【緊急取調室シーズン4】3話のあらすじと感想まとめ!岡山天音に絶賛の声!

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【緊急取調室シーズン4】3話のあらすじと感想!

不良上がりのボクサー役を見事にこなした岡山天音に絶賛の声が!

ここでは、【緊急取調室シーズン4】3話のあらすじや感想を紹介します。

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目次

注意!

【緊急取調室】は来週と再来週はオリンピックのためお休みになります。第4話の放送は8月12日(木)よる9時からになります。

【緊急取調室4】3話の視聴率

第3話の視聴率は9.1%!

前回より4.3ポイントものダウン。

【緊急取調室4】3話のあらすじネタバレ

週刊誌記者死亡事件

注目のボクシングバンタム級のタイトルマッチが組まれた。チャンピオンは加賀見光一郎(神尾楓珠)。挑戦者は石倉衆ニ(岡山天音)。ところが、対戦1週間前の会見の直後、会見にも出席していた週刊誌記者の梅本マサル(松本実)が、川に転落して溺死。亡くなる前に顔面を殴られていたことが判ったばかりか、石倉と一緒に事件現場付近を歩いている姿をとらえた防犯カメラ映像も見つかった。

石倉は元不良少年で補導歴3回・暴力沙汰で少年院にも入っていた。刑事部長の北斗(池田成志)は石倉が犯人と決めつけ、キントリに聴取しろとの命令を下す。

石倉の事情聴取

任意同行した石倉を有希子(天海祐希)が取り調べる。聴取時の石倉は態度が悪く、任意というのをいいことに何もしゃべらず帰ってしまう。有希子は、石倉が梅本に会ったことを認めなかった事、アリバイをはぐらかした事、最初に「聞きたいことは何?」と言ったのは捜査状況を知りたかった可能性がある事などから彼が犯人と考える。

そんな時、ジムに行っていた刑事のモツナベ(監物、渡辺)から梅本が特ダネを取るためにあちこち金をバラまいていて金に困っていたとの情報が入る。何かに脅されて石倉は梅本に会いに行ったのか?

ネットではチャンピオンの加賀見が試合をするために石倉には自分の言葉で話す責任があるとメッセージを投げかける。それを聞いた石倉は加賀見のマンションへ。エントランス前でインターホン越しに話す石倉と加賀見。鏡の部屋にはスポーツキャスターの日高絵美がいた。石倉は「あの事をお前が言ってたと梅本から聞いた」と言う。加賀見は「協会はみんな知っている。自分はすべて公にしようと思っている」と話している。

梅本の不自然な金の流れ

キントリでは梅本があちこちでかなり危ない取材をしていたことが分かり、金の出入りを調べることに。すると事件の3日前、梅本はカード会社に50万円を送金していた。そしてその前日と2週間前に、なぜか自分の名前で50万円と20万円が振り込まれていた。

ジムに体験入門して石倉と対峙した有希子は石倉から対戦相手の加賀見が「死んだら面白い」という言葉を聞く。有希子はそれが本気で言っているように聞こえた。試合中に死亡させても罪には問われない。石倉はそれを狙っているようだった。

石倉のアパート前にやってきた日高絵美。「加賀見さんとは何もない。梅本のことを何も言ってくれないから相談してだけ」と言う。二人はいい仲らしい。しかし石倉は絵美を追い返す。

サイバー対策室の玉垣(塚地武雅)が銀行の防犯カメラを調べ、梅本に金を送金していたのがチャンピオンの加賀見だったことを突き止める。そして有希子は会見の映像から加賀見が石倉の耳元で何かを囁くのを見つけ、玉垣が口の形から「俺は八百長なんてしないぜ」だと推測した。

2回目の任意聴取

試合をさせるわけにはいかない。そう思ったキントリメンバーは再び石倉を取り調べる。同時に小石川(小日向文世)は加賀見のマンションで話を聞く。小石川は金を振り込んだ件を追求するが謝礼だったと言われる。有希子は石倉に八百長のことで梅本から脅されていたのでは?と追求する。そこへモツナベから連絡が入り、梅本の同僚だった三波という記者が梅本を殴ったと吐いたと連絡する。石倉と会う前のことだったようだ。

有希子のミス

梅本は日高絵美が石倉、加賀見の双方と会っている写真を撮って記事にしようとしていたという。加賀見が振り込んだ金はその記事をもみ消すためのものだとわかる。しかし、梅本は三波にそれ以上のネタを掴んだと言う。後輩の梅本に次から次へネタを取られたことに腹を立てた三波は梅本を殴った。梅本はそれが原因で急性硬膜下血腫になったらしい。

有希子は自分がいつの間にか石倉を犯人と決めつけていたことに愕然とする。管理官の梶山(田中哲司)は「これから起こるかもしれない事件を防ぐことも俺たちの仕事なんじゃないのか」と有希子に渇を入れる。

再び取調室で石倉と対峙する有希子。石倉は事件の夜今までの試合はすべて八百長だったことを聞いた。仕組んだのはジムの会長の山内潔(阿南健治)で、その話は加賀見から知らされたと聞き、思わず拳を上げるが殴りはしなかった。石倉はリングで八百長を公表しようとしていた加賀見を殺そうと考えていた。そうすれば山内会長もすべてを失うと考えたからだった。

一方、小石川が加賀見からすべてを聞き出し、連絡する。それを聞いた有希子は八百長は加賀見のでっち上げだったことを伝える。石倉に人気もタイトルも奪われるのが怖かったから梅本に売ったと自供したそうだ。それを聞いて壁に拳を打ち付けようとした石倉を有希子たちが抑える。

失墜したエリートボクサー加賀見の記事を見て悔しがる北斗だった。

緊急事案対応取調班 解散まで…あと75日。

【緊急取調室4】3話の感想まとめ

今回は岡山天音さんの演技の感想が目につきました。役によって目つきまで変わってしまう本当にいい役者さんですね。


記事内画像出典:緊急取調室4公式ホームページ

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