫路は冤罪。でも有罪にできたからには証拠があるということなので、証拠のねつ造ができる人物が怪しいです。

つまり警察側ということになるので、鑑識の松岡(浜野謙太)大和田刑事(猫背椿)の可能性が高くなります。大和田は息子がいるので、大和田の息子の犯行の可能性も?そして、その大和田の息子がフードデリバリーの夏八木唯月くんか?

この3人が怪しいと私は思っています。3話時点ですが。

野田(田中哲司)と貫路が知り合いっぽいのも怪しいです。野田と大和田は元夫婦っぽい感じもあるので、息子の殺害の肩代わりをしてほしいと貫路に頼んだのでしょうか。

まだまだ謎が多い

あと、忘れちゃいけないのが向葵の高校時代のストーカーによる刺傷事件。犯人が誰なのか、明かされてないのが気になります。まあ、万琴のマスコミ志望になったきっかけの事件なので、エピソードとして役割は終えているかもしれないですけど…。

野田(田中哲司)と貫路の関係、野田と大和田の関係、大和田と唯月の関係、貫路の過去の行動、浩暉の記憶の断片(回想)などなど、多くの謎が今後明らかになっていくので注目していきましょう。

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